相変わらずな対戦レポ
5月31日。「すね蹴り&EONICS杯:3勝1敗1引き分け」
外は大雨。でも今日は5月最終。さらには、5月後半は大会に全然出ていない。となれば強攻策。幸い
会場はそれなりに近い梶ヶ谷だったんで、武蔵溝ノ口までは問題なく到着。
かなめ(以下か)「ね〜え、ここから会場まではどーやって行くのよぉ?
C「ここからバスで行くんだけど・・・、おっかしいなぁ、バス停が無いぞ」
か「しょうがないわねぇ、そこにいるおじさんに道を聞こうよ」
なんとかバス停までの道を聞き出し、バス停へ。HELPMEさんと江戸さんといぶきさんがいました。
4人でそのまま会場へ。会場前でTIZ団長にも会って、5人で会場入り。
か「で?今日のデッキはどっち?」
C「2択なのかよ(汗)。最近シツレンジャーの調子が良くなってきたんで、今回はこちら」
○本日のデッキ 〜VIP型シツレンジャー〜
・リーダー:藤田浩之×1
・キャラ:フランク長瀬×3 佐藤雅史×3 御堂×2 ショップ屋ねーちゃん×3 坂神蝉丸×2
柏木耕一×2 緒方英二×1 千堂和樹×1 柳川祐也×1 セバスチャン×1 立川雄蔵×1
城戸芳晴×1 月島拓也×2
・バトル:腕相撲×1 ボーリング×1 デコピン×2 対戦ゲーム×1 漫画×1
・アイテム:イケナイ恋×4 魔法のサークレット×1 妖刀×1
・イベント:降霊術×4 臨時収入×4 応急手当×2 ガセネタ×2 付け焼き刃×4 スランプ×4
死中に活×1 身代わり×1 スカウト×1
・フィールド:VIP×1
○特筆点
初めて付けスラをフル投入しました。ギミック部分がほとんど削れてしまってますが、それでも妖刀は
残っていたりします。いつものことですが、VS耕一戦とVS和樹戦は、マホサが引けないと楽に負けます。
か「確かに、対耕一さんとか対和樹さんは負け試合ばっかり見てる気がするね。そろそろ
真剣に対策案も考えていった方が良いんじゃないの?」
C「うぐぅ。それはおっしゃる通りデスよ姉さン」
○1戦目 VS ダンナーエボリューションさん(羽嶋要さん・梓リーダー) 勝ち
C「ダンナーエボリューション?」
か「誰だか分からないよ」
C「対面に羽嶋さんが来てる。初戦から厳しいなぁ。開始1〜2ターンでブッコされないように気をつけないと」
か「初手はどう?」
C「ショップ屋・蝉丸・英二・スカウト・応急手当・ガセネタ・魔法のサークレット。う〜ん、いつも通り」
か「リーダーオープンで相手様梓さん。ええっ!?」
C「まぁ「ダンナー(旦那)」と銘付けしてあるから、そうじゃないかとは思ってたけど。こーなると、
手札の英二は実に頼もしいな。頑張って展開してみよう」
か「選択権はこちら。まぁショップ屋さん出してエンドしか無いよね」
C「他に手も無いし。序盤は相手もまったり展開にお付き合いしてくれる。こちら英二・蝉丸と並べ、それに対し
相手様は拓也とあかりを展開」
か「攻撃にくる気配が無いねぇ。料理があるなら置いて攻めてきても良さそうなのに」
C「バトルが無いんだろうな。となればこれは好機。ショップ屋フル回転〜」
か「その前にキャラ引きなさいよ」
C「イケナイ恋を取りよせまくっているウチに、耕一とフランクを引いたので順次展開。イケナイ恋はそれぞれ
あかり・梓、それと後続で出てきた初音ちゃんに貼る」
か「そろそろショップ屋さんは用済みね」
C「相手様が仕掛けてこないからな。こちらも前衛が整ったことだし、ぼちぼち仕掛けるか」
か「デコピンだね」
C「これで安定かなと思ってたんだが、相手様がこのデコピンを逆用。前衛のフランクに毒電波、でもって
挑戦状で英二が狙われてダウン。受けミスもあってこちらのフランクも続けざまにダウン」
か「何やってんのよ、もう」
C「さらに料理を配置され、あかりアタック挑戦状耕一。これはガセネタでショップ屋受け。これでロックが
発動。でもこちら3落ちでちょいとヤバい」
