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〜Save the Children〜 SPEED LIVE 2003
2003/10/20(Mon) 名古屋レインボーホール

■■ セットリスト ■■

01. Be My Love
 --挨拶--
02. Go! Go! Heaven
03. STEADY
04. ALL MY TRUE LOVE

 ** 衣装チェンジ **
05. 愛が泣いてる (ソロ:hiro)
 ** 座り **
  --MC--
06. I Remember (アコースティック)
07. Snow Kiss (アコーステッィク)
  --MC--
08. my graduation (アコーステッィク)
 ** 座り終了 **
09. Butterfly (ソロ:今井絵理子)
10. ALIVE  ** バンド紹介 **

 ** 衣装チェンジ&ダンサー登場 **
11. Deep Blue&Truth
12. I Got You (ソロ:HITOE)  ** 衣装マイナーチェンジ **

 ** 映像(ゴスペラーズとのやりとり) **
13. Walking in the Rain (曲提供:ゴスペラーズ)
14. Long Way Home
  --MC--
15. Stars To Shine Again (曲提供:Tommy february6)
16. Kiss You 情熱 (ソロ:上原多香子)
17. Too Young ** ダンサー紹介&対決 **
18. Body&Soul
19. White Love
20. Breakin' out to the morning

   ☆☆ アンコール ☆☆ ** 映像(アンコール催促) **
21. Wake Me Up!
22. 熱帯夜
23. I'll Be All Right

■■ イベントグッズ ■■

☆ツアーパンフレット…………2500円
 ☆タオル………………………2000円
  ☆リストバンド…………………1000円
   ☆携帯ストラップ(4種類)……各1000円
    ☆ビニールバック…………………500円
     ☆マイナスイオンリング……………1500円
      ☆Tシャツ……………………………2500円


Save the Childrenツアー名古屋公演。
日程的に言えばちょうどツアーの中間点ですが、綾月が参戦するのは大阪に続いて2回目です。ついでに明日の名古屋公演にも参加の予定。

今回のお席は左端から「1」、中央を「3」、右端を「5」としたら「4」の位置で中央と右端の中間点辺り。前からは13列目。 ついでに通路側。悪い席ではないんだけど…センターからは遠いし、あまり良い席というほどでもないかなぁ、と会場入りするまでは思ってたのですが、思ってた以上によい席でした。 「Be My Love」開始時点での寛子さんのおへそがかろうじて見える位置でしたし(爆) でも鎖骨は見えないんですよね…近くまで来て貰えると見えるんですけど(爆爆) …っていうか、これで席について文句言うなんてわがままだよね(爆) うん、開始後はちゃんと満足していましたよ、この席で。
明日の席は「2」の位置で前からはほぼ同じくらいの場所です。 逆サイドから見られるのは嬉しいし、この程度の距離なら安心してみられるんですけど、やっぱりセンター付近から見たかったな、というのが本音。

大阪でも思ったことですが、会場の雰囲気を見ると若い人が多いですよね。小学生とか中学生とか高校生とか。 これはSPEEDさんたちも言ってたことなんですが、「若い子が多いよねー」と。 「寛子でもお姉さんっていうのがなんだか変な感じ」というようなやりとりもあるくらい若い子が多かったです。 平日だから制服も結構いましたしね。

あと大阪でも思ったのですが、サイリウムやペンライト。 解散前のライブでは確かずっと持ち込み禁止だったような気がして、やっぱり違和感があるのです。 きっと今後も綾月が持っていくことはなさそう。 そのかわりというか、前回も今回も白手袋を用意していたのですが、これが周りに全然いなくて、もうやってる人ってほとんどいないんでしょうかね…?  ちょっと寂しい気もしましすが、一応今回のツアーでは装着し続けるつもりです。 あとボンボンもそこそこいました。 大阪の時は「ボンボンなんて変な物持ちこんでるなぁ」などと思ってたのですが、一度体験しちゃうと納得。

今回は始まったのが18:40で終わったのが21:20。 平日で学校や仕事帰りに来る人もいるから始まるのが遅いのは仕方ないのですけど、もう少し早く始まってもう少し早く終わるのが希望。 でも大阪の時より、10分長いのは単純に嬉しいかな。

