相変わらずな対戦レポ


 4月20日。「まじかる☆さんだ〜公認大会(YS杯):2勝3敗(ただしランキング未登録者に2勝)」

 前回の「ネコさん杯9」での対談レポが何気に書いてて面白かったので(内容が良かったかどうかは、とりあえず

別問題として)、今回も対談形式で行ってみたいと思います。

CHAPPI(以下C)「2回目の対談レポの対談相手は、一文字茜ちゃんにお願いするコトにしました」

一文字茜(以下茜)「うん、今日は1日よろしくね♪」

C「予約もナシに乗りこんできたものの、定員割れしていて、試合開始前に受け付けが通ってしまう」

茜「お、なかなか運がいいね。この調子で本戦も行けるといいんだけど」

C「そうだねぇ。そんなコトを考えつつ、一緒に来たはりちゃん、早い段階で店に来ていた川名さん、

さほど差がなく現れたさいばーくん、「マルチ」ネスさんらとフリーで遊んで、大会開始を待つ」

茜「貴重なフリータイムだもん。で、調整はどんな感じ?」

C「うーん、今日は「妖刀」の運用テストとゆーことで投入してみたケド・・・引きゃしねぇ(汗)」

茜「妖刀は1積みな上にショップ屋さんも居ないんじゃ、しょうがないよ」

C「ま、大会の中でどんな感じになるか確かめてみるか」


○本日のデッキ 〜女々ヤロ戦隊シツレンジャー 根性型軽装甲仕様〜

・隊長:藤田浩之×1

・隊員:フランク長瀬×4 長瀬源五郎×3 佐藤雅史×3 御堂×3 坂神蝉丸×2 柏木耕一×1 光岡悟×1

    立川雄蔵×1 千堂和樹×1 マルチ×1 セリオ×1 坂神蝉丸・複製身×2 マルチ&セリオ×1

    蝉丸&光岡×1

・バトル:熱湯風呂×3 肝だめし×2 腕相撲×1 格闘技×1

・アイテム:イケナイ恋×4 魔法のサークレット×1 妖刀×1 衣装・男装×1

・イベント:降霊術×4 臨時収入×3 ガセネタ×2 応急手当×2 スカウト×2 挑戦状×2

      マニュアル人間×2 いただきます×1

・フィールド:ガッツ×2

◎主な変更点

 フィールドを1枚切り、キャラの枚数をちょっと増やしてみました。熱血で根性5の和樹と、素のままで

根性が4ある立川の番長を1枚ずつ採用。さらにイベントカウンターの不足を鑑みて複製身の蝉丸の採用。

バトルは変化ナシ。1枚ぐらい顔タクに変えても良いかもしれないですが。アイテムは整理棚から妖刀へ。

あまりアイテムを貼ってくるデッキにここまで当たってないので(サークレットぐらいなら問題ナシ)。

イベント枚数が今回18枚。ちょっと少ないよなぁ。せめて20枚ぐらい欲しい所だけど、ギミックを

積んでるからしょーがないのかな。

茜「ぱっと見、まだまだ重そうだよ・・・」

C「ま、それでも最盛期の2コスト12枚とかに比べればずいぶん軽くなったもんだよ」

茜「長瀬のおじちゃんが出るか出ないかで大きく変わるね」

C「源五郎もフランクもおじちゃんなんだけど(苦笑)」

茜「細かいなぁもう」

C「でもま、どっちも序盤戦では間違い無く必要なキャラだね。特にフランクは居るか居ないかで耐久性が

ずいぶん変わってくるから」

茜「デッキ内の唯一の回復役だし」

C「そーゆーこと。んじゃま、今日も頑張ってみますかぁ」


○1戦目 VS HN:ハイランダーさん(蝉丸リーダー) 負け

茜「蝉丸リーダーだって。頑丈で隙の無い、強力リーダーが相手なんだけど」

C「初手。腕相撲・耕一・蝉丸・雄蔵・臨時収入・ガセネタ・ガセネタ。1コストキャラはぁ!?」

茜「いつものコトじゃない。まぁ臨時収入があるだけマシでしょ?」

C「ま、そうだなぁ。ダイスロールは勝ったので後攻をもらう。相手様志保を展開。まだこの段階では、

どんなコンセプトか読めない。こちらは臨時収入から蝉丸と雄蔵を出撃」

茜「今回はどっちの長瀬おじちゃんも居なかったけど・・・大丈夫?」

C「大丈夫じゃなさそう。早くもマイマイクが志保についた。でもってセットカラオケ(汗)」

茜「3ターン目にして8点パンチはちょっと重たいよぉ」

C「いやまったく。こちらは耕一・フランクと出撃させるも、カラオケが止まらない。獣のちからで、

カラオケを止めたい所だけどコストがツライ。さらに相手様、マルチまで出撃して熱湯風呂」

茜「ここが踏ん張りどころだよ。頑張れ〜・・・って、何でその手札にあるマルチちゃんを

出撃させないの?あと1キャラ出せるスペースがあるじゃない」


C「ここでマルチを出して、熱湯風呂ブロッカーにしても良いんだけど、相手の志保が絶対止まらない。

イケナイ恋で志保さえ止まれば、マルチの相手は雄蔵とか蝉丸でも充分だし」

茜「で・・・、雄蔵さんも耕一さんもダウンしちゃったケド・・・」

C「引かないねぇ。イケナイ恋もスカウトも、降霊術すら引きゃしねぇ。後続で御堂が出て、1ターン

志保カラオケを食い止めてくれた程度で、態勢に劇的な変化ナシ。問題無く押し切られて5キャラダウン。

負け〜」

茜「うーん、やっぱり早くにマルチちゃんを出撃させて、志保ちゃんのアタックだけに

ブロックを集中させとけば良かったんじゃない?」


C「そうかもしれなかったな。とゆーより、むしろそれが最善手な気がしてきた」

茜「しっかりしてよぉ、もう」

C「ちなみに妖刀は引きませんでした。引いたとしたら・・・志保に貼るか?コストがツライな・・・」


○2戦目 VS HN:unknown(智子リーダー) 勝ち(ランキング未登録者)

