ハンドル:AZONIC:DOUBLU WALL 2.5インチライズ 左右20mm程カット やっぱりこれが定番でしょうか? 98年頃から使ってますがまだ折れてません! | |
ステム:メーカー不明 90mm 40度Up GIANTに変えた頃は長いステムでしたが、このサイズにしてからバニーホップでの引き上げが楽になりました。短くてこれだけの角度を確保するため、フォークに固定する部分が普通のものより長くなってます。その為、剛性も上がってる気がしますがどうなんでしょうね。近所のショップで見つけました。 | |
ヘッドパーツ:TANGE-SEIKI TECHNO GLIDE 120g これも丈夫さでは定番らしいです。まあ、トライアルだけならもったいないかも。(^^ゞ | |
グリップ:VELO SRAM純正グリップをこれに交換。純正よりこっちのが良いみたい。 入れる時には唾をたっぷり付けてね!(^^; | |
シートポスト:THOMSON 27.2×410mm 30mm程カット 250g GIANTのシートチューブが短いので超ロングなポストですが、朝は必死で漕いで行く通勤トライアルには欠かせません!(笑) ツーリング・必死漕ぎ・ウィリー・トライアルとどのポジションもこなしてくれるタフなやつで、軽くて丈夫で値段も高くなくベストな一品でしょう! フレームのサイズと合わないのでシム(フレームに付いてくる)を使ってますが、表面がツルツルのポストだとシートクランプを締め付けても下がってきてしまいます。でも、THOMSONは表面がザラザラしているので下がることがなくGoodでした! 写真でポストのカット面を見るとわかりますが、外側は真円ですが内側は楕円になっていて、強度UPと軽量化を両立させているのがわかります。 | |
サドル:TIOGA MC-U Nicolas
Vouilloz edition 220g san marcoのチタンレールが折れたのでこれにしました。とても軽く san marcoのように後ろ側に切れ目が無いので短パンはいてても引っ掛かる事がなさそうです。ただ後ろ側が柔らかいのが気になるのと長距離に不安が残ります。 * san marco era-pro titanio 250g のコメント O2が色落ちするので交換を考えていたら、通販で割と安くなってたので購入。もちろんチタンレール!(笑) カタログ値は 230gだったのですが 250g 弱でした。 O2よりアンコが少ないのか硬い感じですが、フィット感はいいようです。長距離こなしたときに痛くなるかは今後わかるでしょう。(やはり長距離は辛いです) * AVOCET O2のコメント 軽くて安く(ケプラー付きは高い?)気に入ってます。ある意味定番でしょうか? 今使ってるのは2個目で、1個目は着地を 失敗してサドルに力が加わった瞬間レールが折れました。まあ、普通は折れること無いと思います。 ただ、長いこと使っているせいか表面がネチョネチョしてきて気持ち悪いです。(^^; | |
ぺダル:VP ダブルケージ&外側
7075 ノーマルVPはケージがすぐグニャグニャになってしまいます。仕方ないと諦めてましたが Nifty の仲間に教えてもらい 7075 を付けました。これは良いです! かなり丈夫なようで、ちょっとやそっとでは曲がりません!皆さんもVPを買ったら是非付け替えましょう! 外側だけなのにチト高いと思いがちですが結果的に得する事になると思います!ちなみに板取の 世界大会で買いました。(^^) | |
クランク&チェーンリング:’05
XTクランク&RBデザインガード(32T) 05/4/18追加 以前のLXと変わってBBやシャフトが中空で軽くなっているようです。ベアリング受けも外側いっぱいに付いていることから剛性も高まっているそうです。 このままフレームに取り付けるとインナーギアがチェーンステイに当たってしまうのでクランクシャフト側に2000番台アルミの2mm厚のスペーサー(東急ハンズで加工)をかませています。 アラヤのガードも擦り減ったのでRBデザインのガードにしました。アラヤはかなり減りが早かったのですがこれはそれ程でもないようです。 | |
フロントディレーラー:なし!(笑) 通勤トライアルなら要りそうなもんですが、ミドルからインナーに落とす時は、乗りながらかかとで内側へ押し込むと落とせます。 インナーからミドルに乗せる時は、いったん降りてチェーンリング下側チェーンをミドル側に押しながらちょっと前へ回すと上手く引っかかってくれます。全然不自由じゃないですよ!ほんとかなぁ・・・。(笑) | |
