2001年8月8日〜2001年8月16日
Update 2001/10/10 by Coo
1.タイへ行こう!
あまりにも居心地のよさに1ヶ月・1年・永住してまう人まで魅惑の国タイ。
男性の恒久の欲望を求める人はタイの歓楽街へ。
女性の永遠のあこがれの美貌を求める人はタイのエステへ。
最近体の老衰を感じる人はタイマッサージを。
激辛料理に目覚めた人はタイ料理を。
少数民族に会ってみたい人はタイのチェンマイへ。
南の島でバカンスをしたい人はタイのプーケットへ。
そして、その他、ワットポー(お寺)・ムエタイ等、タイならではのみどころもたくさん。
老若男女、誰もが魅力のある国タイへみなさんもいきましょう。
2.タイのみどころ
首都・バンコク周辺
@バンコク(王宮・ワットプラオケ・ワットポー等の文化遺産に加え、夜はチャイナタウンの屋台街、バッポン通りをはじめとするナイトライフで楽しめる。また、安宿街カオサンはとても居心地がよい)
Aアユタヤ(世界文化遺産に登録された遺跡)
Bパタヤー(バンコクから間近のビーチリゾート)
南部
@プーケット(南の島のビーチリゾート)
北部
@チェンマイ(少数民族が住む山岳地帯。ここへきたら、山歩き(?)のトレッキングするのが常識?)
Aチェンライ(?)
Bメーサーイ(ミャンマーとの国境の町。1日だけビザなしでもミャンマーに入国できる)
その他
カンボジア(アンコールワット等がおすすめ。バンコク経由で行くのが常識?らしい)
マレーシア (陸路で行けます)
3.タイ情報局
☆季節
シーズンは乾期の10月〜2月で最も旅に適していると言える。2月〜5月は暑期、5月〜10月は雨期で、時々スコールが降るが、別に問題なく旅はできる。5〜6月の暑さのMAXであまりおすすめできない。また、タイは暑いと言っても、冬は長袖が必要なくらい寒くなるので注意。
☆ビザ
1ヶ月の観光ならば不要
☆通貨
バーツ(Bhat)。1バーツ約3円(2001年)。持っていく通貨は、ドルに変える必要は全くなく、日本円で問題ない(日本で両替も必要な)。また、そこらじゅうにATMが存在し、VISAやJCB等のカードさえもっていれば、500B、1000B等の単位で24時間キャッシングが可能であり、両替屋も観光地ならば夜11時ぐらいまではやっているので、両替ができないと悩むことはまずない。
☆旅行日数
タイ全域を回るには最低1ヶ月は必要であろう。残念ながら1〜2週間しかない場合は地域をしぼって回るのが良い。1週間しかなければバンコクのみ、2週間ならば、1週間北部+1週間バンコク周辺か、1週間南部+1週間バンコク周辺等が良い。
☆費用
物価はそれほど安いとは言えないが、宿代と交通費・食費を削るならば、いくらでも貧乏旅行できる。貧乏旅行といえで、最低1日1000Bは必要。超高級ホテルに泊まるならば3000Bはかかる。また、チャンマイ・プーケットへ行く予定で、時間がない人は飛行機でいくのがおすすめで、片道2000Bはかかるが日本を考えれば十分安いのでその費用も計算にいれておくべき。
☆もっていくもの
はっきりいって何もいらない。パスポートとお金さえもっていけばOK!服・洗面用具・薬等はすべて現地調達可。タイにはコンビニもあり、なんでも売っているので心配なし。
3.タイ旅行記&写真展
8月8日 | 出国 | 日本→バンコク→プーケット |
8月9日 | 南の島の日常生活 | プーケット1日目 |
8月10日 | 南の島のバカンス | プーケット2日目 |
8月11日 | 南の島でのダイビングライセンスGET | プーケット3日目 |
8月12日 | あまり暑くないけど熱いバンコク | プーケット→バンコク |
8月13日 | アユタヤでのクルージング | バンコク1日目 |
8月14日 | 甘いナイトライフの誘惑 | バンコク2日目 |
8月15日 | バンコクの日常生活 | バンコク3日目 |
8月16日 | 帰国 | バンコク→日本 |