堕落日誌(○○歳編3月〜5月)

作者の堕落な日々を、気まぐれな思いで、つづったものであります。作者の人格とは一切関係ありません。こんな文章にだまされないでください。過去のログも見てね〜。戻る


4月29日

プレ話3・・・昨日(28日)は、疲れた。平凡な一日です。学校が午前に終わったので、2時ごろに車校に行った。それは遡ってその前日のこと・・・95500(税込み)をついに生協で払った。車の車校以来の大きな買い物だ。しかし、そのレシ−トがいつのまにかどっかにいってしまった。あ〜、大失敗。そして、今日昨日もらったク−ポンをもって、車校で入校手続き。入校日は5/1。目標にしていた○○日前に入校するってのは、達成されそうだ。しかし、初乗りは5/12。やっぱり、休み中は混むよな〜。やっぱ早めに入校に踏み切れば良かった。優柔不断は損だな〜。

お次は、バイトの給料を振り込んでもらうために、仙台銀行に行って新規口座を作る。しかし、待ち時間合計30分。こんなものくらいちゃんと、バイト先でやってくれよ。いろいろな系列関連の下っ端であるせいか、どこから給料がもらえるのか不明だ。しかも今月の月締めの日は過ぎ、給料は来月までもらえなさそう。今月は計13回も入ってたような。・・・4000*13がもらえるか本当に不明だ。かなり不安。

お次は、仙台商工会議所。なぜ、そのようなところへいったかというのは、ワ−プロ検定の日程を見に・・・でも、出ていなかったんだけどね。出ていたのは、簿記の合格者番号とかだけ。7月か10月にあるはずなんだが、地方で試験日が違うので、何を調べてものっていない。10月まで待たなきゃなんないのかな?情報処理2種と重なっていやなのにな〜。ま、これはギャグで取りたいな〜と思ってただけだから、やっぱやめようかな。

お次は、バイト・・・しんどい。つらい。この日は本当にずっと満席状態。人が帰ると速攻、その席をさげて(かたずけて)、すぐご案内。入り口には待ちの人が・・・。あ〜、いやだ〜。結局5時間ず〜と、その片付けやら接客だけ。しかも、速攻でしなきゃなんない。これがGWになるともっとこむっていうから最悪。しかも、5/2、3、5と入れられてる。ま〜、暇だからいいけど。金さえもらえれば。とりあえず、2ヶ月で車校代はかせげそうだ。塾講時代の20万+あと20万稼げば、バイクは買えるな。バイクに乗って、北海道を旅行したり、遠出したいな。一人でたそがれながら孤独な旅をしよう。いつか。

最後にやっぱりネット。これだけは毎日している。最近,更新したいものがなくなってきたな〜。そろそろ表紙変えようかな。一度も変えたことがない。ま、いいや。そして、今日も堕落の道へ走っていく。

4月23日

今日、俺の楽しみであった「不夜城」を読みきってしまった。また、俺のひとときの楽しみが失われてしまった。でも、これはおもしろかった。俺が本一冊読みきれるようになるなんて、昔の俺からでは考えられない。少しだけ成長したものだ。

今日はバイトの正式な入社手続きとかで13:00〜13:30に来いという、横暴に従っていってみたら、時間が変更になったとかって言われて、13:30〜14:00と言われて、こっちは授業さばってきてやったのに・・・、ちょっとむかついて、マンモスにたてついて、そのまま学校へ行って授業にでた。Lin○もH○○oも、この授業取ってるはずなのに、2人ともいない・・・。俺もでなけりゃ、全滅だったのか?しかし、夜にはまたバイト。・・・、今日いってないのバレるかな〜と思ったが、全然無視。しかし、今日はいろいろ注意ばかり。怒られてばっか。疲れていると、物事をすぐ忘れる。勤務予定表を見る。そういえば、休み希望言うの忘れてた・・・。ゴールデンウイーク中はと・・・げ、週4日になってる。いやだな〜。げ、5/2も入ってる・・・・。その日は、365日のうちで、完全に自分の趣味などにつぎ込んで良い日なのに・・・。一応、5/2は休日希望・・・遅れたし無理かな〜。かなえば良いけど。でも、もう2○歳?はぁ。行ってないのばれたらまた怒られるのかな・・・?怒られると、結構ブル−になってしまうものだ。そして、ネットしながら酒を飲む。やぱ、人生は金と酒だ。もう、これさえ手に入ればいいや。こうやって、また人は落ちて行く。

