電話料金の基礎(改)


基礎知識(あってるかどうか、実は良くわかりません)

PHS クリアな音質 高速データ通信 地下街でも使える
携帯 広い通話エリア 高速移動中も通話可能  

☆携帯は今のところ800MHz、1.5GHzの2種類存在するが、周波数の小さい800MHzのほうが通話が安定。デジタルツ−カ−などは、通話はデジタルでやりとりしているが、すべて800MHzのため通話が不安定。ちなみにPHSは??GHzです。

☆PHSにかける場合、一般電話からかけようと、PHSからかけようと変わらない。

携帯にかける場合、一般電話からかけるより携帯からかけるほうが安い。

一般電話→携帯より、携帯→一般電話のほうが安い。

☆携帯でも地下、山間部ではつながらない可能性がある。

☆PHSは地下でもつながるが、1つのアンテナに3つしか使えないので、アンテナが立っていても使えるとは限らない。

携帯は距離が遠くても通話料と関係ない(同会社地区内に限る)が、PHS・一般電話は遠くなるほど通話料は高い。

☆遠距離通話(一般電話←→一般電話)はDDIなどの回線のほうがNTT回線より割安。

☆遠距離通話は160km超えるとどこでも同じ。

PHSは一般電話より約4倍通話料が高い。

携帯はPHSより約3倍、一般電話より約11倍通話料が高い。(現在も値下げ競争で、将来もっと安くなる予測)

☆通話は10秒以内はどこでも一律10円なので、PHS・携帯などのショ−トメ−ルは全国一律10円で送ることができる。

まとめ

市内3分間の通話料金で以下のものを安い順にしなさい。(標準料金とする)

@一般電話←→一般電話

APHS←→PHS

B携帯←→携帯

C一般電話→PHS

D一般電話→携帯

EPHS→一般電話

FPHS→携帯

G携帯→一般電話

H携帯→PHS

(I公衆→一般電話)

(J公衆→PHS)

(K公衆→携帯)

答え(これも間違っている可能性が高い)

1位@一般電話←→一般電話 10円

(I公衆→一般電話 30円?)

2位APHS←→PHS、C一般電話→PHS、EPHS→一般電話 40円

(J公衆→PHS 40円?)

3位B携帯←→携帯、G携帯→一般電話 110円

4位FPHS→携帯、H携帯→PHS、D一般電話→携帯 150円

(K公衆→携帯)

From1999年3月1日 戻る