冬眠日記(○×歳編10月〜12月)

来年、プータローか?社会不適合・鬱状態の管理人の復活のめどはたつのか・・・?


2000年締めくくり

ま〜、なんつ〜かね、今年もいろいろあったようで、結局は何もなかったわ〜ね。つ〜か、今年は本当にやる気なかったね。っつうか、は研究室に配属されたはいいけど、毎日パチスロ打ってて、ろくに研究室に行かなかったので、いつのまにか研究室の中で劣等生となってました。進路も適当でとりあえず進学でいっか、などと自分の人生を投げ捨てていました。になっても、院試の勉強をする気にまったくなれなかった。もう完全に、現実逃避してました。夏休みになって暇ができたのに、一向に人生自体にやる気がでない日々。そして、のほほんと帰省して勉強しようとしましたが、まったくできませんでした。受験生とは思えない行動でした。結局、本格的に院試勉強をはじめたのは、院試10日前!それでも、なんとかなると思ってたが、さすがになんともなりませんでした。人生はじめての完全なる挫折を味わいました。でも、はっきり言って”大学院”には行きたくなかったので、今考えれば計算通りといえば、計算通りでした。そして、そこからはもう転げ落ちるだけでした。になって、就職活動をはじめたはいいが、どこの会社を受けても面接でたたかれてばっか。社会の厳しさを身にしみて分かりました。もう・・・社会になんてでたくない。どうせ、一生結婚なんてしないんだから、一生プータローでもいいやと思い、いつのまにか就職活動も活動停止して、冬眠生活がはじまりました。になり、心も体も寒い日々が続いていました。しかし、いきなり諦めていた”普通の生活”を手にいれるチャンスができました。そう・・・社会にでて普通に働く生活を・・・。しかし、それは私が本当にほしいものだろうか?いや、違う、そんなことがほしいのではない。もっともっとオレにはやりたいことがある。いつか、必ず実現してみせる!そう堅く決心を決め、20世紀の愚か過ぎる自分を恥じるのでありました。

12月24日(苦)

2ヶ月間ほったらかしですいませんn(_ _)n。でもね・・・っつうかねとりあえず・・・
今日の迷言
「人の不幸はなんとやら・・・(苦)」
っつうことで・・・・最近はあれですね・・・もう・・・・やめようよ・・・・もう疲れたよ・・・・

「JINGLE BELL・・・・JINGLE BELL・・・・JINGLE BELL」
「ふっ・・・今年ももうイブか・・・」
「街はイルミネーションと・・・恋人達で輝いている」
「・・・・・・・・だが・・・・俺は・・・・・・」
「いまだ夏服だ・・・・」
「ハッ・・いかんこんな弱きだと風邪ウイルスに入りこまれちまう・・・今年のインフルエンザは強烈って話だし・・・」
「明るく元気に!!・・・・・・」

しかし・・・・・・

「いくらとりつくろった所で・・・・」
「顔に浮き出る設定1はかくせねぇ・・・」
「高設定のイベントに行こうが、何を打とうが・・・」
「まったくフラグが立ちゃしねぇ・・・」
「オレ自信が設定1らしい・・・」

「ダメだ・・もうはてしなくダメだ・・・どーなってんだ、この世の中、この社会・・・」
「いや・・・・オレだ。オレが悪いんだ・・・。すべてはオレの引きが弱いせいなんだ・・・」

「行こう」
「あちら側の世界へ・・・行こう・・・
(転載 気分は木の葉積み・・・n(_ _)n)

・・・さようなら・・・・(寒すぎてごめんなさい。n(_ _)n)

緊急連絡!!

11月某日

3社受けて、これはもう”社会人”になるな!という警告か?どうせ、オレは社会不適合なんだから、自分勝手にあとの人生生きろってことだな。よっしゃ、来年、プータローだ!!!と思って、11月半ばで進路未決定なのに、のほほんとしてたら、いきなり、就職担当の教授の○○先生がやってきて、
「おい。ここどうや。」
といわれて、 ○○エンジニアニング会社のパンフをくれる。
「もういいですよ・・・」(心の中)
と言いたかったが、オレの悪すぎる小心者根性が
「面白そうなので、受けてみたいです・・・」(嘘っぱち)
などと言ってしまったので、○○教授のおかげで試験を受けることになりました。

試験4日前ぐらい
・・・さっそく怒られました。会社側から、Eメールで試験日時が私のほうに届いていたのだが、その返事をまったくしていなかったら、○○教授が私に電話をかけてきて、
「お前、どうなっとんのや。」
と、ぼろくそに怒られました。もう、第1印象最悪ですね。はい、おっことされるの決定!イエーイ!

