超常識でみんな知っていることだが、避妊にもっとも効果的であろうものはコンド−ムかピルである。しかしピルは高いので、もっとも手軽なのはコンド−ムであろう。現在では、コンビニ、自販、通販、薬局、100円ショップなどなどですら売っているが、専門の店ではいろいろなデザインがあったり、味がついてるやつとか、本当に意味不明に膨大な種類がある。値段に上下があるが、高いからって信頼性があるとも言えないが、薬局で買うのが確実で安心といえるが・・・そんな人いるの?次いで行われる方法は、確実性には欠けるが基礎体温法やオギノ式であろう。オギノ式は「排卵は月経予定日の前日から逆算して12〜16日の5日間にある」という説に基づき、5日間の排卵期とその前の3日間と排卵期後の1日の計9日間がいわゆる”危険日”で避ける方法である。基礎体温法は月経から次の月経までの間、前半の低温期と後半の高温期があり、高温期になった時が排卵を示し、4日目以降から次の月経が始まるまでの10日間がいわゆる”安全日”ってやつ。ちなみに、膣外射精はあまり(ほとんど)意味がありません。中絶は3ヶ月までは比較的安全だが、4〜6ヶ月は入院を必要とするらしい。 妊娠4〜6ヶ月以上になって流産・中絶する場合入院が必要となるのは、その時期になると人工的に陣痛を起こして早産という形でしかおろせないかららしい。 保険が利かないので5〜10万近く用意しなきゃなんないかも。
From 1999年1月17日 戻る