前置き
さて、諸君はバルバロッサというボードゲームをご存知だろうか。
イタリア語で赤髭の意味を持つこのゲーム。
神聖ローマ帝国皇帝・フリードリヒ1世―通称バルバロッサ王に献上された多数の美術品、そして同時に集められた幾人かの鑑定士。これら物品から最も多く、かつ正確な鑑定を行った者には宮廷御用達鑑定士の資格が与えられる。
それは王と貴族の悪趣味な見世物であったが、同時に鑑定士へ多くの富と名誉を運ぶ魅惑的な催しでもあったという。
今宵もまた、鑑定士たちの名誉と誇り、富と権力を賭けた宴が始まる…。
というようなバックストーリーは大嘘な上に全く関係ありませんが、各人が作った粘土細工を当てっこするこのゲームは、プレイヤーの趣味嗜好や造形力、こだわりといった要因によりプレイ毎に数々の名作(迷作?)を生み出します。
このコーナーでは、これらの作品にスポットを当てる事でバルバロッサの、ひいてはボードゲームの楽しさを広く知らしめたいという……なんだか多方面からガセビアの女子なみに『嘘つき!』という突っ込みが入ったのでぶっちゃけますと、毎回ゲーム後に「このオブジェはなんじゃらホイ?」「○○さ。ここの××が素敵じゃろ?」「ありえねー!」というようなやり取りが発生しまして。というかほぼ毎回のように儂の自信作が存在を否定されまして。
もうね、才能を妬まれてるっていうか想像力に欠けるというか…だから言ってやったのさ!
ボク悪くないもん!!絶対みんな納得してくれるに決まってるよ!ってね。
「じゃあ皆に聞いてみようじゃないか」
こうして、ゲーム内だけにとどまらず、現実世界でも我々のオブジェが品評される運びとなったのです。
このコーナーの楽しみ方
このコーナーを楽しむ手順はたったのこれだけ!簡単ですね♪
1.まずは展示されたオブジェの数々に目を通します。
2.ヒントを元にオブジェの正体を推理します。
3.解答を見ます。
4.うっおーー!!くっあーー!!ざけんなーーー!等と叫びつつ理不尽なオブジェに対する怒りをぶつけます。
5.あまりにも酷いオブジェを選び、投票します。
6.二週間後、もっとも酷いと評価されたオブジェはあの方のお叱りを受けます。
7.To Be Continued.(次回の更新を待つ)以降、繰り返し。