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| last updated : 2008/12/14 |
| GERMAN RELEASES (ドイツでのリリース) |
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ドイツでは日本でより長い期間、シングルやアルバムをリリースしていました。また、本国ドイツ語バージョンの他、英語バージョン、オランダ語バージョンもリリースすることもありました。それらを紹介します。
*他セクション同様、日本でリリースされていない楽曲については、そのまま、ドイツ語(または英語)表記のまま記載しています。 |
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![]() 1st |
DSCHINGHIS KHAN (ジンギスカン) C/W SAHARA (砂漠の国サハラ) 1979 JUPITER RECORDS 100 430-100 |
1979年のユーロビジョン・ソング・コンテストでドイツ代表を勝ち取った旨(GRAND
PRIX 1979 ドイツ予選)がジャケットに記載されているバージョンのジャケットです。 このジャケットの男性メンバーはみんな怖い顔をしています。特に左端のウォルフガングの額にはソリまで入っているし(笑)。 |
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GENGHIS KHAN (English version) (ジンギスカン) C/W DESERT LAND (English version) (砂漠の国サハラ) 1979.9.4 JUPITER RECORDS 100 515-100 |
臨時発売の英語バージョン・シングル。B面の「砂漠の国サハラ」も英語バージョンで、タイトルも「SAHARA」から「DESERT
LAND」となっています。 デビュー・シングルのジャケはメンバーが怖い顔をしていて不評だったのか?このジャケではみんなさわやかな笑顔を浮かべています。左端のウォルフガングなどまるっきり好青年。(上のフォトと比べてみてください) なお、ジンギスカンの初期のヒット曲には、ドイツ国内でリリースされたものでも、英語バージョンのシングルも制作されていました。 |
![]() 2nd |
MOSKAU (めざせモスクワ) C/W ROCKING SON OF DSCHINGHIS KHAN (ロッキング・サン) 1979 JUPITER RECORDS 100 688-100 |
日本盤とジャケットは同じものです。タイトルがドイツ語などで書かれているだけで、こうも格好よいものなのですね。 |
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ROCKING SON OF DSCHINGHIS KHAN (English version) (ロッキング・サン) C/W MOSCOW (English version) (めざせモスクワ) 1979 JUPITER RECORDS 100 888-100 |
これも臨発。上記シングルのAB面を逆にして英語バージョンを収録。 「ロッキング・サン」は、のっけから、♪フッハ、フッハ、フッハ♪と楽しくなります。歌詞の内容は、ロック好きのジンギスカンの息子に、「親父が恥を知れ!」と怒る、というものです。でも最後にはめでたく仲直りするんですよ。 なお、曲中、息子のボーカル・パートとしてソロをとっているのはレスリー、父親としてボーカル・パートをとっているのは、デビュー・シングルの「ジンギスカン」では歌わなかった、中央上のルイス(ダンス担当)です。 |
![]() 3rd |
HADSCHI HALEF OMAR (ハッチ大作戦) C/W KOMM DOCH HEIM (家に帰って) 1979 JUPITER RECORDS 101 155-100 |
砂漠を行くラクダに乗るのは勇者オマールか?ジンギスカンのジャケットは見ているだけで楽しいです。 B面の「家に帰って」は涙モンの名バラード。ジンギスカンにバラードって、似合わないかもしれませんけど、アルバムを聴いてもらえばわかりますが、それが以外と良い曲がたくさんあるんですよね。 |
![]() 4th |
ROM (栄光のローマ) C/W DIE FREMDEN (宇宙からのメッセージ) 1980 JUPITER RECORDS 101 777-100 |
初めてのイラストを用いたジャケット。このイラストはアルバム『ROM』にも使用されました。 この曲は映画音楽のような荘厳なアレンジで始まります。今にもローマ皇帝が出てきそうな雰囲気です。曲の途中で転調したり、倍速スピードになったり、またゆっくりになったりと非常に凝った作りです。しかし、日本では「インカ帝国」をA面にして、この曲はB面になっていました。ビクター側としては、ジンギスカンを日本ではディスコ路線でアーチストとして売りたかったのでしょう。 また、この曲を最後にスティーブ・ベンダーが脱退し、ジンギスカンは5人で活動を続けることになります。 この曲も「ROME」というタイトルの英語バージョンが存在します。 |
