*side-b*

 

■駄文モロモロ。

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誰かを支えるために強くなりたいと思った。
誰かに褒められたくて頑張った。
いつか「その時」が来た時に、連れて行ってもらえるように、
お荷物ではなく仲間として認めてもらえるように、
そして、出来ることなら少しだけ敬意を勝ち取れるように。

がむしゃらに頑張った。
泣く時はひとりでこっそり泣いた。
弱い自分を見せるのが恥ずかしかった。
負けず嫌いなのが、強いことだと思っていた。

でも気がつけば私はひとりだった。
誰の助けも借りず、ひとりで荒野を突き進む戦士だった。

強くなったことで、ひとりで何でもこなせるようになった。
私に助けが必要だと誰も思わなくなった。
時折差し出された手は、丁寧に断ってしまった。本当は嬉しかったのに。

私は考える。
振り返って考える。

誰かと一緒に共に歩きたくて強くなった筈なのに。
誰かに必要とされたくて強くなった筈なのに。

私はひとりで泣き
それから、荒野を進んでいくことにした。
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つよがりといわれても
きっとまた同じ道をゆくのでしょう


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華子