相変わらずな対戦レポ


 7月20日。「東京阿茶庵杯28:0勝5敗1分け」

 思考錯誤が続きます。実はこのあたりから某球団のように連敗記録を重ねていくんですが・・・。

かなめ(以下か)「おっはよ。今日こそ勝ち越せるといいわね」

C「そうだな。・・・メンツが濃い阿茶庵なら、3−3ラインでも個人的には万々歳なんだケドな」
 

○本日のデッキ 〜エリート型・女々ヤロ戦隊シツレンジャーオールスター〜

・リーダー:藤田浩之×1

・キャラ:フランク長瀬×4 佐藤雅史×2 御堂×2 ショップ屋ねーちゃん×2 坂神蝉丸・複製身×1

     坂神蝉丸×2 柏木耕一×1 千堂和樹×1 月島拓也×1 緒方英二×1 城戸芳晴×1

     セバスチャン×1 立川雄蔵×1 長瀬祐介×1 柳川祐也×1 九品仏大志×1

・バトル:漫画×2 腕相撲×2 ボーリング×1 格闘技×1 応援合戦×1 エクストリーム×1

・アイテム:イケナイ恋×4 魔法のサークレット×1 分厚い財布×1 不思議な整理棚×1

・イベント:降霊術×4 臨時収入×4 スランプ×2 ガセネタ×2 応急手当×2 スカウト×1
 
      挑戦状×2 PHS×1 身代わり×1 嫌がらせ×1 

・フィールド:エリート×1


○特筆点

 いっつも、後続が来ないよ姉さン!とか叫んでる気がしたので、キャラを考えられる限り散らしてみました。

あと入れられるのは冬弥・彰・源五郎・健太郎・源之助・光岡だが・・・、冬弥・彰は戦力にならないので

除外、源五郎は賢さ攻めを今回してないのでパス(漫画も特攻になっちゃうし)、健太郎・源之助も今回は

使えなさそうなので未緒くり。残る光岡の取捨も微妙なんだけど・・・今回はパス。


か「・・・感想言っていい?」

C「どうぞ」

か「・・・バトルがかみ合わないと泣けるわね。それ以前にちゃんと5キャラ展開出来るのかな、これ?」

C「バトルがかみ合わないのはVer2環境からさんざんやってきたから構わん。和樹が毒電波を受けて

ボーリングで殴ってたりしてたコトも何度もあったしな。5キャラ展開出来るかどうかというのは今回の課題。

開始5ターンで、どれだけ出撃させられるかがカギじゃないかと思ってるよ」


○1戦目 VS じんせいさとるさん(智子リーダー) 引き分け

C「・・・まさか1戦目から自分の番号を聞き逃すとは思わなかった・・・」

か「会場がざわついてて番号が聞き取りにくいのは仕方ないわ。ほら、さっさと準備するする」

C「じんせいさとるさんかぁ。いきなりキッツイとこにあたるもんだなぁ。・・・頑張ってみますかぁ」

か「リーダーオープン、相手様は智子さんね。どう、初手は?」

C「蝉丸×2・芳晴・和樹・降霊術・応急手当・スランプ。見事なまでに2コストキャラしかいないぞ。

ま、キャラが4枚あるわけだし、魔族がいなさそうだから芳晴切り蝉丸展開あたりから始めていこうか」

か「相手様、白きよみさんを切りコストにフランクさん展開、さらにクイズを配置していきなり殴りかかって

きたよ!?」

C「うわっ、早っ!・・・でも白きよみを切ってくれたぞ。ひょっとして、こっちのデッキが好戦パロとか

考えているんだろうか?」

か「確かに好戦パロだったら白きよみさんは何の役にも立たないもんね。それにパロ相手だったらさっさと速攻で殴って

いた方が良いんでしょ?・・・って、アンタがやられて嫌なコトがすべて有効ってのにつながるんだけど」

C「まぁそうだな。どちらにせよ浩之に2点。次のターンはあんまり意味なさそうだけど後続を引かない為

和樹を展開。智子相手なら力攻めにシフトして行きたいから、正直和樹は微妙なんだが」

か「キャラが居ないんじゃしょーがないわね」

C「次のターンもクイズで殴られてヒロに2点」

か「回復が欲しいところね・・・あ、良いカードを引いたじゃない」

C「お、緒方英二。場にクイズしかないこの状況下なら良いブロッカーになってくれそうだ。さっそく出そう」

か「さらにこの後、イケナイ恋を引き当てて智子さんへ。これで膠着状態に。お互いキャラ展開・・・」