リアディレーラー:105C シフター:SRAM 7速グリップ これもトライアル車としては定番ですね。(^^) 以前は XTのミドルケージを使ってました。 9速用ですが何ら問題なくSRAM7速グリップシフターで使えてます。前はラピットでしたがグリップ式の方がハンドル周りがすっきりし、 軽量化にもつながるのでトライアルには向いているでしょう!それとラピットの時は体の一部があたって勝手にシフトしてしまい 困ったことも有りました。 リアディレーラーは一番傷つけやすい部分でもありますよね。なのでパラレルが出来ない私です。(^^; スプロケットの事情により1速へ行かないようにし、チェーンテンショナーはほぼいっぱいに調整してます。 リアのアジャスターボルトはぶつけても問題ないように工夫をしました。効果は如何に…。 | |
リアブレーキ:HOPE Mono
Trial Rear Left 160mm IS (09/7/16更新) 長年共にしたMAGURA HS-33も、オイルが漏れ始めた&リアディスクにトライアル専用品が出たと言うこともあって、思い切ってリアディスク化に。トライアル専用だけあって、さすがに効きは抜群です!160mmでも十分です。 今までのHS-33では、砂がついたりすると効かなくて悩んでましたがこれで解決。心配なのはフレームかな? 見た目もカッコ良く、タッチもかっちりとしていて気持ちよいです。 イギリス「TartyBikes」から個人輸入。 127ポンド+送料10ポンド 通関等で約¥23,000なり ローター:104g(ネジ無) キャリパー、レバー&ホース(オイル入):334g ※旧リアブレーキ:MAGURA HS-33 チューニングオイル使用+自作ウレタンシュー(10mm×7mm 70番) ノーマルの黒いシューには参りました。効かなかったからです。(^^; 効き自体は Vの方が良いかもしれませんが、On/Offの境目がはっきりしているのでダニエルには欠かせないでしょう! 思ったほど効かない事で悩み色々やってみましたが、今ではリムサンディング&ウレタンシューで解決してます。ディスクに魅力はありますがフレームとの剛性の問題があるらしく今のところ HS-33に満足してます。かっこいいしねぇ! そうそう、意外にエアーが入るので3ヶ月に一度くらいはエアーを抜いてます。 そんなもんエアーって言う人も・・・。あぁおやじだぁ!(笑) ブレーキレバーは深く握り込む位置にしてます。ハンドルまで 1cm位かな?浅い人もいるのでそれぞれなんでしょうが、ホッピングに 関しては深いほうが疲れにくいと思います。ダニエルだけならどこでもよいでしょう!ちなみに指かけは人差し指一本です。 10mm×7mm 70番ウレタンゴムの既製品は無いのですが、東急ハンズにお願いしたら作ってくれるとの事で2m分注文し、シューの長さにあわせて自分で切ってます。ありがとう>東急ハンズさん! ノーマル黒シューのゴムの部分をカッターで切り落とし表面をやすり等で平らにし、油分を抜いてからジェル状瞬間接着剤で付けてます。バイスなどで圧着する方もいらっしゃいますが、私は2個のシューのウレタン面を向かい合わせておき、輪ゴムを2重にして左右2箇所で締め付け使うまでそのままの状態にしてます。 えっ、剥がれた事? 一度だけあります・・・。(^^; 下記ブースター込み一式:456g * マグラ用アルミシュー台座 03/1/28追加 上記の方法で何度か張替えているうちにはガタが出たのでこれに変えてみました。ノーマルより剛性はあるような感じで何となくノーマルよりよく効くような気もします。カタヤマサイクルにて通販で購入。 | |
ブレーキブースター:シマノカーボンブースター&MAGURA付属品 05/4/18追加 現在未使用 このカーボン製は見た目よりガチガチです。なので効果は抜群です! マグラ付属のブースターとのダブルで使ってるので、レバーを握っても剛性感抜群です。 | |
フロントブレーキ:DEORE