4月19日

なんだかんだ言って,結局今でもバイトがある日だろうが、ほぼ毎日11時になるとネットをつなげている。確かにネットする時間は減ってきている。2時にはもうやめてしまうことが多い。それでもやっぱり毎日自分のHPをはじめいろいろチェックする癖は直らない。チェックしないと、不安になってしまう症候群に、なりかけている。これを夏までに直す。毎日つなげている状態を直す。または、メ−ルチェックや自分のHPだけにとどめる日を作る。これこそ、脱廃人化計画最終目的なり?

この前、初めて漫画喫茶みたいなものに行ってきた。一番町のShallの5階にあるやつだ。とりあえず、行ってまんがと言って適当に席につく。メニュ−をみる。ケ−キとか、サンドイッチとかもおいてある。店員を呼ぶブザ−もある。とりあえず、いちごのケ−キみたいなやつとフリ−ドリンクがセットになってるやつを頼んでみる。店のケ−キを食べるのは久しぶりだ。いつも、自分で作ってたからな・・・。久しぶりの店のケ−キはおいしい。バイトの時間が迫り、ケ−キセットと一時間漫画を読み750円?くらい。なんか、バイトの一時間分の給料を使ったような気が・・・一時間働いたのが、一時間遊んで消えちゃった。

最近はバイトより一時間も早く街にくりだし、街ブラをしている。最近は一番町ブラが多い。漫画喫茶は高いので、普段はよくバイト前にロッテリアに行っている。そして、ハンバ−ガ−セット399円を食いながら、不夜城を読んでいる。これがまた、面白い。最近のちょっとした楽しみだ。これでも、30分の労働分を使ってるんだよな。ま、これくらいのご褒美がないとやってられない。

そして、バイト。慣れたらかったるいだけの、早く終わってほしい5時間。この前はForus前でジュ−ス無料券配りをさせられた。6:00〜7:00位にはよくやっているらしい。偶然、山○と会ったので20枚くらいあげた。どうぞ、私をみかけたら100枚くらいもらってください。面倒くさいが、主任が見ていたので真面目に配った。いろいろコツを教えてもらったが、とりあえずねらい目はカップルに2枚渡すのが一番う受け取ってくれる。しかも、そんなのはうじゃうじゃ・・・。あそこには、恋人達が多すぎる。手をつないでいようが、その手に券を握らせる。なんで俺がこんなところでバイトなんて・・・ちょっと悲しくなる。もう、どうでもいいや。人生なんて、所詮金だ。・・・自ら落ちていく人生にそこがあるのだろうか・・・・。

4月8日

2話のつづき。っていうか、何で受かったんだろうか?考えてみると、面接の受けに来た人はマ○モ○・○○合同で15人くらいいたのかな?実際は何人受けに来たか分からん。それで、俺を混ぜて、中勤(18:00〜23:00)では2人しか確認されていない。もう一人はまだ勤務していない。面接時の横の人とかより全然条件悪いし、バイト歴もなしにして出したし・・・。でも、面接に来てた人達は恐そうな人ばかりだった。俺はさっさと面接受けて消えたが。でも、働いてる人はトンペイでもないのに外見はマトモそうだった。一応、茶髪を禁止しているので、たいてい黒いし(例外あり)。だから、私もあまり脱色するとヤバそうなので控えてる。飽きたところだし、まいいや。でも、バイト終わってもすぐ帰っているし、孤独にやっているので、実情は知らない。

今日もホ−ル。客を連れていき、注文を取る。でも、バイキングなので注文は酒だけだし、めちゃくちゃ簡単。初心者向きとも思える。変なメニュ−とかを把握しなくていい分、覚えることも少ない。客が帰ると、そのあとかたずけ。あの、がちゃがちゃ皿を積み上げ、コップをまとめ、網を交換。基本的にその繰り返し。あと、いろいろな掃除などばっか。単純です。希望的観測では、夏にやめてまた秋から新しくできたらいいが、まぁ無理だろう。まだ二日目でこんなこといってて続くのだろうか?飽きっぽい人間だからな〜。最近、もうどうしようもないから、本当に自分の道に進むしかないって感じだね。ヤバイね。

