ポイントはある程度スピードが出せることで、フロントチェーンリングはミドルギヤが残してあり、アウターの変わりにガードを付けてます。まあ、通常のツートラ（ツーリングトライアル）仕様と変わらないのですが･･･。（＾＾;

（05/09/17更新）

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フレームは「SPEED RACE SATAN-ST」です。Cleanさんから購入しました。
（ フレーム：2050g / フォーク：900ｇ ）

以前乗っていた「H」はとてもしなやかで超お気に入りのフレームでしたが、残念ながらクラックが入ってしまいました。もう生産されてないのが残念です。
このフレームは椅子が装着できすごくかっこ良いフレームだったので購入してみました。黒いフレームのアクセントに赤いシフターアウターを使ってみましたが、思ったとおりのイメージになってとても気に入ってます。過去のバイクの中ではデザイン的に一番気に入ってます。

フレーム重量は「H」よりパイプの肉厚を厚くしたとのことで、１７３５ｇから２０５０ｇと３１５ｇ重くなりましたが、丈夫になったのは良いかもです。フロントタイヤも太くしたのでトータルで５００ｇ程重くなっちゃったかな？車重は１１ｋｇ程です。

「H」とヘッドアングルが１度違い、BB下がりは０ｍｍです。ダニエルで平地飛びをしてみましたが、フロントの振りを大きく使え、思った以上にたくさん飛んだのでちょっと驚いてしまいました。振った時に重さが慣性となって効いたのでしょうか？

いずれにしても体をしっかり使うと思った通りの威力を発揮してくれるフレームのようです。逆に体を使わないと飛んでくれません。ちなみに、今時のバリバリトラ車のように超簡単楽々ダニエルは期待できません。と言っても、今のトラ専用車は笑えちゃうくらいダニエルが楽に出来ますからね。

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