XT ディスクブレーキ M755 01/12/12追加 HS-33のスレーブがオイル漏れしたので、この際とばかりに思い切ってディスクにしました。 DEOREが安くていいのですが重さが気になったので XTに! さすがディスクです。カックンブレーキの如く低速ではカックンとロックします。(笑) 高速では効きが鈍くなりコントロールしやすくなります。HS-33だと高速でも同じように効くので知らない人が乗ってブレーキ握ると前転するのですが、これなら大丈夫そうです。 はじめディスクパッドを EBCのREDにしましたが、トライアルでは効き過ぎる感があるのでノーマルパッドにしてます。ただし、そのままでは当たりが出るまで時間がかかるので、ガスでパッド裏の金属面が変色するまであぶります。これで始めっから効きます! この方法は友人から聞いたのですが「超おすすめ!」です。 レバー:97g キャリパー:140g+15g(ネジ) ローター:130g+12g(ネジ) * パッドについて 03/1/28 追加 上記のようにノーマルパッド付けてましたが、しばらく使ってるうちにやはり効きが今一なので、現在は「A2Z」のパッドにしてます。「EBC-RED」は効きましたが濡れるとまったく駄目だし効きが長続きしませんでした。「A2Z」は効きも申し分なく、濡れても大丈夫そうなのでこれでしばらく行きます。 | |
フロントフォーク:420mmアルミ製ディスク&V台座付き(Clean)
900g 05/4/18更新 アルミですがコラムは鉄で、とても丈夫そうな鉄でした。420mmという事で、400mmと比べると下りの安心感と、ホイールベースが長くなった分、登りも今までのステアが5cmは低くなったような感じです。420mmはお勧めです! | |
フロントリム:MAVIC F519
32穴 シルバー 460g 01/12/12更新 ディスク化に伴いハブを変えたのでチタンスポークが使えなくなりフロントホイールを一新。 先に付けたリアのMAVIC D521が凄くよかったのでフロントもマビックにしました。店の人の話でもマビックのほうが堅いそうです。似たサイズで ARAYAの TM840Fが有り安いのですが剛性重視にしました。またディスク専用で軽い X317が有りますがリム幅が狭いので止めました。 (XTハブ使用時のスポーク長:F:258.259) ※旧フロントリム:ARAYA RM 910 36穴 450g 以前は安いDHリムとして定番だった 915 だったのですが、これはすぐへこみました。(^^; で、910 は 915 とほぼ同じ重さですがかなり硬いようで、サンディングもチト苦労しました。値段は倍しましたが気に入ってます。ただ、もう作ってないのが寂しいところ・・・。 | |
リアリム:MAVIC D521 32穴
シルバー 590g 01/12/12更新 ローラークラッチが壊れたのと軽いディスクハブが気になってたのでリアホイールを一新。 920とほぼ同じ重さですが浮気してみました。(^^ゞ しかし浮気が本気に。(笑) 920より剛性があるようでサンディングしてもなかなか削れないほどです。値段的にも変わらないのでこちらの方がいいかも。 (ハドレー使用時のスポーク長:258.257) ※旧リアリム:ARAYA RM 920MST 36穴 600g これもトライアルの定番でしょうか。他の定番として MAVIC D521がありますが重さはほぼ同じです。ハードアルマイトも持ってますがこちらは少し重い。915から乗り換えた時にはバランスがとりやすくなったような気がしました。割と剛性もあるようです。が、もう少し軽くて使えそうなリムが出たら替えたい気持ちはあります。(^^ゞ 〜リムサンディングについて〜 色々な方法で試してみましたが、最終的にはスレート用(金鋸は目が細か過ぎる)の鋸を数本束ねて(私 = 3本 / 両端に握る幅分ビニールテープを巻き固定)リムに対し鋸を45度の角度にしリムに対し垂直に削るといいようです。初めは20往復くらい削れば良いでしょうか?二回目以降は10往復前後でやってます。が、削る量は各自の責任において決めてくださいね。私は責任がもてませんので。(^^; | |
前後スポーク&ニップル:14番チタンスポーク&アルミニップル 190g(1ホイール分)現在このホイールは使ってません。 これは何も言う事無いほど贅沢な一品です!とてもじゃないけどもう買えません。(笑) 1ホイールで 100g 程軽くなっているようです。アルミニップルは強度的にチト心配ですが何とか使えてます。 リアホイールは自分で組みました(6本組)が、スポークテンションが緩かった時、スポークが折れたりニップルがネジ山飛びして緩んでしまったりしてました。ちょっと締め上げたら折れたり緩んだりしなくなったようなので、みなさんもご注意を! ちなみに折れたチタンスポークはもう買えないので、リアホイールは2本だけステンレス 14・15バテッドなのです。(^^; | |