4月7日

第2話。今日(正確には昨日)はバイト初日。とりあえず、学校で飯。生協オリエンテ−ションがやっていた。俺も新一年生に混じって、俺も一年生〜ってわけにはいかなかったようだ。でも、数枚ビラもらった。う〜ん、2年前が恋しい。う〜ん、何にもしなくても月日はたってしまうものだ。はぁ。ってことで、バイト。この年でまたバイト一年目。う〜ん年下に教えられそうと思ったが、1年上の人に教わった。ヤマパン以来の肉体労働。ホ−ルをやってみる。人間観察ができておもしろい。でも、5時間ほとんど立ちっぱなしは疲れるぜ。でも、接客って意外におもしろいかも。ビ−ルもつくってみた。結構量がうまくいかない。カクテルも線のところまでいれて、作った。こういうものって、結構いいかげんでOKなんだな。すぐできた。でも、緊張した。面白かったが、あまり続けたくないな。夏にはやめたいが、6ヶ月以上と言った手前、冬休みぐらいにはやめたいな。作者は何処でバイトをしているのでしょうか?

Hint@時給800円(?)*5時間(18:00〜23:00)。交通費、食事手当てなし。(まぁ〜こんなの慣れてるかいいよ)

A飲食業で、従業員は男ばっかの(〜23:00)の15人程度(23:00〜時給1100円らしい)の10人程度?わからない。工大や学院、専門生が多いらしい。(男ばっかも慣れてる)

Bプレゼント

Cトナカイ

Dクリスマス

E今日習ったこと〜

「いらっしゃいませ。何名さまですか?」

「ご案内いたしますのでこちらどうぞ。」

「先に火をつけさせていただきます。」

「お客様は当店のシステムをご存知でしょうか?」

「ご説明させていただきます。当店は70分食べ放題のお一人様1800円となっております。よろしいでしょうか?」

「お飲み物のほうは。ドリンク飲み放題、ジュ−ス飲み放題、単品となっております。どちらのコ−スにいたしますか?」

「では、最初にアルコ−ルのご注文よろしいでしょうか?」

「当店はバイキング形式となっておりますので、あちらからご自由にお取りください。最初のご飯ス−プとジュ−スカップはこちらがお持ちします。黄色い紙とここにかいてある食べ残しなどのお注意書きをあとでご覧ください。お時間は今○時○分ですので、○時○分までお願いします。よろしければ、あちらからお取りり始めてください。」

Fマンモス

G一番町

H一年のころ、LinT、Yama、Hiro、(Shin?)と一緒に食いに行った。

これで分からない人はいないでしょう。次回は「えっ免許マジでとるの?」です???