茜「いいんちょリーダーだよ。こっちは・・・うーん、あまり頭の良いキャラが居ないね」

C「アイテムブーストする殴り智子か、変わったギミック入りなのか。その辺を見極めつつ行かないと」

茜「で、手札にいるキャラなんだけど・・・」

C「そう、御堂しか居ないんだよ(汗)。どーにか後続で雅史を引いてくるも、そこからキャラが来ない」

茜「またどっちの長瀬おじちゃんも居ない。ちゃんとデッキに入ってるの?」

C「入ってますってば。・・・相手様、いいんちょにことわざ辞典を付けるも、バトルが無いらしく殴ってこない」

茜「ラッキーだね。この隙に、早く後続のキャラを出撃させなきゃ」

C「だからキャラが居ないんだってばさ(汗)。しょーがないので、スカウトから蝉丸を持ってくる。

バトルが腕相撲と格闘技という段階で、根性攻めは今回あまり考えないでいこう」

茜「ボクは力攻め、好きだよ〜♪」

C「とゆーことで蝉丸を展開。いいんちょにはイケナイ恋で動きを封殺。蝉丸と御堂のツートップで、少しずつ

削りに行くが、相手様の前衛がエリア・リアン・初音・フランク・芹香センパイと堅め(汗)」

茜「芹香センパイの召還が凄く厄介だよー」

C「まったくもってその通りだわ。さらに営業スマイルまで飛んでくるし。でもま、相手の前衛は力の無い

キャラばかりが並んでくれたので、浩之のアタックでもまぁ通る」

茜「あ、やっと源五郎おじちゃんを引いたよ。もちろん出すよね?」

C「うーん、ことわざ辞典付きいいんちょにイケナイ恋を貼ってるし、何と言っても、手札の根性攻めバトルが

肝だめししか無いんだよ。もうちょっと待ちたいけど・・・、ま、いいかぁ」

茜「源五郎おじちゃんを出して、メーカー直販。移動要塞マル・セリを組もう!」

C「その前に男装パーツを引きたいんだけど、スカウトは使っちゃったし。さらにマズイコトに、相手様、

エリアにもことわざ辞典を貼ってきた。場には賢さ攻めバトルが置いてないとはいえ、持ってそうだし」

茜「ちょっと前のターンで、クイズを破棄してたんだけど。何でだろ?」

C「多分、センパイの召還するゴーストをクイズで倒して、力攻め系バトルを温存出来ていたから、

逆用を嫌がってのコトぢゃないかなぁと思うんだけど」

茜「・・・正直、クイズを捨ててくれてホっとしてるでしょ?」

C「おっしゃるとおり。クイズだけなら、源五郎でどーにかなるんだけど。でもいいんちょ・エリアの

ツートップぢゃ、ちょっとしんどいから」

茜「でも、相手様バトルを全然出してこない。となれば、攻めるのみー!」

C「そうでーす。インスタントビジョンだの、マニュアル人間だの、防御系カードがやたらと出てきたけど

蝉丸・御堂・マルセリ・浩之と総動員してアタック。マルセリのアタックが微妙に役に立たなかったけど

構わない。熱湯風呂引かなくて、肝だめしでアタックしてたから。でもま、手数で押し切って勝ち〜♪」

茜「うん、頑張った頑張った。でもね。マルセリアタック、エリア受けで肝だめし、

(サテライトは根性)応援根性を忘れてノーダメージはちょっと間抜けだったんじゃない?」


C「ま、そーかもしんないケド、前衛に1点与えるのに1コスト払うくらいなら、手数を増やそうと

思って。ま、冗談抜きで「応援根性ナシでも2点入るからいいやぁ」とか思ってたんだけど」

茜「注意力無さ過ぎだよ。これからは気をつけよーね」