か「この辺は、さすがに相手様も抜け目なく攻めかかってくるね」
C「でもま、これで相手様の攻め手はだいぶ減った。あとは耕一がケモデコピンで安定だろう」
か「相手様雅史クン受け消極的根性、互いに毒電波を掛け合い、さらに相手様が付けを
2枚使用して6点6点としてきたけど?」
C「6点?耕一の気力は満タンだから落ちないぞ。何かあるのかな」
か「・・・何も無いんだって」
C「あれま。羽嶋さんにしては珍しいミス。耕一は6点食らったものの踏みとどまる。カクテル回復〜」
か「あ、戦意喪失から投了だって」
C「まぁ、耕一を落とせなかった段階で、しのぎ切るには無理と判断したんだろうなぁ」
○1戦目の勝因:相手様バトル事故と、前衛の耕一の気力は7点であること
○2戦目 VS アルクさん(耕一リーダー) 勝ち
C「アルクさんかぁ。ここまで2戦してルミラ・和樹だったっけ。今回のリーダーは何だろな」
か「男性リーダーじゃないといいね」
C「リーダーオープンで耕一だと判明する。うぐぅ、ダメすぎる」
か「ダメ過ぎるって・・・初手にもよるんじゃないの?」
C「初手はショップ屋・耕一・芳晴・降霊術・臨時収入・デコピン・対戦ゲーム。バトル2枚もいらね」
か「でもショップ屋さんあるし、降霊術も臨時収入もあるし、アンタにしては結構良いんじゃないの?」
C「この試合、目いっぱい戦ったせいで、メモがほとんど残ってなかったりする(汗)」
か「もう、いつも言ってるじゃない。対戦が終わったら確実にセーブしなさいって」
C「ショップ屋は出したけど挑戦状でボコられる。そしてファーストバトルは水球。こっちは強化兵が
メインだから厳しいね。でもって隠し芸まで追加される。もっとも、隠し芸はこちらの前衛に耕一がいたため
すぐに破棄られてしまったが。で、こちらは手札を減らすのも何だったんで相手様の水球を逆用しながら
チャンスをうかがう。途中出てきた坂下をイケナイ恋で沈黙させ、うまいこと全消耗に追いこんだあと、
ケモコストの出ない耕一相手に、相手の水球でこちらの耕一が殴りかかって何とか落とす」
か「と、文章にすると楽に勝ててるように見えなくもないケド、その実こちらはすでに御堂さんと
ショップ屋さん、城戸さんに拓也さんと落とされていたため後が無かったのよね」
C「ギリギリの勝負だった」
○2戦目の勝因:中盤のイケナイ恋ドローにより坂下が止まった
○3戦目 VS ドリームキャストさん(ミーシャさん) 引き分け
か「ハンドルネームのところに、うずまきが書いてあるよ?」
C「製造中止になったドリームキャストのマークじゃないかと思われる。そして対面にはミーシャさんだ」
か「リーダーオープンで相手様は祐介リーダーだと分かったけど・・・」
C「好戦パロかなぁ。こっちも低速ロックだし、めちゃめちゃ不利やね」
か「この試合はタイムオーバーによる引き分けのため、終了図を掲載するよ」
(終了直前図)
澤田真紀子 長瀬祐介 スフィー&リアン
フランク長瀬 ティリア ショップ屋ねーちゃん
(イケナイ恋)
(VIP) 腕相撲
月島拓也 柳川祐也 坂神蝉丸
(シンクロ) (シンクロ)
佐藤雅史 藤田浩之 立川雄蔵
(シンクロ) (好戦的) (シンクロ)
か「負けてるよねぇ、この図面」
C「あぁ。こちら4落ちで、浩之に8点乗ってる。相手も4落ちだったし、あと一息だったんだけど、残念ながら
場を構築されてしまった。途中、妖刀を相手のショップ屋に貼りつけて除去したシーンがあったけど、ここは
相手のスフィー&リアンを奪うために、大事に取っておくべきだったな」
か「お疲れさまでした」
○3戦目の引き分け要因:相手の粘りとこちらの決定力の無さ
○4戦目 VS 司狼神威さん(ルミラリーダー) 負け
C「最前列にいるなぁ、俺たち・・・」
か「そうだね、周りは強豪ばっかりだし、私たちだけ浮いちゃってるね」
C「ま、たまにはこういう番狂わせも起きてくれなきゃな〜」
