冬の空気とHOT缶

サインペンできゅっきゅきゅ〜っ、と。
(この絵を描く直前に)ちょっと気色悪い男をリアル路線で描いてしまい、その反動で、思いっきりこっち路線の絵を描いてしまったというもの。普段よく描いていた画風とは違う路線で描いて。大きな気分転換。
秋も深まっているというのにやけに暑い日で、間近に迫った冬のことなど想像すらできないというような日だったので、奇を衒って(?)敢えて冬の寒い日の絵を描こうとしたのを覚えています。ちなみにジョージア(ロング缶)です。
それにしても首が寒そげ。
-1995.10.25,27-29.-

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