C「その後こちらはフランク・雅史と出しておく。相手様、ショップ屋とティリアが出て来る。そして・・・

セットリラクゼーション・・・」

か「ティリアさんでリラクゼーションを挑んで3回光る。・・・前衛の気力が凄い勢いで回復していくわね。これは

押し切れるの?」


C「正直勝てる気がしない。負ける気も現状しないが。インスタントヴィジョンやら応急手当やら、これでもかと

言わんばかりに防御イベントを駆使して守られる。さらに蝉丸まで相手様の場に登場。こちらの火力がイマイチで

決定力不足な中で蝉丸の登場は正直ダメすぎる。結局攻め切れずにタイムオーバーでドロー」

か「キャラの散らしすぎで、並んだキャラによっては火力が出ないのが難ね。・・・これはまた負け街道に

突入の予感・・・」


○2戦目 VS 安西匠平さん(耕一リーダー) 負け

C「アルモンさんが手招きしてる。ひょっとして2戦目はアルモンさんと!?」

か「・・・違うみたいよ。斜め前がアルモンさんのようね」

C「ほっ。同士討ちは免れたか・・・って、相手が安西さんじゃ、むしろアルモンさんとの同士討ちの方が

気楽にやれて良かったかも・・・」

か「はいはい、そこ頭を抱えないの。気合入れて金星を取りにいくわよ!」

C「よーし。初手は・・・臨時収入・ショップ屋・フランク・英二・腕相撲・漫画・エクストリーム」

か「だいぶ軽くなったわね。バトル3枚をいきなり引いているあたりはさすがだけど。相手リーダーによっては結構

頑張れるんじゃないかな?」

C「リーダーオープン、耕一。・・・耕一か。まずは魔法のサークレットを引いてこれるかがカギか」

か「御堂さんとHM−12を出して相手様ターンエンド」

C「こちらはショップ屋・フランク・英二と展開しておく。・・・出したショップ屋は速攻で挑戦状が

飛んできてダウンさせられたが」

か「相手様、拓也さん・あかりちゃんSP・澤田さんと並べてきてるわ」

C「うーん、耕一にサークレットでも御堂に毒電波で火力6。キャプテンサワダもいるしマズイ展開だ」

か「後続で出したセバスチャン・雄蔵さんも、バトルがデコピンとボーリングの2択ではどうしようもなくすぐダウン」

C「一方的だな。ここでやっと魔法のサークレットを引いて耕一に貼るものの、戦況は変わらず。そのまま

押し切られましたとさ」

か「ホント漢リーダーデッキ相手にはとことん弱いわね、このデッキ」

C「しょーがないだろ、そーゆーデッキなんだから」


○3戦目 VS 廉価版さん(浩之リーダー) 負け

C「3戦目は初めて当たる方でした。方々でその名を聞く実力者であるコトは分かってるんですが」

か「事前情報も何もないし、肩の力を抜いて気楽に頑張りなさい」

C「何かなげやりだな?」

か「だって、2戦目みたいな一方的な負けっぷりを見ちゃうとねぇ・・・」

C「くっそぉ。見てろ。一矢報いてみせるからな」

か「リーダーオープン、あら、相手様も浩之さんリーダーだって」

C「浩之リーダーって、何やってくるかゲーム開始直後じゃ全然見えてこないからな。出してくる前衛と

使うカードからさっさと見極めてかないとイケナイな」

か「そーゆーアンタも漢単(しかもバトルする)だしねぇ」

C「そーそー。さて初手はフランク・セバスチャン・イケナイ恋×2・応急手当・挑戦状・降霊術」

か「う〜ん、良いような悪いような。とりあえずはフランクさんとセバスチャンを展開ってトコね」

C「よし。まずはフランクの展開から入ろう」

か「相手様、HM−12とコリンちゃんを展開」

C「次はセバスチャン。相手様はショップ屋と初音を出してさらにエリートを設置。エリートぉ!?」

か「バトルをするデッキってのは間違いなさそうね。でも誰がアタッカーなのかな。浩之さんが攻めてくるのかなぁ?」

C「多分そうだろう。現状エリートの適用者は相手様の浩之とウチの浩之、セバスチャンだし。バトルの

科目によってはウチに追い風になってくれるんだが・・・」

か「こちら祐介さんを引いたので展開。相手様、魔法のサークレットを浩之さんを貼ってきたわ。沙希に貼られちゃったわね」