![]() 5th |
PISTOLERO (哀愁のピストレーロ) C/W SIERRA NEVADA (シェラネバダ) 1981 JUPITER RECORDS 6.13000 AC |
今回のジャケットでは曲に併せて、メンバーがガンマン(ウーマン?)に扮しています。 この曲も英語バージョン・シングルがリリースされています。この英語バージョンのオケは、ドイツ語バージョンとほとんど同じものを使用していますが、何故か、ピストルを発射する時の効果音の長さだけが短くなっています。「ピシューッツ」と「ピシュッ」の違いです。う〜ん、聞き比べてもらえば判ると思います。 |
![]() 6th |
LORELEY (ローレライ) C/W WINDJAMMER (ウインドジャマー) 1981 JUPITER RECORDS 6.13111 AC |
好きだな〜「ローレライ」。 この曲のサビでバックに流れる女性コーラスはとても美しいです。男性ボーカルとの掛け合いも良いし、途中で転調するところなど非常に緻密な作りをした作品だと思います。ちょうど物語の起承転結になっているような感じです。エンディングのフェイドアウトする重厚なコーラスがまたいいんですよね〜。(TT) この曲も英語バージョンのシングルがリリースされました。また、今作よりジンギスカンはだんだんディスコ・サウンドからは遠ざかっていってしまいました。 |
![]() 7th |
WIR SITZEN ALLE SELBEN BOOT (世界はひとつ) C/W DIE FREMDENLEGION (外人部隊) 1981 JUPITER RECORDS 6.13275 AC |
これは、日本ではシングル・カットされませんでしたが、アルバム『めざせ世界制覇』に収録されていました。 アコーディオンで幕を開ける牧歌的な曲。ジャケット+歌詞同様、「僕らはみんな、同じ船に乗っているんだよ」という、どこか温かみのあるミドル・テンポの曲です。ヒットという点ではこの曲がターニング・ポイントになり、ヒット曲が出なくなってしまいました。この曲も良い曲なんですけどね。 |
![]() 8th |
KLABAUTERMANN (妖精クラバウターマン) C/W PABLO PICASSO 【日本未発表】 1982 JUPITER RECORDS 6.13455 AC |
愉快なメロディで、踊りの振りもとても楽しく、BeN的にもとても好きな1曲。曲間には「ヘイ、キャプテン・・・・・・・」といった台詞も聞かれます。 「KLABAUTERMANN(クラバウターマン)」をネットで調べたら、船に住みつく「精」なのだそうです。そう言えば曲中に妖怪?のような声も聴かれます。男性メンバーも帆船の前で船乗りの格好をしていますね。なお、この曲には「KABOUTERTJES」というオランダ語盤も存在します(下記参照)。 この「KLABAUTERMANN」をネットで検索したら、「精霊・妖精・妖怪辞典」と言うサイトがヒットしました。類似したサイトもいくつか存在し、こんなマニアックなサイトを運営している人もいるんだなぁと思いました。 B面は実在した画家のパブロ・ピカソをテーマにしています。 |
![]() 9th |
DER DUDELMOSER (アルプスのドゥーデルモーザー) C/W MATA HARI 【日本未発表】 1982 JUPITER RECORDS 6.13666 AC |
パワフルなボーカルが聞かれるロックっぽい曲。この曲の振りでは、メンバーがツイストを踊ったりしています。曲の途中で速度が遅くなったり、速くなったりと楽しく、BeN的には結構好きな曲です。 ジャケットでは、これまで偉そう(?)にしていたメンバーのルイス・ヘンリックが、中央で短パンはいておどけているのが、ちょと変な感じです。 しかし、このタイトルの「ドゥードルモーザー」は、歌詞の中にも頻繁に出てくるのですが、いったいどういう意味なんでしょう?誰か教えてください。 |
![]() 10th |
HIMALAJA (前人未踏の地ヒマラヤ) C/W ROCKY MARCIANO 【日本未発表】 1983 JUPITER RECORDS 6.13808 AC |
さわやかなポップスです。ヒマラヤ山脈のことを歌っているのでしょう。 B面の「ROCKY MARCIANO」はA面がヒマラヤだけにロッキー山脈と思いきや、そうではなくて、米プロボクサー世界チャンピョン、ロッキー・マルシアノという人のことを歌っているようです。 |
![]() 11th |
OLÉ, OLÉ (闘牛士の死にオーレ!) C/W CORRIDA 【日本未発表】 1984 JUPITER RECORDS 6.14050 AC |