C「ちなみに妖刀は引きませんでした。引いたとしたら、エリアに貼ってサポートに回ってもらうかな」


○3回戦 VS HN:Akiraさん(耕一リーダー) 負け

C「初手は耕一・雅史・蝉丸複製身・フランク・臨時収入・熱湯風呂・マニュアル人間」

茜「うん、悪くはなさそうだけど。相手のリーダーが耕一さんだから、まずはサークレットを

貼りたいところだね」


C「うん。でもま、まずはキャラ展開からだな。サークレットを早いところ引いてきたいが・・・」

茜「まずはフランクおじちゃんから展開」

C「その後、蝉丸複製身・雅史・耕一と臨時収入を使用して一気に展開する。が、これが裏目に出る」

茜「相手様、「バーニング・サン」をセットしてきたよ?」

C「しまった。バーニング耕一だったか。こちらフルタップでコストも出ないので待機に戻せない」

茜「あ、琴音ちゃんまで出てきたよ。ダメージソースはどうやらここみたい」

C「超能力でちびちび削ってくるのか。ってことは、決着までにはちょいと時間がかかるな。それまでに

ガッツを引くかすればまだ何とか」

茜「言ってるそばからガッツを引いたね。珍しいこともあるもんだ」

C「でも、これを貼るためのコストが出せない。手コスでしか起きられない状態だから参った」

茜「あ。やっとコスト(キャラ)を確保。これでガッツに貼りかえられるね」

C「うん。ホントはもうちょっとコストをためて一気にキャラを起こしたいんだけど。まぁこの際しょうがない。

ぐずぐずしてると超能力で浩之がダウンしちゃうワケだし」

茜「で、苦労してガッツに張り替えたけど・・・」

C「ま、ある程度分かっていたコトではあったが、1ターンでまたバーニング・サンに貼りかえられた」

茜「どうするの?このままじゃ浩之クンがダウンしちゃうよ?」

C「うーん、あまりこの手は使いたくないけど、これぢゃしょーがない。さっきドローした魔法のサークレットを

浩之に装備させておこう」

茜「うーん、ホントに手詰まりなんだね」

C「まぁそういうコトです(苦笑)。さらに問題なのは、こちらのガッツ張り替えを見て、根性属性の

キャラに一文無しを装備させてきたコト。コストロックされちゃ、起こしたところで意味ないぢゃーん」

茜「でも、現状ロックをしてるだけだよね。超能力は浩之クンには効かないんだし、ひょっとして

このままタイムオーバーになっちゃうんじゃないの?」


C「うーん、それは無いと思うな。今スカウトを使われたけど、おそらく引っ張ってきたのはバトルだろう」

茜「あ、腕相撲を配置してきた」

C「・・・必ず浩之に4点入る状況が完成。手札のマニュアル人間もこの状況ぢゃ意味がないワケで」

茜「結局浩之クンがダウンで負けだね・・・。てゆーか、バーニングサンって強いよ」

C「前にもさいばーくんのバーニング耕一にやられてるケド、その教訓が生かしきれてないな。バーニングサンの

有無を予測しながらキャラ展開しなきゃダメだな」

茜「次は、頑張ろ?」

C「ちなみに妖刀は引きませんでした。引いていたとしてもコストがまったく出ないので使えません」


○4回戦 VS HN:さいばーくん(蝉丸リーダー) 負け

C「・・・うぐぅ、帰っていいですか(泣)?」

どかばきぐしゃ。(CHAPPI、茜ちゃんの鉄拳パンチを食らって吹っ飛ぶ)