か「相手様は司狼神威さんだよ。ここまで勝ったコトないけど、今回はいけそう?」
C「リーダーはルミラ。こっちの初手は蝉丸・フランク・御堂・腕相撲・応急手当・臨時収入・付け焼き刃。
初手は軽めだし、結構頑張れるかもしれない」
か「相手様の展開は楓ちゃん・エビルさん・たまさん・エリアさん・ティリアさん。並びはほぼ理想かな。
しかもすぐに対戦ゲームが出てきたよ」
C「向こうも回りは上々ってトコか。しっかし、こっちはキャラしか引かないぞ。何とかダメージを散らして
頑張りたいトコなんだけど、手札の火力であっさり4落ちを取られる」
か「あ、2枚目の対戦ゲームも出てるんだね」
C「いちおうこっちも腕相撲で反撃してるんだけどな。理想はデコピンで攻めたいんだけど。それは、ルミラか
楓のどっちかで良いから止められないとダメだ」
か「イケナイ恋は引けないの?」
C「1枚も引けやしねぇ。結局結末はエビルの血の契約による3点を受けて、5落ちによる負け。とほほ」
か「ま、相手が相手だし、こんなもんじゃないの?」
●4戦目の敗因:展開スピードと手札の火力の差
○5戦目 VS しょうじはりかえさん(耕一リーダー) 勝ち
C「最終戦で同士討ちかい」
か「最後までネタが尽きないわね〜」
C「ま、当たったもんはしょうがない。頑張るとするか」
か「初手はイケナイ恋・デコピン・ショップ屋さん・雅史さん・フランクさん・雄蔵さん・降霊術」
C「相手は耕一って分かってるからな。ショップ屋と雄蔵は有難い」
か「相手様のリーダーは耕一さん。1ターン裏から降霊術×2・転機×3で一気にドローを加速。
でも出てきたのはサワダさんと初音ちゃんだけだったよ」
C「キャラが少なめで、ブッコする耕一だって言ってたからな。一撃に気をつけないと」
か「水球とデコピンとボーリングを置いて、耕一さんが攻めてきたよ」
C「1回は浩之受け。遠隔操作を使われて耕一が再度アタックに来たため、雅史受けで雅史はダウン。
つーか、1回で浩之に9点乗せられたからな。何とか取り寄せでマホサを持ってこないとツライ」
か「相手様も獣の力のコストが厳しそうだけどね」
C「取り寄せは厳しい目で止められてしまうので、止むをえずスカウトを使用することで引っ張ってくる。
耕一に貼って、とりあえず一安心。でも、浩之の残り気力が3点なのは相変わらずなので、もうリーダーでは
受けられないな」
か「相手様のサワダさんの気力もいっぱいいっぱいになってきたよ」
C「取り寄せは・・・さすがに通してきたか。じゃ妖刀を持ってくることにしよう」
か「サワダさんに貼るんだね」
C「あぁ。除去はしない。というか、こっちの前衛が耕一と御堂の2人だから。厳しい目はやっぱり
厄介な能力に変わりないし」
か「あ、フランクさん引いた。これで回復が出来るね」
C「その裏に耕一アタック挑戦状リーダーと来た。こちら浩之残り3点。有効札なにもナシ」
か「相手様は付け焼き刃かスランプを持ってるんだろうね。あ〜あ、あと一息だったのに」
C「バトルは水球、双方何もナシで1点1点。あれ?」
か「・・・何もなかったね」
C「う〜ん、読めない。ま、せっかく助かったんだし、大事に勝ちに行きましょうかねぇ」
か「ということで、後は浩之さんを回復させつつ、こちらの耕一さんがケモりながらポコポコ攻撃して
いたら、相手様の耕一さんがダウンしました」
C「で。さっきの1点1点のシーンでは、アクシデントを抱えて特攻していたんだそうな。何か使ったら
アクシデントで2点」
か「アンタの引きの弱さがこんな所でピンチを救うとはね〜」
○5戦目の勝因:耕一にマホサ+自分の引きの弱さ
C「ということで、3−1−1。久々に真っ当な成績を残すことが出来ました。あとちょっとで入賞だけど。
まぁ上出来だな」
か「そうね。アンタにしては頑張った方なんじゃないの?」
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