試験当日
ふ・・・・やはり、試験を受けるのはオレだけかいな。とりあえず、オレのためだけに、会社説明してくるので、必死に聞く・・・ (フリをする)。そして、質問・・・・う〜ん、べつになんもないんだけど、しないとやっぱまずいよね。苦し紛れの質問をしてなんとかやりすごす。ふ〜。

お次は適正試験&常識試験&作文・・・・SPI試験はもう楽勝だけど、作文がちょっと・・・・。パソコンについて語れったって思いつきましぇ〜ん。もう勘弁。

最後に面接。これが一番重要っすね。はい。ん〜、面接官4人ににらまれて・・・つらい・・・
「緊張してますか?」
「はい・・・・・(緊張するに決まってるだろ、馬鹿野郎。さっさと終わってくれ。)」
もう、幽霊部員なのに、オリエンの話をしたり、バイトの話をしたりでなんとかしのいだ。E○ICOMの時と違って、専門知識をつっこまれなかったのが助かった・・・ホッ。苦難の時を過ごして、面接官の1番えらそうな人が合図をして・・・
面接官「これで終了ですが、これからご予定ありますが?」
面接官「よかったら、OBの方と御食事・・・・・????(忘れた)????」
オレ「はい、喜んで。」
んで、部屋にでると・・・
面接官「中央にいた人が、社長だよ。○北大出身だよ。」
へ・・・ なんと社長が○北大出身・・・・つまり社長がOBでした。コネでOK?何がOK?
そして、別の○北大OBの方とタクシーに乗って、ダイエー上の高級中華料理店へ・・・なんと、4000円の昼食+お酒をご馳走になってしまいました。なんか、バブル期の就職活動みたいなことをしちゃっていいのかな、オレって感じでした。

んで戻って、数日後、Eメールで連絡がきた。
「電話してください。」
・・・オレ的に電話は苦手なのだが、仕方なくしました。そしたら、
「一応(?)内定ですんで・・・・(忘れた)・・・・」
なんか、思いもよらない言葉に呆然としてたら、
「あの・・・当社にきてくれるんですよね?」
「は・・・はい。」
電話する前に電話の仕方も学んどいたほうがよかったね。とりあえず、めちゃくちゃだったのに、なぜか受かった。人生は不条理だ。受かってほしいときに受からず、受からなくていいときに受かった。はぁ・・・ととりあえず受話器をおく。

んで、2日後に内定通知が来て、誓約書みたい奴を書いて送った。んで、10日間くらいほっといたら・・・・・またまた怒られました。就職担当の○○先生に報告に行かなかったので、
「内定取りすぞ!」
とにかく、またボロクソに怒られました。 ま・・・オレが悪いから、しょうがないんですけど。怒られまくって、もう疲れました。

っつうことで、とてもとても残念なことながら・・・・内定もらっちゃいました(こんなの書いてることばれたら絶対取り消されるので内緒ね) 来年から、下手すれば社会人です。しかし、夢はあきらめません。いざとなったら会社辞めてでも夢は追いつづけます。

まだ、どこの事業所に行くか決まってませんが、本社・支店は、千葉・東京・神奈川しかないので、来年から就職すれば、首都圏行きはほぼ決定!!!それだけは、オレ的によかった。

オレ的に、もうこういうところでしか住めない・・・
1.近くにコンビニがいっぱいある。
2.近くに飯屋か弁当屋がある。
3.優良パチンコ屋で交換金率である。
4.大きい電気屋があって、品揃えがよい。
5.競馬場・競輪場がある。
6.夜のお遊ができる店がある。
7.交通の便が便利。

ん〜、もっとあるような気がしたのに、思いつかねぇな。結構、どこでもいいような気がしてきた。

<就職活動あとがき>
FIRST PROJECT:○O○Y→エントリーシートの段階でおっことされた。ちょっとムカツク。
SECOND PROJECT:○○○COM→いきなり最終筆記試験&地獄の1時間最終面接でおっことされた。面接疲れた。
THIRD PROJECT:○○○TIC→1次会社説明会&1次筆記試験でおっことされた。交通費すらでなかった。会社を思い違いしてた(苦)
FORTH PROJECT:○○○○○ニアリング→いきなり最終筆記試験&最終面接→内定かも

結局4社も受けたのね・・・もう疲れました。もう2度としたくないっす。

11月5日

う〜・・・マンネリ化した生活を送っています。学校・パチスロ・麻雀(東風荘)・・・あとは食って寝るだけ。平和だけど、つまんない日々です(>_<)研究室も卒論モードに突入するらしく、そろそろ本当の忙しい日々がやってきそうな気配です。とりあえず、来週までに卒論テーマを決めなければならないのに、まったくネタがない。どうやって探すんだろう?とりあえず、卒業を目標にがんばってます。(?)

