エジプト・トルコ旅行記<エジプト〜カイロ・ギザ編〜>
3月7日(月)〜カイロ1日目〜
7:10 やばい。やばすぎる。ということで、一人で歩いていた日本人男性に話かける。同じく一人旅ということで、最初だからということで、共に、まず散歩して朝食を探す。見つからないので(朝早くて店がやっていない)、売店で買い、歩道橋の上で食べる。話をしながら、ホテル探しにまたとことこついていく!ラッキー。
道ばたのおじさんなどに話し掛けられながら、”チューリープ”という安宿(ツインで60EL)にとまり、荷物をおいて一息ついてからカイロ市内へ出発。
偶然、共に旅をしてくれた人は、青山学院の4年生。アメリカのホームスティとオーストラリア1人旅と経験豊富なので、俺は後ろについていくだけ。超大助かり。というか、初めてで1人はやっぱますかった・・・。大感謝。
まずは、考古学博物館で超感動。ミイラはきもち悪すぎる。吐き気までしたが、良かった。ケンタッキーでめし。9ELと高い。トイレはきれいだったのでGood!
地下鉄に乗って、明日の電車の予約。2等カイロ→アスワン夜10:00がとれた。ふぅー、一安心。また地下鉄でタフリール広場に戻る。エジプト空港のアスワン→アブシンベルの予約につきあう。そして、トルコ航空でリコンファーム。何も質問されなかった。超楽勝で大助かり。
手紙を書くべく、郵便局へ・・・。人いっぱいで、しかも、迷子であきらめる。
そして、タクシーをつかまえる。う〜ん、つかまらない。30分くらいかけてやっと1台止まった。そして、交渉・・・・相手、場所分かってないみたいで道端の人に聞く。10ELふっかけられて、8ELで何とか応じる。これでもかなりぼられてる。・・・・そして、ついたところが、オールドカイロ。なんだそりゃ、最低。すぐに地下鉄でタフリールに戻り、ホテルへ。
その後、眠たいのでずっとホテルで寝ました。明日はタクシーでギザ方面ツアーに、ホテルの人から誘われ応じる。1人50EL。もう、ぼられたり、迷ったりしたくないということで行くことに決定・・・おやすみ。
3月8日(水)〜ギザ1日目〜
夜の8時には寝たので、朝3時に目が覚めた。ずっと地球の歩き方を読んで時間をつぶす。いまだ、緊張して眠れない・・・。朝8時、電話で朝食の準備ができたとコールがある。朝食はパン2個だけ。しかし、バターとジャムで食ったがなかなかの味だった。(食後の)コーヒーはちょっと変な味だった。エジプトのコーヒーはちょっと違う・・・。
すぐにタクシーのガイドが待っていた。準備をしていざ出陣。ガイドの人の名前はセイードさん。陽気によくMarboloをすすめられた。片言英語すらよく聞き取れない。本当にやばいよ、この状態。ふぅ、一苦労。そんな感じではじめてに、”パピルス博物館”に連れていかれた。日本語でパピルス紙の作り方を教えてもらった。60USもする愛の絵を買った。ちょっと高いがしょうがない・・・(兄の結婚祝い)。
次にメインのギザに行った。つれていかれたところはラクダひきのぼったくり。超痛い。普通、100ELくらいかな?超ボッタクリの250ELでラクダに乗って、ピラミッドを回るツアーに参加した。ラクダ自体は良かった。すごくゆれて怖かった。スフィンクスとピラミッドの内部を見た。ピラミッドの中は超せまくてただの空間だった。そして、次に昼食。かなりおいしかったが、30ELもかかった。
次にタフシュール。そして、広大なサッカーラに行った。サッカーラでは無理矢理、チケットとられてガイドさせ、バクシーシを要求された。50PTだけ渡した。
最後に香水の店につれていかれた。コークをだしてくれて結局40USで3つ買い、さらに小さい入れ物で10USで3つ買った。
5:00 ホテルで3〜4時間くらいの休憩をタダで部屋を貸してくれた。大助かり。
9:40 駅まで歩いた。かなり大きい列車でアスワンまでGO!
<今日の写真>