HTMLのお勉強(基本タグ編)


@用語説明(GIF、JPEG)

A画像の挿入

Bリンクを張る

C文字の大きさを変更する

D改行

E段落

F罫線を引く

G太字にする

H斜体にする

I下線をつける

J斜線にする

K文字をセンタリングする

L文字位置を指定


〜用語説明〜

GIF・・・256色以下の画像ファイル形式。高圧縮でファイルサイズが小さいので、インターネットの画像表示によく使われている。

JPEG・・・1670万色のカラー情報に対応した画像ファイル形式。GIFに比べてファイルサイズが大きいが、多色な画像が得られ、同じくインターネットの画像表示によく使われている。

 

〜画像の挿入〜

<IMG SRC="URL">

GIFやJPEG形式などの画像を張る。WIDTHで横幅、HEIGHTで縦幅のサイズを指定できる。%で大きさを指定することもできる。(例)<IMG SRC="URI" WIDTH="50" HEIGHT="50%">

他に、<IMG SRC="イメージファイル名" ALT="テキストブラウザの表示" ALIGN="テキストの位置" VSPACE="回り込み時の間隔・縦" HSPACE="回り込み時の間隔・横" BORDER="外枠の太さ" WIDTH="横幅" HEIGHT="縦幅>なども指定できる。

 

〜リンクを張る〜

<A HREF="URL">・・・</A>

・・・の場所をクリックすると、そのリンク先を表示する。・・・は、言葉だけでなく、<IMG SRC="URL">の画像でもよい。リンク先もHTMLだけでなく、GIFなどでもよい。

 

<A HREF="URL" TARGET="表示先ウインドウ名(フレーム名)">・・・</A>

表示するウインドウを指定できる。指定しない場合、"_self"になる。

TARGET="_self"→クリックしたウンドウに表示する。

TARET="_blank"→新規にからのウンイドウを作り、表示する。

TARGET="_parent"→このウインドウを作った親のFRAMESETへ表示する。

TARGET="_top"→ウインドウのフルボディ全体に表示する。

 

<A NAME="ポインタ名">・・・</A>

<A HREF="#ポインタ名">・・・</A>

ポインタを作り、その場所にリンクします。(例)ここをクリックすると一番上に行きます。

 

〜文字の大きさを変える〜

主に、HタグかFONTタグの2通りの変更の方法があります。

(1)Hタグ

<H?>・・・</H>

見だしのタイトルなどに使われる。?に1〜6の数字を入れ、1が最も大きく6がもっと小さい。

H1

H2

H3

H4

H5
H6

<H? ALIGN="位置">・・・</H>

位置を指定する。

ALIGN=LEFT→左寄せ

ALIGN=CENTER→センタリング

ALIGN=RIGHT→右寄せ

ALIGN=JUSTIFY→均等割付

ALIGN=INDENT→インデント

 

(2)FONTタグ

<FONT SIZE="サイズ">・・・</FONT>

フォントのサイズの変更する。(1〜7)±でも指定可能。

      7

−2 −1 なし +1 +2

<FONT COLOR="#??????">・・・</FONT>

色を指定する。

 

〜改行〜

<BR>

 

〜段落〜

<P>・・・</P>

段落を作る。<P ALIGN="位置">・・・</P>で位置も指定できる。

 

〜罫線を引く〜

<HR>


↑の罫線を引く。

 

〜太字にする〜

<B>・・・</B>

太字にする

 

〜斜体にする〜

<I>・・・</I>

斜体にする。

 

〜下線をつける〜

<U>・・・</U>

下線をつける。

 

〜斜線にする〜

<STRIKE>・・・</STRIKE>

斜線にする。

 

〜文字をセンタリングする〜

<CENTER>・・・</CENTER>

文字をセンタリングする。

 

〜文字位置を指定〜

<DIV ALIGN=”位置">・・・</DIV>

文字を抜き出し位置付ける。

ALIGN=LEFT→左寄せ

ALIGN=CENTER→センタリング(CENTERと同じ)

ALIGN=RIGHT→右寄せ

ALIGN=JUSTIFY→均等割付

ALIGN=INDENT→インデント

 

1999年6月27日 戻る