C「ショップ屋が向こうにいる以上しょうがない。・・・が案ずるな。こっちも素引きしたぞ魔法サ」

か「素引きするよりショップ屋さんとか他の後続が欲しいところねぇ・・・」

C「余計なお世話だ。さっさと相手様の浩之に貼る。相手様は応援合戦を配置して浩之でアタック。こちらも

浩之で受けて4点1点」

か「しばらく浩之さんのアタックを応急手当・セバスチャン受けで耐えていたものの、後続のキャラは一向にこないわ」

C「それだけならまだ良いが。こちらがフルタップになってしまった所で相手様三本勝負を配置」

か「三本勝負って計算がめんどーなのよね〜、えーっと、浩之さんがアタックして浩之さんで受けたら・・・どうなるの?」

C「エリートの攻撃力分だけお互い食らうな。6点6点。こっちフルタップだから、次に応援合戦で誰かが

突っ込んでくればそれでおしまいなんだが・・・ま、当然攻めてくるわな。こちらの予想通りの攻めを受けて

浩之がダウンして負け〜」

か「三本勝負って強いねぇ。アンタも入れてみたら?エリートと相性良いデッキを使ってるんだしさ」

C「そーだな。帰ったら考えてみるとしよーか。しっかし、これで0−2−1か・・・」


○4戦目 VS 北島健太郎さん(柳川リーダー) 負け

C「このラインで北島センセですか。・・・どーやら今日はとことんマッチ運にメグまれてないらしい」

か「うーん、まぁアンタじゃここも敗色濃厚ってトコねぇ。でもま、出来る限りのコトはしてみなさいよぉ。

敵前逃亡なんてしたら許さないからねぇ〜」

C「誰が敵前逃亡なんてするかい。やってやるぞぉ!」

か「・・・ふう、これで闘志に火がついてくれれば良いんだけど・・・」

C「ん?何かいった?まぁ良いや。さて、初手はどんなかなー♪」

か「祐介さん・応援合戦・ボーリング・魔法のサークレット・嫌がらせ・ガセネタ・応急手当ね。・・・あれ?」

C「2コストキャラ1枚病キター!うーん、どうするどうするどーうーすーる、キミならどーするー♪」

か「もう、何歌ってんの。しかも先攻取らされてるじゃない」

C「いやーまいった。で、リーダーオープンは柳川。やるコトが冗談抜きで何も無いのでそのままエンド。

祐介切りコストで魔法のサークレット・・・てのは無いしなぁ」

か「相手様にはノーマル香奈ちゃんが出てきたわ」

C「キャラ展開で差がつくと絶望的だからなぁ。引けっ、運命の1ドロー!」

か「あ、ショップ屋さん引き当てた。この状況下、出せるなら何でも良いわよね」

C「その後、相手様陣営に岩切が。こちらは祐介を展開。攻めこまれる前にまず柳川へ魔法のサークレット。

岩切まで手が回らず、イケナイ恋を用意する前に挑戦状が飛んできてショップ屋が落ちる」

か「その後すぐにイケナイ恋は用意できたんだけど。相手様陣営にエリアさん。このリンクスとノイーズが

実に厄介ね」

C「それも厄介だが相手様のカウンターもツライ。降霊術2枚を「おあずけ」と「いただきます」って何ぢゃい(泣)」

か「あらら。相手様はその後も順調に水球と蛍狩りでのアタック。柳川さんにサークレットが付いていても、

ノイーズと蛍狩りのセットで火力が4。対するこちらはブロックに回っているのが・・・」

C「前衛に大志・和樹・祐介・雅史・フランク。漫画が来れば強烈な一発をお見舞い出来る陣営なのに、

漫画は手元にない。でもって、水球と蛍狩りの2択で耐えられるという連中でも無い」

か「ここは蝉丸さんが欲しいところねぇ。まぁ無いものねだりしていてもしょうがないけど・・・現状を打破出来る

方法は?何かないの?このままやられっぱなしじゃ何も得るものがないよ」

C「とはいってもなぁ。手札はバトルばっかり(漫画は無いが)で枚数こそあれど張子の虎。1人ずつ

前衛が落ちていき5ダウンで負け〜」

か「出だしで2コスト1枚、それをフォロー出来るカードが1枚も無かった所が敗因?・・・まぁリーダーオープンで

柳川さんを見た段階でアンタやる気なさげだったけどねぇ」

C「ただでさえ回復が薄いこのシツレンジャーで、挑むバトルのほとんどにおいてバックが返ってくるのは