今回は会場のテンションがヤケに高かったです。 熱心な人がいっぱいいたというわけではなくて、会場全体のテンションが高かったっていうか。 前回は大阪の最終日で今回は名古屋の初日だから、初日と最終日の差かなと思ったのですが、「名古屋って今までの会場で一番元気がいい(SPEED談)」ということで、ホントに元気だったみたいですね。


★★ライブ開演★★

ライブの詳細については大阪公演で書いてるので、ライブ自体についてはあまり書いていきません。 MC中心で、あと前回との違いとか書いていこうと思います。

開始前、ステージの幕の裏がやたらと光ってました。大阪ではなかったことなので、なんだろうなと考えてみたんですが、単純にステージの調整ってところでしょうかね。 大阪ではぼや騒ぎがあってその影響で演出の花火がなくなったとかいう話を目にしたんですけど、名古屋でもありませんでしたし、最終日はさほど調整は必要としてないだろうけど、名古屋は初日でしたから。 ステージの裏でピカピカ光るたび、「今回は新しい演出でもあるのかな」と期待してたのですが、裏切られました(苦笑)

徐々に盛り上がるという印象のある「Be My Love」ですが、いきなり盛り上がっていました。 綾月も前回の大阪では開始直前まで読書をしていたため、いきなりテンションMAXというわけにはいかなかったんですが、今回は会場のテンションも高かったこともあり、すんなりとテンションが上がりました。

あいさつでは仁絵ちゃん、多香ちゃん、寛ちゃん、絵理ちゃんの順に挨拶をしていきました。 会場のテンションに負けないよう、仁絵ちゃんや多香ちゃんのあいさつはとてもテンション高かったんですが、その後に続いた寛ちゃん。 タイミングを外したのか、ワンテンポ間を空けて「…こんにちは」というおとなしめのあいさつ。ただそのあいさつが照れたように微笑むのでつかみはバッチリです(笑) その後を引き継ぐ絵理ちゃんは寛ちゃんの分を補うかのようにとても元気の良いあいさつでした。

何曲か歌い、楽しみにしていた「愛が泣いてる」。そう、今回はそれぞれのソロステージが他のメンバーのフォローもあってとてもいいんですよ。 しかしその「愛が泣いてる」、やたらと不安な気持ちで聴いていました。どうやら前回の大阪の乱入事件がトラウマになってるみたいです。 盛り上がりたいとは思っているんですけど、気持ちがついていけなくて。寛ちゃんはしっかりと歌いこなしていましたけどね。…ファンがこんなんでどうする。

曲が終わると1回目のMCです。
後ろのスクリーンで踊る仁絵ちゃんの話題から始まり、続いて会場の雰囲気について。
「ね、今日が一番元気だよね」
「若い人が多いね」
「結構、制服の子が多いね、中学生?高校生?」
綾月の近くの女子中学生が「中学生ー!」とアピってるんですが、気付いてもらえない模様。反対側の方にいた高校生に注目したようです。
「高校生?学校はどうしたの?」
「えっ、さぼったの?学校は休んじゃダメ!」
寛「でもこういう若い子達だと寛子でもお姉さんなんだよね、なんだか変な感じ」

寛「あっ、汗が目に入った。汗って目に入ると痛いよね」
絵「…絵理は鼻水でそう(笑)」
その鼻水がタオルに付いてしまったのか、
寛「ああ、もうっ、新しいタオル取ってこないと」と言いながら新しいタオルを取りにいく寛ちゃんでした。