茜「いきなり何弱気なコト言ってるんだよっ!?」

C「首が飛ぶかと思った・・・。つーか、正直勝てる気がしねぇ。手札をぢっと見るも、キャラ6枚とスカウト」

茜「キャラ展開には困らないだろーけど、序盤から攻められると辛そう」

C「どのタイプのシツレンジャーにも言えるケド、速攻にはもろいからなぁ。序盤から攻められないといいが」

茜「こちら、雅史クン、フランクおじちゃん、源五郎おじちゃん、和樹クンと並ぶ」

C「さてバトルはどこでしょう(泣)。今後の展開としては、源五郎でマルセリを組んで、スカウトで

変身パーツ(衣装・男装)かバトルを引っ張ってきて・・・ってトコかなぁ」

茜「相手様、コリンちゃんのいきあたりばったりからスランプを引いてきたよ」

C「まだフィールドにはバトルが無い。楓が居るが・・・どう動いてくるかだなぁ」

茜「うわ、セット蛍狩りだって。ばったりでスランプが見えてて・・・大丈夫?」

C「大丈夫ぢゃねぇ(泣)。とりあえず楓のアタックを浩之で受ける。蛍狩りで楓は鬼化。こちらは

前衛2キャラ消耗による、感性への潜在能力の発動」

茜「前衛2キャラ?手札コストで1コスト+前衛1人消耗じゃなくていいの?相手にもう1枚蛍狩りとか

あったら笑えないよ」


C「すみません、思いっきりプレイングミスです(汗)」

茜「楓ちゃん、攻6+付け焼き刃で+2。こちら浩之クン感性2+2−1でスランプ−2」

C「都合7点乗る。そしてセットエクストリーム、蝉丸がアタック。浩之が5点食らって負け」

茜「うわ、やっぱりバトルあったよ。も〜、さっきの潜在能力のコスト運用を間違えなければっ」

C「いやぁ、1ミスが命取りとは良く言ったもんだね、はっはっは」

茜「笑ってる・・・場合ぢゃないよっ(きっ)!?」

C「ごめんなさい以後気をつけますつーか姐さん後生ですからその振り上げたこぶしを下ろしてください 最終戦で何とか挽回しますから今回は見逃してくださいお願いします

茜「じゃ、最終戦はこんなミスして負けないようにね♪」

C「はいぃぃぃ」

茜「あ。そうそう。妖刀は結局引かなかったよ。引いてたら楓ちゃんに貼ったかな。蛍狩りの逆用だね」


○5回戦 VS HN:unknown(耕一リーダー) 勝ち(ランキング未登録者)