4月5日

今日はちゃんとした日記よ〜。第1話脱廃人化計画編。今日は早く起きて学相でバイトを探そう・・・と思っていたが、結局起きあがったのは10時で、着いた時には人がちょうどたくさんてでていくところでがら〜んとして、バイト紹介もがら〜んとろくなものがなかった。こんどは学校の管理棟に行ってみたが、さらにがら〜ん。しかたなくQJをまた(3連続目)買い、学食で見ていてもろくなものはない。はぁ〜、仙台ってどうこうしてろくなバイトないの〜。最低賃金なんて602円で全国的にも超安い〜って感じだし。労働意欲がわかないよね。そして、中央警察に行って免許の住所変更をする。今年から住民票が必要になってしまい、市役所で住民票300円。お〜、仙台市民だ。うれし〜(なんで?)。警察で免許に裏書され、すぐ終わる。印鑑すら要りません。でも、住民票と写真(3*4cm)が必要なので注意です。そして、駅前でブラブラしていると、狭いくせになぜか人に会わないと思われるこの街で、偶然に○村○人に出会う。彼は明後日21歳になってしまうらしい。おめでとう〜。みんな祝ってあげましょう。彼も○○○のバイトをやめて、現在無職らしくバイトの面接を受けたばっからしく、ドト−ルでコ−ヒ−を飲みながら、QJを見てバイトを探してもらう。ホテル、ビアフェスタ、たこ焼き屋、焼肉屋・・など、数は少ないものもよさそうなものを発掘。たった4つしかないのに、優柔不断の私は悩み、そして苦しむ。そんな私に、これっとズバッと言ってくれて、さ〜2時だ。良い頃合だ。電話しよ〜。すると、いきなり4時から面接〜。速攻家に帰って、履歴書を書く。結構正直に真面目に書いてしまう。そして、いざ出陣。でまた、アンケ−ト記入。週何日希望、何ヶ月つづけられるかなど。これに書いたことを守らないと、減棒などって書いてあって、これっておどしじゃんとおもいつつ、私は馬鹿正直に書く。そして面接。6ヶ月までって書いたのに、ひつこく「6ヶ月以上も続けられますよね」って聞かれ、心の中では「そんなの3ヶ月でやめて〜ぜ。なんでバイトでそんなに続けなきゃなんないんだ〜。」と思いつつ、はっ、これで悪い返事すると絶対不採用・・・。苦し紛れに「可能です・・・」と言う。はっきり言って、失敗しました。こんなの適当に最初だけ好条件提出して、やめるときはさらっとやめるもんだと気づいたときは遅かった。他の人より早く、2分程度で終わってしまう。最後に、「じゃ採用なら2,3日中に連絡します。一週間以上経ったときは不採用と思ってください。」と言われ、ああこりゃ7:3でおちたな、ああなんておれは馬鹿なんだと思いつつ、せっかく○村にもらった運が・・・。最近、麻雀も負けてたから実生活ではいいことが、と思っていたのにな〜。と思っていたら、9時ごろにPHSに「採用ですんで、明日から来てください。」とかかってくる。お〜、○村ありがとう〜。君の即決力に感謝する〜。ってことで、明日から8ヶ月ぶりのバイト・・・。何日続くだろうか・・・?バイト探しははっきり言って運です。運のない作者はどうなってしまうだろうか?次回は計画は失敗?成功?・・・つづく(はずねぇ〜だろ)P.S.何のバイトかはまだヒ・ミ・ツ。

4月3日

あ〜ん、もう春休みが終わっちゃうよ〜ん。そんな〜。って、なんかあっという間だよね〜。っていうか、ばっかじゃな〜い。結局ね、な〜にやってたの〜って感じ。わたしって〜、超お馬鹿さんって奴〜。もうヤバヤバって年頃だし〜、あたしの将来どうなるのって感じ〜。どっかに大金持ちの超かわいいおとぼけな子でも落ちてないかなってね〜、感じ。あほなことはやめましょう。

実際、もう○年になってしまう。いまさらながら高校時代の夢であったことを実行できるように挑戦しようとしている。バイクとバイトと自作物語・・・・などなどである。やっと住所変更ができたので免許もこっそりとりにいけるようになった。高校時代に一度だけ後ろに乗せてもらったときに、体全体を切る風が超快感で今でも忘れられず、将来絶対ほしいと思っていた時期があった・・・。物語は高校3年の受験時代の精神がヤバ過ぎた時に、精神統一のため現実逃避のために創作したもので、いつかこれを漫画にしてやる・・・・とか思ったんですが、絵が下手すぎてちょっと挑戦したんですが、結局ボツ。仕方が無いので、ちょっと立体の話を文字化するのは難しいのですが、それでも早くしないと忘れてしまうので今更文字化して残そうとしている・・・。でも、これってかなり時間がかかるんだよね。結局ほとんど概略のみしか表現できなくて、かなり心残りだが、まぁどうせ個人的趣味だけのものだし、誰も見ないからまぁいっか。でも、HPには書いときたいな、なんて感じでかいている。一応、今年中に完結できたらいいな。まぁ、無理だろうけど。あと、バイト・・・・う〜ん、仙台ってほんとにろくなバイト無いんだよね。昔から早く親から独立したい、離れたいという願望が強かったので、自分で働いて生活するってことにかなりの憧れを持っていました。昔は本当に家出したくてたまりませんでしたから・・・。でも、結局できなかったんだよね。本当に情けない人だよ、私は。今更、絶対にバイト探すってがんばってるんですが、本当にこれって感じが見つからないんだよね。もう、なんでもいいやとは思ってるんですが。別に変なことは期待してないんだから。でも、実際に私は何がしたいかっていうと、不明なんだよね。何にもしたくないんだよね。何にも思いつかないからいまだに高校の時の思いにしがみついて・・・全然成長してないんだよね〜。本当にこのまま腐っていこうかしら。あ〜、心は完全に腐ってしまったような気がするな〜。希望あふれた心はいつのまに無くなってしまったのだろうか。とほほ。