「今日はね、ちょっとすごいことがあったの」
「なんだと思う? ホントすごいから」
そこへ絵理ちゃんが衝撃の告白。
絵「電車に乗り遅れました!」
絵「踏切に捕まっちゃって」
多「絵理ちゃん、通っちゃ行けないんだよ、あそこの踏切は。絵理ちゃんのマネージャーさんも言ってたでしょ」
絵「あと1分ってとこで駅にたどり着いて、ホームまで走ったんだけど、ホームに着いたらこう電車がスーッと行っちゃった」
絵「その後、メール送ったんだけど。『今はひとり寂しく駅にいます。温かい缶コーヒーえお飲んでるけど、心は寒いです』って」
寛「逆に多香なんかはすごい余裕だったよねぇ」
多「うん、弁当とか食べてたし」
(「どの電車ー?」とのお客さんの声に)
絵「新幹線」
それに乗り遅れるのは痛いでしょう(^^; でも名古屋なら次のに乗って15分くらいの遅刻ってところでしょうか。
絵「今日はかなりがんばるんで、どうもすみません!」

話題変わって、開催地の名古屋について。
「名古屋、ということで今日は聞きたいことがあるんだけど」
「名古屋って“日本ど真ん中祭り”っていうの、やってるの?」
「それってなに?」
「えっ? 歌ったり、踊ったりするの?」
「ところで…一体、何が真ん中なの?」
仁「道の真ん中とか」
「えー(笑)」
「あっ、位置的に日本の真ん中にあるとか」
「そのお祭りって昔からやってるの? それとも最近?」
この質問には「昔からー」とか「最近ー」とか正反対の声が。
名古屋人じゃない綾月はわかりません。どっち?
寛「実はみんな、好きじゃないんでしょ(笑)」
いまいち客の答えが要領よくないのか、鋭い寛ちゃんのツッコミがは入ります(笑)

その後は、名古屋の食べ物について。
「手羽先ー」
「名古屋コーチンー」
「味噌煮込みー」
「天むすー」
などの名前が挙がりましたがいまいち盛り上がらず。…明日は食べ物の話題は出るんでしょうか?(爆)

絵「名古屋と言えばね…」
絵「絵理はひとりで旅行とかするんですが、旅行で名古屋に来たときに初めてナンパされました!」
絵「ダンサーっぽい若い人で…あ、絵理だとは気付かなかったみたい」
絵「20年間生きててホント初めてだよ。『お茶飲みませんか?』なんて言われたの(笑)」
絵「で、ずっと無視してたら『外人ですか?』って言われた」
「あっ、言葉通じないからだ」
絵「もう名古屋の男はねぇ……見る目がある(笑)」

絵「そういえばみんなはナンパされたコトってある?」
寛「寛子はあるよ」(←なんか得意げ)
寛「寛子はねぇ、ハワイでナンパされた」
寛「仕事でハワイ行ったことあったじゃない。あのときだから、まだ中学生だったかな」
会場(笑)
中学生ナンパしちゃダメだよ(笑)
寛「えっと、…どこだっけ? あのさ、おみやげ買うところなんだけど…」
多「ABCマート?」
寛「そう、それ、ABCマート。そこで買い物終えてひとりで待ってたときにナンパされた」
「日本人?」
寛「そう、日本人」

絵「他は?」
仁「実は私もあるんです」(←やっぱり得意げ)
「どこで?日本?」
仁「…ジャマイカ(笑)」
会場(爆笑)
仁「ファイヤーダンサー? あの火の棒を持って踊る…。その人に『ファイヤーガールにならないか?』って(笑)」
仁「ダンサーになって一緒にいよう、みたいな」
多「仁絵ちゃんの腰つきを見てスカウトしたんだ」
会場(爆笑)

「多香はどうなの?」
多「多香は…えーっと…ないなぁ」
寛「多香はナンパされても気付いてないだけじゃないの?」
ここでも寛ちゃんの鋭いツッコミが(笑)
多「えー、そんなことはないと思うけど…。あ、でもホント、気付いてないだけかも。ほら、多香、ぼんやりしてるし」

そういうわけでナンパトーク終了。

「今日って日程的には真ん中だよね」
「あっ、ど真ん中だ(笑)」
「で、こうやって真ん中になるまでやってきて、なんだか4人でいるのが当たり前になってるよね」
「ねぇ」
「全然、話題とか尽きないし」