C「気分を切り替えての最終戦。手札ちぇーっく♪」

茜「えーっと、降霊術が2枚、御堂さん、腕相撲、応急手当、マニュアル人間、イケナイ恋」

C「降霊術2枚の引きにかかってる手札だなぁ(汗)。相手リーダーにもよるケド」

茜「リーダーオープン、耕一さんだって・・・」

C「腕相撲が紙になる瞬間(泣)。まいったなぁ」

茜「相手様、HM−12を2体、葵ちゃん、ティリアさんと出撃させてきてるよ」

C「うーん、展開が早いな。対抗するこちら、御堂、フランクと展開。出足は遅いな・・・」

茜「あと雅史クン、雄蔵さん(降霊術でドロー)は出すとして。源五郎おじちゃんも出しちゃうと、

マルチちゃん達が出られなくなっちゃうよね」


C「こちらが行動方針に困っていても、相手様がそれにかまうコトは当然なく、腕相撲で耕一がアタック」

茜「浩之クンで受けて、獣の力を使われて4点。カクテルで浩之クンを回復」

C「で、1ドロー。引きましたよサークレット。絶妙のドローだねぇ♪と、早速耕一に貼る」

茜「今度は葵ちゃんがアタックしてきたよ。腕相撲で力に付け焼き刃を2枚使うって」

C「こっちは浩之で受けてます。潜在はコストがなくて使えないので、そのまま5点。あと残り3点。この後応援か?」

茜「ううん、ターンエンドだって(汗)」

C「何だそりゃ?イマイチよく分からない攻め方ではあるが、まぁ助かったコトに代わりない。最初っから

持ってたイケナイ恋を葵ちゃんに貼って、ターンエンド」

茜「相手様、ティリアでアタックしてきたよ」

C「それは問題ない。今回は御堂が待機で残してある。御堂で受けて腕相撲。双方0点」

茜「完全に場が膠着したね。ここからどう反撃するの?」

C「とりあえず、マルセリでのアタックでも良いし、力攻めがおおむね通りやすそうだから、耕一でも良い。

蝉丸あたりを引くのも悪くないな」

茜「とりあえず、手札にガッツと肝だめしがあるから、浩之クンがアタックかな?」

C「ま、さしあたってはそれが無難かな。相手の耕一も根性が上がるけど、さしてそれは問題じゃないし」

茜「で、ガッツを配置したのはいいけど・・・、またすぐに貼りかえられたね」

C「うん。しかもそのフィールドが「エキサイト」ってのは問題でしかないんですが(汗)」

茜「で、でも、相手様にもパっと見でアタッカーが居ないから大丈夫じゃない?」

C「どうやらそーみたい。梓を展開してターンエンドと来た。こちらには数ターン前にドローしたイケナイ恋がある」

茜「準備万端だね。で、1ドローして引いたカードが耕一さん」

C「何か好都合なドローを見せてるなぁ(笑)。耕一の力攻めを主軸にしていくのを決め、耕一を展開」

茜「イケナイ恋を梓さんに貼るのを忘れちゃダメだよ」

C「大丈夫、いくら何でもそれは忘れないから」

茜「相手様、何もしないでターンエンドと来たよ」

C「腕相撲と格闘技を破棄して来ない?何かあるのかなぁ。でもま、様子を見てても始まらないので攻める。

耕一がケモってアタック。相手HM−12受けで腕相撲。アシストを絡めて落とす。で、耕一は待機に戻る」

茜「わ、待機に戻るんだね。ってことは、バトルがあるだけ暴れられるんだ」

C「そう。英二&弥生の「ビッグプロジェクト」が絡むと、バトルが中断でもしない限り延々と殴りつづけられる」

茜「そーいえば、前に似たような戦法で延々と殴られて負けたことがあったね」

C「今回もそんな負け方をするかと思ったけど、相手様の耕一にサークレット、こちらの耕一はケモるだけ。

完全に相手のお株を奪った格好になった」

茜「相手様、バトルを全然破棄しないけど、抵抗らしい抵抗もないね」

C「何だろうなぁ。ま、破棄しない以上、逆用していくのは当然の努めだよな(笑)」

茜「で、相手様のバトルを逆用しつづけ、耕一クンが1ターンに2回攻撃をし続けて

一気に押し切りました。やっと2勝だよぉ♪」


C「いやぁ、相手様のミスに完全に救われてました。手札にあった腕相撲は破棄しちゃってたし」

茜「妖刀は引かなかったね。引いてたらどこに貼ってた?」

C「ティリアが出てたんで、そこかな。とりあえず3回光っておこうかと」


 結果2勝3敗。ランキング上では0勝3敗と、結果的には大敗で幕を下ろしました。


茜「うーん、イマイチぱっとしない戦績だね・・・」

C「1戦目は速攻押し切られ、2戦目は競り勝ち、3戦目は推測ミスによる圧敗、4戦目は1ミス、5戦目は

展開勝ち。細かいミスがまだ多いから、それを潰さないとダメだな」

茜「うん。じゃ、ボクはそろそろバイトへ行くよ。また呼んでね〜♪」


 大会終了後は、SG団のSKさんとフリーを打つ。相手様結花リーダー、こちらフリー用デッキから梓デッキ。

間接ダメージを主軸にした料理デッキで、スフィー&リアンのマジカルサンダー改で前衛を狩る戦法。

相手様、好戦的を梓へ(汗)。たまたま初手から料理を持っていたので、梓攻め、結花受けで料理、0点という

無意味な作業を勝負が終わるまで延々と続けるハメになる(苦笑)。

 で。相手の前衛を4体落とす所までは行けたケド、スフィー&リアンと琴音ちゃんを強制退場させられて

中盤のダメージソースがなくなっていたのが痛く、こちらのデッキ枚数が残り1枚になって投了しました。

・・・つーか、デッキの下から7枚の中に、グエンディーナ3枚ぢゃねぇんで(笑)。

 その後、はりちゃんとフリーを1戦やって、川名さん・さいばーくん・はりちゃんと晩メシを食べに退却。

その前に1パックつまみ買い勝負。レアは持ち物自慢。川名さんが城戸クンを引き当てていて、持ち物自慢との

トレードを持ちかけると、快く承諾してくれました。さんきゅーですぅ♪城戸クンだけ、まだ製品版を持って

なかったんですよぉ。(以前引いた1枚は、マックス君とのトレードで出してしまった)

 まったりと2時間ほど、食事しながら談笑。お三方の食べるスピードについてイケナイ自分がちょっと悲しい。

 で、解散しました。明日はソフトウェア開発技術者試験の日ですが・・・多分圧敗するでしょう(爆)。

試験を放棄してFB川崎新城へ・・・って選択肢はないしなぁ。

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