〜初当たりは2960円〜

麻雀・・・パチスロとギャンブルにはまる私。でも、正直ギャンブルに強いわけでもない。しかし、これらは法律上で金銭のやりとりをすると違法である。しかし、日本でできる公営ギャンブルがある。それは、競馬(競輪・競艇)!!!ギャンブラーにとって、欠かせない存在!それを今日初挑戦してきました。M君に連れてってもらって、仙台駅から高速バスで福島駅に行き(1000円・片道約1時間)、そこからまたバスで3・4駅(210円・片道10分くらい)で、着いたところが福島競馬場。そして、入場券100円ではいり、いざ入場。かなり綺麗で、券購入と払い出しの機会がずらっと並び、近代的でした。カップルやら、若者のグループ、そしていかにも昔からいるという感じのおっちゃん集団と、いろいろな人がいますね。競馬に対する雰囲気も浄化され、誰でも入れる雰囲気になってよい感じです。

まずは、パドック(出走前の馬達をゲートでぐるぐる回って紹介するところ)でまじかで馬を見ました。なんか、馬の目って切ないですよね。動物好きの私にはかわいくてたまりませんでした。着いたのが午後だったので、午後のレースからチャレンジしました。

<結果>
福島8レース・・・単勝200×2→敗北
福島9レース・・・ワイド300×2、馬連200×2→なんと馬連あてました!配当14.8倍で200円かけてたから、2960円の勝利
福島10レース・・・馬連300→敗北
福島11レース(一応メインレースですね)・・・馬連500×4→敗北
東京11レース(アルゼンチン共和国杯(G2)これが本当のメイン)・・・単勝1000×2、馬連500・1000×2・2000×2→敗北

<収支>
投資 -12200円
換金 +2960円
収支 −9240円

とりあえず、1回当てたので満足。最後にちょっと欲張って勝負にでたのがいけなかったなぁ・・・。

とりあえず、競馬やるときの個人的見解は
○データ量が多いほうが予想はたてやすいだろうが、競馬新聞に載ってるそのまんまの予想は、まったく当てにならない。
○結局は生き物がやっているのだから、誤差が幅広い。パチスロにはない、人間味がある戦いだ!

パチスロと麻雀は数学的理論ONLYの世界なので、数値さえ読めば勝てます!しかし、競馬はダートの状態、馬の状態と数値化できない不安定要素が多すぎるので、予想が立てづらい。

まぁ・・・どちらにしても、狙って当てたら、これまた至福の快感です。誰か行きたい人がいたら、一緒に行きませんか?

これは、すべてM君のおかげで実現できたことです。念願の思いが達成されました。ほんとありがとね。

10月22日

あ・・・1日ってはやいね。俺、毎日何してるんだろ。やることいっぱいたまってるよ。まずは、洗濯しないと・・・。最近、面倒くさがりで、2週間分ためてるよ。もう着る服ないっす(T_T)そして、衣替えしないと・・・。最近、めちゃくちゃ寒いのに、冬服、まだだしてないよ。あと、修理から戻ってきたデスクトップのパソコンを接続しないと。全データが消去されたから、また1からインストールしなおさないと・・・。超面倒くさい。院試験1ヶ月前から掃除してないので、2ヶ月以上掃除してない。部屋があれまくってます。そろそろ、整理しないとヤバイ!あと、研究室の課題がたまりまくってる。週3回もゼミあって、しかも5時間も続くのは勘弁してほしいよ。そして、1番大事なことが、そろそろ進路決定しないと・・・。研究生として、大学残るなら教授とも相談しないといけないし。あぁ・・・やらなききゃいけないこといっぱいあるのに、なんもやる気しねぇ 。超鬱状態。ヤバイっす。そして、今日もパチ○ロに逃げる俺って、意思が弱すぎる。もう壊れてるよ、俺。