3月5日

昨日の私は本当に運が悪いっていうか、運命に誘われるがごとく操られていた。学食で飯を食べて、さて駅まで行くかと思っていたら、何やら学校から大勢の人々が出てくる。何やらいやな予感がしてバス停に行ってみると、予感が的中しずらずらと長蛇の列。こんなことなら、飯なんて食わずに行けば良かった・・・と後悔するのはそもそもの始まりであった。仕方が無く、重い荷物を抱えながら駅に向かう。時間はギリギリ。間に合うか・・・と思って駅に行ってみると、ちょうど空港行きのバスが・・・。「よかった、間に合った」と思って、バスまで走って乗り込んだのがまずかった。バスは走り出し、ふぅ〜と一息ついたところで、カバンを見てみるとその自分の愚かさに時が止まった。どうせ、駅に行くのだからその時返そうと思っていたTUTAYAのレンタルCDをかばんに入れておいたのを見つけてしまったのだ。その瞬間から、少なくとも20分間くらい周りで何が起きていたのかは分からない。私の周りだけ完全に時が止まっていた。そして空港に到着し、バスの運転手に話したが、このバスは駅に戻らないので降りざるおえなかった。910円取られながら、空席情報だけ見て、また駅行きのバスに乗り換える。そして、バスは駅に到着し、また910円取られる。もう、その時時刻は2時20分。ふたたび、空港に行き夜7時の名古屋便にのり、特急で行くと11時に帰れる・・・と考えたが、これ以上傷口を広めることはないと思い、結局またバスにのり帰宅。結局、910円*2+220円と、駅までの徒歩+空港のバス往復+家までの帰宅による3時間と、その他労力の無駄をする。そして、LinTを誘い街へ出た。そして、再びあの魔の駅へ行き、ドイツのおいしい地ビ−ルの試飲をし、800円のものを500円まけてもらい、購入。それが、更なる被害を被るとは、その時思いもしなかった。そして、LinTといっしょにブラブラしながら、LinTのPHS購入についていった。かなりかっこよくて、良いものを購入する中、落ち込んだ気分を取り戻していた。しかし、その後あの地ビ−ルによって、その気分もコテンパにされ、自分の人生すら考えさせることになるとはこのとき考えもしなかった。またブラブラしていると、ひざが冷たいのに気づく。何だろうと思いつつも、10分後くらいにはっとひらめく。そう、カバンの中の地ビ−ルが割れて、中身がたれ流れていたのだ。お気に入りのセ−タ−も、愛用のカバン、愛用のコ−トに地ビ−ルの臭いがつき、必死に街中でそれらをティッシュでふくはめになってしまった。どんなにふいても、臭いはとれない。しかも、明日帰るので、洗濯もする暇がない。ぼ〜ぜんとしながら、また私は、「おれって、何でこんなに運が悪いんだ」よ考える。人間、良いこともあれば悪いこともあるっていうが、現実は運がいいやつはとことんろくなことが起きず、運がいいやつはとことん人生においていいことだらけのような気がする。この世の中なんて、ぜって〜不平等だ。ああ、ひとつのかすかな小さな夢すらかなえられない人もいれば、人生が楽しくて楽しくてしょうがない奴らもいる。なんなんでしょうか、この差は。この世に生まれてきたくなかった奴は、はじめからこの世に存在させなきゃ良いのに。ああ、なんでこんな世の中に生まれてきたんだろ。生まれてきて良かったなんて思ったこと無いぞ。この世に生まれたくなかったぞ。全く、世の中は不平等だ。どうでもいいか。どう言ったって、どうしようもないもんな、こんなこと。