これはもう両面ともオススメ。「闘牛士の死にオーレ!」は哀しいバイオリンの音に併せて、バラードから始まります。そして突然アップテンポのフラメンコに変わり、ミゲールというマタドール(闘牛士)の物語が始まります。ハンドクラップ、カスタネット、スパニッシュ・ギターで気持ちは一気にコロシアムへと引き込まれてしまいます。 B面の「CORRIDA」は高らかなファンファーレで幕を開ける「ジンギスカン」を彷彿とさせるフラメンコ・ディスコす。こんな良い曲が2曲とも日本のCDに入っていないなんてとても残念。ぜひEU盤ベストCDでゲットしましょう。「CORRIDA」は下記でぜひ視聴してください。 曲のイメージに合わせたのでしょうか?ジャケットにジンギスカンのロゴ(円の中にジンギスカンの文字が書かれ、カモメが飛んでいる)が書かれていないのはこのシングルだけです。 |
![]() 12th |
MEXICO (めざせメキシコ) C/W RUND UM DIE WELT 【日本未発表】 1985 JUPITER RECORDS 883 076-7 |
モンゴル(ジンギスカン)に始まり、モスクワ、ローマ、ドイツ(ローレライ)〜ヒマラヤ、スペイン、そしてメキシコでようやくジンギスカンの世界の旅は終わりを告げます。(日本盤リリースでは、日本やインカ帝国にも立ち寄る) この「メキシコ」はジャケットはとても格好よいのですが、曲の方は案外、軽〜い感じ。このシングルは、翌年にサッカーのワールド・カップがメキシコで開催されるのに併せてのリリースということです。 「ローレライ」を最後に英語バージョンのシングルをしばらくリリースしていなかった彼らですが、(ワールド・カップを意識した楽曲という理由からなのでしょうか、)オランダやスペインでは英語バージョンをリリースしました。 ドイツではこの曲が最後のシングルとなりましたが、翌年にはオランダで「GIVE ME A SIGN」(下記参照)というシングルがリリースされました。あれだけドイツで人気グループでありながら最後までシングルをリリースしたのはオランダでした。 |
| なお、ジンギスカンは、下記の12インチ・シングルをリリースしています。特に初期の作品は、日本での相場は1万円を超えるくらいで、所有しておりません。あしからず。 Moskau / Rockin' Son of Dschinghis Khan (1979)
Genghis Khan / Desert Land (English version) (1979) Rome / The Strangers (1980) What Shall We Do with the Drunken Sailor / Michael (1981) Mexico / Rund um die Welt (1985) |
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| DUTCH RELEASES (オランダでのリリース) |
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KABOUTERTJES (妖精クラバウターマン) C/W PABLO PICASSO 【日本未発表】 1982 JUPITER RECORDS AC-613499 |
上記、「妖精クラバウターマン」のオランダでリリースされた、オランダ語バージョン。「クラバウターマン」というタイトルは、オランダ語では、「カバウターチェス」という風に聞こえます。なお、オランダでのテレビ出演時の映像を見ていると、クラバウターマンらしき妖精が出てきたり、とても楽しい仕上りになっています。ジャケットも妖精がいっぱいで可愛い感じですね。 なお、このオランダ語バージョンは、2004年にヨーロッパでリリースされた『THE JUBILEE ALBUM』というCDにおいてめでたく収録されました。 |
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GIVE ME A SIGN C/W RUND UM DIE WELT 【日本未発表】 1986 RCA PB 40711 |
ドイツ本国では「めざせメキシコ」が最後のシングルとなりましたが、翌1986年にはオランダで「GIVE
ME A SIGN」というシングルがリリースされました。このシングルを手に入れて初めて判ったのですが、この曲は「めざせメキシコ」のカップリングでもあった「RUND
UM DIE WELT」の英語バージョンなのです。(このシングルでもB面に収められています) 80年代も中盤になると、ジンギスカンの人気も低迷していたためか、この曲で、遂にプロデューサーをデビュー時から担当していたラルフ・ジーゼルから、ドイツで活躍するRainer Pietschというプロデューサーに変えました。プロデューサーを変える事で、新たな方向性を見出そうとしていたのかもしれません。実はこのRainer Pietschは、アラベスクが解散した後の、(残った二人で結成した)ルージュを担当していた人でもありました。 なお、「GIVE ME A SIGN」「RUND UM DIE WELT」は両曲とも未CD化です。曲は電子楽器を多用したゆったりとしたリズムとなっています。 |
ドイツ盤/EU盤・マキシCD (MAXI CD) |
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【DIE ORIGINALE】 (ジンギスカン) DSCHINGHIS KHAN C/W MOSKAU (めざせモスクワ) 1993 BMG 74321 14767 2 |