ツライんだよ・・・」


○5戦目 VS 龍・Rさん(耕一リーダー) 負け

C「この名前は見覚えあるぞ。このシツレンジャーを使うにあたって、一番当たっちゃイケナイ人だ」

か「え?一番当たっちゃイケナイって・・・」

C「この人も漢単を使ってるんだ。まず間違い無く今日も漢単だろう。非常に不毛な闘いの予感がする。

幸い相手様はこちらのコトは知らないようだ。デッキのネタが割れてなければ、相手様の手札にゴミが残り

やすくなる。いや〜、無名ってのはこーゆー場じゃ実に役に立つな」

か「威張って言えるセリフじゃないわよ。で。切り崩す方法としては?」

C「いかにイケナイ恋を引かないか。紙以下だしな。あとは前衛の質で勝負ってトコだろう。展開で負けたら

終わりってのはいつものコトだが。蝉丸か和樹のどちらかを確実に展開しておきたいところだ」

か「初手はフランクさん・御堂さん・挑戦状・スランプ・応急手当・身代わり・イケナイ恋ね・・・」

C「く、さっそくゴミが1枚ある。実質手札は6枚か・・・」

か「まったく、普段は神のカードぉ!とか言って大事に撃ってるイケナイ恋なのにねぇ・・・」

C「リーダーオープンで相手様耕一。同じ力攻めなのか、ロックで来るか、この段階じゃ分からないな」

か「こちらフランクさんを出してターンエンド。相手様は蝉丸複製身さんを出してエンド。お互い出だしは

まったりといった感じね」

C「その後こちらは城戸・雅史・ショップ屋と引いてきたので順に展開。相手様は御堂・セバスチャン・蝉丸と展開。

まずい、蝉丸が出てきちゃったな・・・」

か「耕一さんの単発アタックだけなら、バトルによるけど城戸さんに任せられるもんね」

C「とりあえず魔法のサークレットを取り寄せて耕一に。これで一息つけるかな?とか思っていたんだが

蝉丸&光岡にタッグ化されてしまい、状況が悪化」

か「う〜ん、これなら耕一さんよりも光岡蝉丸さんに魔法のサークレットの方が良かったんじゃないの?」

C「貼ってからタッグ化だもん。魔法サは1枚しかないし。困ったなあ。フランク・雅史・ショップ屋と

相次いでダウン。こちらはその穴へ耕一・柳川・雅史を出撃」

か「フィールドに漢キャラしかいないってのも珍しい光景ね。でもってこちらのデッキが漢単であるコトも

バレバレになっちゃって、イケナイ恋を「紙っ!」とか言いながらディスカードしてました」

C「冗談抜きで紙だもん。ちなみにこの間、城戸クンと御堂は相手様の祐介の電波2でロックされてました。

初手から持ってる挑戦状+耕一の格闘技で落としに行きたい所ではあるものの、複製身の警告+肉のカーテンが

見えているので仕掛けられない。さらに通常アタックは全部守る者で止められる。まぁバトルが腕相撲なので

ケモって1点入るんだけど・・・」

か「相手様、光岡蝉丸さんに応急手当だって」

C「・・・ダメすぎる。ここまでの苦労が水の泡だ」

か「さらに鬼の血を光岡蝉丸さんにつけてきたわよ。これで力がえ〜と・・・」

C「素で6、絶技を使われて8。耕一でも止まらなくなっちゃったぞ。相手様のアタックで雅史がダウン。

4落ちだ、後が無い」

か「困ったわねぇ。せめて城戸さんと御堂さんが電波で寝かされてなければ、まだ何とか出来るかも

しれないんだけど」

C「力で攻めるのが無理そうなら漫画からの攻めかな。でもここから和樹を展開して漫画アタック〜とか

やってるゆとりも時間もない」

か「・・・それ以前にバックが痛いね。って、相手様セットエクストリームって言ってるわよ!?」

C「やば、今後の反撃策を考えている間に。え〜っと、蝉丸&光岡は耕一ブロックの腕相撲で消耗。アタックに

来るのはセバスチャンかな。柳川受けで4点4点。まだ残るな」

か「セバスチャンさんアタック、挑戦状耕一さんだって・・・。耕一さんの残り気力は!?」

C「あと5点。ちょーど落ちるぢゃん。身代わりは使ってしまってもう無い。耕一が落とされて5落ちによる負け〜」

か「セットエクスの段階で耕一さんに応急手当ならまだもったのにね」