「…そろそろ次の曲行こうか」

こんな具合に1回目のMCは結構長かったですね。今日は。
絵理ちゃんは、電車に乗り遅れたり、ナンパされたりと今日は美味しいネタが満載でした。


その後のアコースティックでは、大阪では「Carry On my way」だったのが、「Snow Kiss」に変わってました。 事前に福岡で「Snow Kiss」を歌ったという情報は目にしていたので、特に驚きはなし。ただ解散前から通しても生で聴くのは初めてなので聴き惚れていました。 元々好きな曲ですしね。

2曲歌い終わって、2回目のMCです。
「やっぱり東京よりも名古屋の方が暖かいよね」
多「あったけぇよ」
…微妙に違うような気が(^^; うーん、「やっぱ東京よか名古屋の方がぬくたぁで」ってところ…かなぁ。「暖かい」を「ぬくい」とか「ぬっくい」とか「ぬくたい」とか言うのは…名古屋弁でいいよね?
「名古屋弁ってどう言うの?」
「名古屋弁って『でら』を付けるよね」
「『でら美味しい』とか『でら可愛い』とか」
「『でら』ってどういう意味?」
「『すごい』って意味なんじゃない?」
『とってもすごい』→『どえらい』→『どえりゃあ』→『でりゃあ』→『でら』という変化をたどったらしいです。 どちらかというと、名古屋近辺の若者の言葉? 年寄りが使うのはあまり耳にしたことがないです。綾月の友達はネギの前にも『でら』をつけて『でらネギ』とか言ってました。『とってもすごいネギ』?
絵「『でらべっぴん』とか」
「えーっ、そもそも『べっぴん』なんて今でも言う?」
絵「すごいべっぴんさんだね、とか絵理は使うよー」
…っていうかそんなタイトルのHな雑誌が昔ありませんでした?(爆)

「ではここで大ニュースがあります」
「じゃあ、寛ちゃん、どうぞ」
寛「寛子が言うの?えーっ、ご存知の人もいるでしょうが、11月27日に新しいアルバムがリリースされます。(略)」
「もうちょっとだよね、あと1ヶ月半」
「つい最近までレコーディングやってたんだよね。リハーサルと並行して」
「自分たちで言うのもなんですが、サイコーの出来なので是非買ってください」
寛「ビックリ箱みたいだよね」

寛「報告は…あと多香ね」
多「そや、ドラマ」
「大阪弁だ」
多「そやねー。大阪弁やー。(ドラマの説明・略)」

流ちょうな多香ちゃんの大阪弁です。大阪ではあんなにぎこちなかったのに、こんなに滑らかで…。 しかも、大阪では考えながらしゃべってたのに、今回は普通にポンポンと出てくる。ちゃんと進歩してるのね…(泣) ツアーで忙しくしてるのに、他の仕事をちゃんとこなしているところはやっぱりプロなんだなぁ、しみじみと思いました。

寛「大阪弁、聞きたいよね、みんなも」
多「でも急にはしゃべられへん」
しゃべってる、しゃべってる。おまけにイントネーションもずっと良くなってる。大阪ではこの『しゃべられへん』もかなりぎこちなかったのに。
「なんか多香の大阪弁って似合ってるよね」
多「ホンマ?ありがとお」
絵「大阪弁はなしてるときって、なんかセクシーだよね」
多「大阪弁話すときは緊張するから背筋が伸びるの(笑)」

寛「二人で一緒に食事行くと大阪弁しゃべりまくるの。レッスン1だとか言って、別にいいのに教えようとするし」
寛「で、寛子も大阪弁をしゃべってみると『それは違う』とかレクチャーが入るの(苦笑)」
いいなぁ、この光景。

多「お内裏様ってあるじゃない」
前振りなく、突然「お内裏様」で多香ちゃんを除く全員(客含む)、ちょっと面くらい。
多「お内裏さ〜まとお雛さま〜、の」
多「そのお内裏様のイントネーションが慣れなくて」
『お内裏(→)様(→)』と『お内裏(→)様(↑)』のイントネーションの違いを力説。
多「30年代や40年代の大阪やで、今の若い子達の大阪弁とちゃうんやて」
「ドラマで多香はもう出てるの?」
多「まだまだ、でぇへんけど」
(再度ドラマのCM)
寛「12:45のは見るよ」

