エジプト・トルコ放浪記

2000年3月6日〜14日、はじめて一人で世界旅行に行きました。By Coo 


1.エジプトのすすめ

神秘あふれる古代エジプト文明。砂漠にそびえる、スフィンクス、そして数々のピラミッド。その他、古代の神殿・遺跡が多数存在するエジプト。人類の文明の根底がここにある。さぁ、砂漠の中のオアシスを探しにいきましょう。
それと、世界一(?)綺麗な紅海で、ダイビングするのも最高。


2.トルコのすすめ

街自体が世界遺産都市に指定されているイスタンブール。飛行機の上から見たイスタンブールはたぶん誰もがその華麗さに酔いしれるだろう。金銀財宝のアクセサリー・革製品・水パイプなどを求めるものはグランドバザールへ。そして、綺麗な旧市街・新市街。めっちゃおいしいトルコ料理!そのあとは、ハマムで綺麗になるのもあり?ここの綺麗さは本当世界一、一生に1回は行っとくべき!!!
あと、 究極のインフレで、お金持ちになった錯覚を感じることができます。


3.放浪日記

出発編
エジプト編 〜カイロ・ギザ編〜
エジプト編 〜ルクソール・アスワン編〜
トルコ編 〜イスタンブール編〜

 


4.エジプト情報局

作者のここは行っとけ!:ありきたりですが、ギザのピラミッドとスフィンクス!そして、アブシンベル(私は行ってないけど)。この3つはぜひ行くべし。ツタンカーメンの像はフラッシュたかないと全く写りません。チップ渡せば、大丈夫だけど、世界遺産は大切にしましょう。余裕があれば、ハルガダで紅海を堪能もあり!あと、日の出前にピラミッドに上るという強者も・・・(下手すりゃ牢獄です)。

ぜひおすすめの人達:古代歴史にふれたい若者

言語:英語だけで十分です。(母国語はエジプト語です)ただし、アラビア数字のみは覚えよう!

ビザ:必要。ただし、現地の空港で簡単にとれるのであらかじめとっておく必要はない。陸路ならば大使館でとっておくしかない。

持っていくと良いもの:何も売ってないので生活必需品は持っていきましょう。(洗面用具、トイレでも流せるティッシュまたはトイレットペーパー、洗濯用洗剤、干すためのロープ、貴重品を守る道具(鍵など)、薬)。あと、遺跡巡る用に(小さい)懐中電灯は必須。私が行ったのは冬だったのでいらなかったけど、香取線香はあったほうが良いだろう。

金:ドルが強いので、日本でドルに変えて持っていきましょう。(もちろん、半分くらいはT/Cで)。クレジットカードもまず使えないので、現金を守りましょう。銀行がやっていれば、日本金を両替するのも可能。


5.トルコ情報局

作者のここは行っとけ!:イスタンブールしか行ってないので何も言えないのだが、とりあえずイスタンブール全部!旧市街・新市街、ともに見どころたくさん。そして、グランドバザール!金銀財宝がいっぱい。あと、トルコ絨毯もだまされないように買うべし!(たぶん私はだまされました)。あと、ハマム(トルコ風エステ)で旅の疲れをとるべし。

ぜひおすすめの人達:金銀アクセサリーが好きな女性

言語:英語だけで十分です。(母国語はトルコ語)

ビザ:3ヶ月までならいらない

持っていくと良いもの:発展していて何でも売っているので、お金さえあれば特に何もいらない。キャッシュカードもばりばり使えるので使いましょう。ただし、ぼったくりがいっぱいいるのでだまされないように。あと金の計算ができなくなるので、電卓あったらいいかも。

金:ドルが強いので、日本でドルに変えて持っていきましょう。クレジットも使えるし、街の観光地には両替所がたくさんあるので、両替で困ることはまずない。


6.これでなんとかなる!片言英会話

7.写真展


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