フロントハブ:DEORE XT
HB-M756 ディスク対応 244g(スキューワ別) 01/12/12更新 フロントディスク化のためこれに。DEOREでも良かったのですが絶対的な値段の差が少なかったのでローターに合わせました。 ※旧フロントハブ:LXラージ 36穴 これで十分でしょう!ほかにコメントなし。(^^; あっ、そうそう。ウィリーには良く回るハブをお勧めします!(笑) | |
リアハブ:HADLEY XC用
ディスク対応 334g(+シャフト:50g) 01/12/12更新 ローラークラッチが良かったのですが信頼性が今一なので軽くてディスク対応のこれにしました。 ポイントは「30ノッチ」です! シマノの16ノッチに乗れない私はこれくらいのノッチ数がないとまともにダニエルできないのです。(^^; 10mmシャフトでシールドベアリング。作りも良く、まるでロールスロイスって感じで、超お気に入りハブです!チト値が高いのが偶にきずですが、一目惚れしました。(^^ゞ ちなみに、シールドベアリングは「6903」で内径17mm、外径30mm、幅7mmの物です。 *** HADLAY 分解写真 *** 02/09/18追加 ※旧リアハブ:STX-RC サイレントクラッチハブ 36穴 500g 重さに耐えかねて(うそ(^^;)XTRに浮気した事ありますが、ラチェット式のハブには上手く乗れませんでした。(^^; ダニエルした時にステアの角までチョンチョンと寄って行きますが、ラチェットだとクランクの引っかかる位置が一定しないので、フロントが落ちたり上がり過ぎたりと、まともに寄れません。(;_;) 仕方なく元に戻しましたが、私にはサイレントクラッチ(ローラークラッチ)しか乗れない体になってしまったようです。(笑) そう言えば一度、80cm程のステアから降りた時にグニャ!と感じた事があったんですが、この時ハブ軸が折れたようです。で、今は XTR用のチタンハブにしてまして、同じステアを何度も降りてますが今のところ大丈夫なようです。 | |
リアスプロケット:7速バラ組み
15.18.17.15.13.12(3〜7速を使用) (05/4/18更新) 18Tがトラポジションです。以前はスプロケットを固定していた小ボルトを抜いていましたがハブに食い込んでしまうため、今はボルトを使って固定しています。 軽量化のために1速はスペーサで2速に小さいスポロケットを入れ、ディレイラー側で2速以上は行かないようにしています。 | |
ハブスキューワー(squeezer):メーカー不明 でもチタン!(笑) 現在未使用 OD-BOXの特価で買いまして、前後+シートポスト用+専用ラチェット締め具で¥3,000位だと思いました。超お買い得でしょ!(^^)v クイックレバーか6角レンチで締めるものが多いと思いますが、これは8角レンチで締めるようになってます。ところが、この専用レンチを無くしてしまったのです。それでしばらく使えなかったのですが、ふと8角は4角の倍と言う事に気が付きまして(えらいっ!)、今はステンレスの4角棒を適当な長さに切ってアーレンキーのように曲げて使ってます! この棒も東急ハンズさんのお世話になりました。(^^ゞ | |
前タイヤ:SCHWALBE JIMMY 2.1 05/4/18更新 前後そろえる為にこれにしました。XCPrpより反発は有りますが、耐パンクはあまり無いようです。でも軽いですよ。これは↓のリアと違いチューブレスでは有りませぬ。 | |
後タイヤ:SCHWALBE BIG JIM
Light 800g 03/6/1更新 リアは↑のXCProだったのですが反発もあまり無くパンクもしょっちゅうだったのでチューブレスキット導入を機にチューブレスタイヤに!チューブレスキットの内ゴムを入れるのが大変でしたが何とか上手く収まったようです。 思ったとおり反発もあり、なんと言ってもパンクしないのがいいですねぇ!(^^)v ちょっと重くなりましたが大満足です。グリップも格段に良くなり岩場でもずり落ちなくなりました。今のところベスト空気圧は1.9Kです。 | |
チューブ:SPECIALIZED Presta Valve Tube 26×1.5/2.2
145g チューブも色々試しましたがこれが一番好きです。まあまあ軽く、ちょっと位ならパンクせず ¥600で買えるなら十分でしょう!ちなみに同じメーカーの赤箱ごく薄チューブはパンクしやすかったようです。ごく薄を使う時はご注意を!(^^; |