「次は絵理」
「そう、陰陽師2」
寛「蝶々だっけ?」
絵「そう、蝶々になってる(苦笑)」
「キャストは同じ人でやってるの?」
絵「メインの3人は前作と同じであとのゲストはみんな変わったかな」

多「1を見てから…あっ、1を見てないのがバレちゃった」
多「だって怖いやん、頭からウニュ〜と角が出てくるトコとか」
まだ大阪弁を使ってます。

絵「そうそう、ワイヤーアクションやったよ」
「吊られた?」
絵「うん、吊られた。アクションって程じゃないけど」

多「見た人ー!」
そこそこ手が挙がる。
多「ありがとー!」
…それは絵理ちゃんが言うべきなんじゃ…(^^;
絵理ちゃんはちょっと苦笑してました。

ここで2回目のMC終了。

その後はほぼ大阪と同じ進行。
3回目のMCは例のビデオについて語っているんですが、どの会場でも同じ事を言ってると思うんで割愛。

「Too Young」の多香ちゃんの「愛してるー!」。前回は角度の都合でカメラマンである寛ちゃんに言ってるようにしか見えなかったのですが、今回も寛ちゃんに言ってるようにしか見えませんでした(笑)

「White Love」では絵理ちゃんが歌詞が出てこないトコがありまして、1番でも2番でも同じ箇所で歌詞が飛びました。 こういうこともあるよね。

そして本編は無事に終了。大阪では乱入事件が起きたので、今回も少し不安はあったのですが、ここまで無事で来て、ほっと一息。
アンコールは映像が出るのが遅かったのか、準備が早かったのか、予想以上に時間が押してたのか、「ワンルーム?」で登場。 やっぱりこの映像は好きなので、最後まで見たかったのに、途中で終わっちゃって残念。大阪で1度見ていなくて、今回のが途中で切られてたコトを知ったとしたら、本気で悔しがったことでしょう。

アンコールで現れた姿は、今回はイベントTシャツにイベントタオルを装着です。でも営業活動はせず。 Tシャツの後ろになにか描いてあるみたいなんですけど、いまいち見にくい。…もっと近くの席だったら…。 イベントTシャツは結局、買っていないんですが、むしろスタッフが着ていた黒いTシャツの方が欲しかったり。 背中になにかが描かれているイベントTシャツなら欲しいんですが(爆)

アンコール後のMC(アンコールのお礼)
「なんか、すごい大きなアンコールだった」
「ホントに名古屋が一番だね」
「みんな踊ってくれるし!」
「名古屋が一番!」
大阪最終日しか知らないけど、確かにあのときよりも盛り上がってました。
絵「もう歌っちゃうよ!」
(客「おおー!!」)

寛「絵理はああ言ったけど、実は次の曲でホントに最後なんだ」
申し訳なさそうに微笑む寛ちゃん。
絵「でも歌っちゃうから!」
一方の絵理ちゃんはテンション高くて、もうノリノリ。
絵「みんな、まだ大丈夫?!」
(客「おおー!!」)

絵「まだ踊れる?!」
(客「おおー!!」)

絵「まだ歌える?!」
(客「おおー!!」)


大歓声の中、大阪公演とは異なる最後の曲が始まりました。
「Happy Together」だったのが「I'll Be All Right」。 ラストは「Happy Together」を聴いたときは、今回のツアーにピッタリだから、ラストはこれしかないと思ったものですが、「I'll Be All Right」でも全然問題ない。 特にこの曲は大好きですしね♪
ただちょっと、あの頃はキャピキャピした感じがとても可愛かったのですが、今では少し無理してるかなぁ、とも思わないでもないです(^^;
20歳過ぎた多香ちゃんに『早熟』というのもなんだか(笑)
「I'll Be All Right」はRISEの時に振り付けを憶えさせられたのですが、もうフリなんてほとんど憶えてないですよー。 そう思ったのですが、肝心なとこ以外は振り付けはありませんでした。安心したような、寂しいような…(^^;

と、まぁ、こんな感じで名古屋1日目は終わったのでした。
明日はどんなSPEEDを見せてくれるのか、ドキドキワクワクです♪