C「そこまでは気が回らなかった。ま、負けたとはいえ大変収穫のあった1戦だったから良しとするか」

か「そうね。自分以外の人が組み上げた漢単と闘うなんてコト、滅多に無いもんね」

C&か「不毛ではありましたが、有意義な対戦ありがとうございました〜(ぺこり)」


○6戦目 VS HTMさん(和樹リーダー) 負け

C「ひでぇ(泣)。最後の最後でHTMさんってのは、いくら何でもあんまりぢゃないですか姉さン」

か「あぁもう。私が何やったっていうのよ。頭抱えてないでさっさと対戦するする」

C「初手〜。柳川・臨時収入×3・挑戦状・腕相撲・ボーリング・・・はぁ!?」

か「何か今日のアンタって極端ねぇ。ここも柳川さんしか居ないじゃない。まだ臨時収入が3枚もあるだけ

マシだろうけど」

C「リーダーオープン、和樹。・・・結局今日の6戦は初戦以外全部漢リーダーか。何ということだ」

か「相手様コリンちゃんを展開してエンド」

C「さてこちら。ドローでフランクを引きあてたんで、臨時収入から柳川とフランク展開でエンド」

か「あ、相手様さっそく漫画を置いて和樹さんがアタックしてきたよ!?」

C「防ぎようがないのでヒロ受けで3点(バック1点)。マルチを展開される。根性和樹かな・・・」

か「腕相撲が手札にあるから、アタックには困らなそうだね。問題は前衛が揃うのにどれだけの時間がかかるか

だけど・・・いつも前衛が並ぶのに時間がかかってるわね」

C「その後相手様はHM−12・キャプテンサワダ・フランクと展開。こちらは祐介・雄蔵と展開。やっぱり

展開力の調整がまずかった。重過ぎだ」

か「相手様、さらに応援合戦も配置してHM−12やマルチちゃんがアタック。雄蔵さんがここでは頑張れるわね」

C「和樹の漫画で3点食らう点は変わらないが。まぁとにかくボコボコ殴られてました。反撃しようにも

5キャラ目が来ないのでコスト運用がつらい。ここは我慢でディーフェンス、ディーフェンス」

か「さて、和樹さんの漫画とHM−12の応援合戦の後、三本勝負が配置されました。・・・これってヤバくない?」

C「えぇ、ひっじょーにヤバいです(汗)。マルチ挑戦状ヒロ、科目は三本勝負。・・・危うくダウンする所

だったものの、手札に余ってた臨時収入から潜在能力根性で、かろうじて1点残る」

か「絶好調とか、もう1枚あったらアウトだったけど。この頃は三本勝負って脅威のカードだったよね〜」

(現在(2002/11/1)は、三本勝負中のバトル参加キャラに対するイベント・特殊能力は効果を失います)

C「しっかし、11点ヒロに乗ってしまっては。ここで踏みとどまれるほど頑丈に出来ていない為、その後の

バトルでの付けスララッシュの前にヒロが落とされてしまう。カクテルで一生懸命立てなおしていても、常に

3点ダメージ(漫画・合戦)が飛んでくるからなぁ。こちらから仕掛けられなかったせいで、相手にずいぶん

楽に打たれてしまったし」

か「一応、マルチちゃんにイケナイ恋、澤田さんを応援合戦のバックにスランプを絡めて落としたりと、ささやかな

抵抗は見せてたけどねぇ」

C「ま、しょうがない。また出直すとしようかね」


 結果0−5−1とかいう大敗っつーか惨敗。さすがに凹みましたデス。

か「まぁ、こーゆー日もあるってことで、次回奮起すればいいじゃない、ね」

C「そうだな。キャラを散らしすぎで、展開が並んだ前衛次第ってのは不安定すぎるし。あとやっぱりPHSは欲しい。

ここのバランスはいつも頭を悩まされるんだよなぁ」

か「おっ、元気出てきたみたいじゃないの」

C「当たり前だい。惨敗はいつものコト、いつの日かコイツで上位に食い込むまで、何度でも立ち向かう!」

か「そーそー。その意気その意気」


・・・ちなみに、このA28からこのレポを仕上げる10月末までの間、負け街道を突き進むコトになる。所々で上げた

勝ち星は、ほとんどHN名「ふすまはりかえ」とか「しょうじとりかえ」とかで出ていた初音デッキによる物だし。

まいったなぁ・・・。

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