上記の「HUH HAH DSCHINGHIS KHAN」と同時期にリリースされたと思われるマキシCD。内容は「ジンギスカン」と「めざせモスクワ」のオリジナル・シングル・バージョンを2曲収録しているものです。 ジャケットには、ドイツでリリースされたアナログ盤EPのジャケットを2枚使用しています。 |
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HUH HAH DSCHINGHIS KHAN C/W ROM (栄光の国ローマ) 1993 BMG 74321 13226 2 【日本未発売】 |
ジンギスカン、初めてのマキシCD。これは、「ジンギスカン」「めざせモスクワ」「ハッチ大作戦」「哀愁のピストレーロ」、4曲のメガ・ミックスです。現在よくあるような派手さはありませんが、ラップもなくてオリジナルに忠実な無駄のないミックスになっています。どの曲もBPM(1分間あたりのビート数)がまったく同じなので、違和感のないミックスとなっています。(同じ内容の7インチEPもリリースされています) 何を隠そう、現在までいろいろリリースされてきたジンギスカンのミックス物の中で、BeNの一番のお気に入りバージョンであります。このマキシCDと同時に、この曲を中心としたベストCDもリリースされました。詳しくはCDのセクションを参照してください。ジャケットはほとんど同じデザインです。 |
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THE STORY OF DSCHINGHIS KHAN (ザ・ストーリー・オブ・ジンギスカン) 1998 BMG 74321 64694 2 |
1: radio edit (4:13) 2: mc's radio mix feat. LTC (4:00) 3: extended version (5:51) *「ジンギスカン」「哀愁のピストレーロ」「めざせモスクワ」のメガ・ミックス このメガ・ミックスは、「ジンギスカン」のオリジナル・バージョンなどとカップリングされ日本でもリリースされました。(上記参照のこと) |
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THE STORY OF GENGHIS KHAN 1999.4 BMG 【日本未発売】 |
1: radio Edit (4:00) 2: long Version (5:46) 3: rapless Version (4:13) 上記「ザ・ストーリー・オブ・ジンギスカン」の英語バージョン |
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MOSKAU '99 1999.5 BMG 74321 67389 2 【日本未発売】 |
1: rap version feat. LTC (4:02) 2: radio edit (4:02) 3: extended version (5:46) *ヨーロッパにてリリースされたアルバム『THE HISTORY OF DSCHINGHIS KHAN』に先行してリリースされたマキシ・シングル。 |
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THE STORY OF DSCHINGHIS KHAN Part U 1999.9 BMG 74321 70307 2 【日本未発売】 |
1: The Story Of Dschinghis Khan Part II (3:06) 2: The Story Of Dschinghis Khan Part II (4:31) *「ジンギスカン」「ローレライ」「ハッチ大作戦」「ローマ帝国」のメガ・ミックス 3: Machu Picchu (7:06) *ドイツでリリースされたセカンド・アルバム『ROM』に収録していた「インカ帝国」の7分にも及ぶバージョン |
| 【CHART ACTIONS】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| JAPANESE SALES CHART オリコン |
GERMAN CHART メディア・コントロール |
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| * Total sold number "1.0" means that the particular single was sold 10.000 copies. |
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| *「妖精クラバウターマン以降の楽曲は、 当時、日本では未発表でしたが、2005年 リリースのベスト盤『ベスト・オブ・ジンギスカン』に より日本で初めて紹介されました。 |
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