3月4日

今日もつれづれな毎日を送る日々である。いろいろしたいのに、何もしたくない。結局はすべてが面倒くさくなって何もしない。というより、結局何かをする勇気が湧かない。結局は何したって駄目という思いだけが募り、ただ劣等感にさい悩まれる毎日であるが、結局何もしない。ただ、このままただ生きて何か見出せるかというと、何も見出せるはずがない。とはいっても、何自分の人生に何かを見出せる人のほうが少ないだろう。というより、そもそもそんなこと考えるだけ馬鹿であろう。ただそこに今存在しているのだから、その場その時の自分の欲求に従うほうが利口であろう。現実に無意味なことや、まだまだ遠い未来のことや、自分と一切関係無いことで苦しむのは馬鹿であろう。しかし、人間は昔から植え付けられた習性、理想、主義に従ってしまいがちである。どんなに頭で分かっていても、理想と現実が違ってしまうのは多少はどうしようもないことである。すべては考え方次第ですべてが決まってしまうのかも知れません。とはいっても、どうしようと変えられない私の考え方は更なるどん底を生み出す。不安が不安を呼ぶ。自分をこのまま維持することさえ苦しい。自分を維持するために私はいろいろな代償行為を繰り返す。ほとんどすべての行為が代償的なただその場しのぎの行動にすぎない。特にやりたいことなど無いけど、ただ未来のないこの現実を恐怖し、その恐怖から逃れるために、とりあえず自分のできる範囲内でやれることをやっているに過ぎない。別に私がしたいことはないけど、特にしたくも無いことを続けるとやっぱ欲求不満はたまっていく。なんなんだろうね。全く。自分のわがままな考えにも腹が立つ。結局は、もうこんな状況がいやなんだ〜。あ〜、なんかいいことないかな。

3月3日

テスト終わってから10日も経つが、その間私は何をしてきたのだろう。ただ、飯を食べ、漫画を読んだり、パソコンをいじくったり、ぼけ〜とテレビを見たり・・・・そうそうスキ−にもいったが、はたしてこんなことして過ごして、私は時間を無駄に使っているだけではないのだろうかと考える。いや、そんなことより私自身が今ここにいる意味があるのだろうか。ただ、日々食っちゃね食っちゃねと、親からただでもらっているお金で、地球の貴重な食料を買い食べ、何もせず、何もしたくなく、ただ生きている。ただ、ここに存在する。誰とも会わない日々もかなり多い。誰にも会わず、一人部屋に閉じこもって生きているのはさびしい。さびしいと思っても、ふとそこに電話があってもかける人はいない。特別用事もない限り電話なんて使わないものだ。かといって、ずっと待っていても誰からもかかることはない。だれかと関わっていないと寂しくなるのは、人間の悲しい習性であろうか。でも、そんな寂しさすら慣れてしまえば恐ろしいものである。完全日常化してしまうと、逆に人に関わるのが恐ろしくなる。こんな情けない自分に関わってもらうのは迷惑なんじゃないかという、自意識過剰なことすら考えてしまう。とはいっても、日々ぼ〜としているだけじゃ欲求不満も募る。かといって、欲求といったって特に何がしたいかといえば別に何もしたくない。最近は別に何も燃えるものも感じない。恋をしてみたいと思っても、この年になると別に何も感じなくなる。現実が先走って、理想なんて持たなくなってしまうのだ。だからこそ、諦めだけが募りなにも思わなくなる。とかく、現実が先走るようではお先真っ暗である。不安と絶望に溺れ、酒で慰めようとする。酒が心を一時的には慰めてくれるが、それはひとときの問題先送りに過ぎない。ただ自分の劣等感と自意識過剰に溺れ、無気力に過ごしてしまう日々にさらに落ちていくというル−プにはまり今日も私は生きている。こんな私が地球の貴重な資源を削っていきるより、もっともっとほかの行きたいと思う人が生きたほうがずっと世の中いいと思うのに、こんな私が生き、そして死にたくないものが死んでいく。こんな不条理で不平等な世の中に神なんてあったもんじゃない・・・。