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last updated : 2005/11/5

 


1st
悲しき願い
(Don't Let Me be Misunderstood)

C/W
ユーアー・マイ・エヴリシング
(
You're My Everything)

1978年2月
フィリップス・レコード
SFL-2250
 「悲しき願い」はニナ・シモーンという人が1964年に発表したものがオリジナルということですが、翌1965年、イギリスのバンド、アニマルズのヒット曲(全米最高15位)として広く知られています。
 サンタ・エスメラルダは、フラメンコ風ディスコ・サウンドとしてリメイクし、1977年には、フランスやイタリアで1位、ベルギー、オランダ、ドイツでもトップ5。また、全米でも15位という世界的大ヒットを記録しました。そして折からのディスコ・ブームということもあり、日本でもオリコン7位、40万枚近い大ヒットとなり、尾藤イサオらのカバー・バージョンまでがヒットと言う現象まで生じました。
 また、2003年の米映画『キル・ビルVol.1』にも使用され、再び注目を集めました。

2nd
朝日のあたる家
(The House of the Rising Sun)

C/W
ナッシング・エルス・マターズ(Nothing Else Matters)

1978年4月
フィリップス・レコード
SFL-2271
 前作「悲しき願い」と同様、スパニッシュ・ギターを大胆にフィーチャー、ゾクゾクと駆け上がるギターのイントロにしびれます。実は、このセカンド・シングルからリード・ボーカルが、前作のリロイ・ゴメスからジミー・ゴーイングスへと変わり、アレンジャーも異なるのですが、そんなことはまったく感じさせないくらい、こちらも素晴らしい出来です。
 また、この曲も前作同様アニマルズのカバー。アニマルズのほうは1964年に全米1位となり、彼らの代表作でしたが、サンタ・エスメラルダでは、1978年に全米78位、日本ではオリコン43位(7.4万枚)と世界的にも日本においてもスマッシュ・ヒットとなりましたが、前作には及びませんでした。
 また、1978年には「悲しき願い」をA面、「朝日のあたる家」をB面にした12インチ・シングル(175R-101)が日本でもリリースしていました。それぞれの演奏時間は16:14、14:58のアルバムと同じバージョンでした。

3rd
ジプシー・ファンタジア
(The Wages of Sin)

C/W
ビューティーダンス〜
ジプシー・ファンタジア
(パート2)
(Danse de la Beaute (Part1)
〜The Wages of Sin (Part2))

1978年?月
フィリップス・レコード
SFL-2316
 前作、前々作がカバーだったのに対し、この曲は、サンタ・エスメラルダのオリジナル。前2作と比べ、インパクトの弱い作品で、ヒットという点においては日本でも世界的にも成功しませんでした。
 ちなみに、ジャケットの男性はリード・ボーカルのジミー・ゴーイングスです。付け髭と牙をして吸血鬼を気取っています。
 なお、サンタ・エスメラルダの日本でのシングルは現在のところ、この3枚しか確認していないのですが、もし他にもリリースしているのをご存知の方がいましたら、ぜひご一報ください。大ヒットを持つアーチストですので、いくらなんでもたった3曲では終わらないように思えるのですが・・・。

 


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