HAN戦記第三話「戦友」前半

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投稿日： 7月31日(火)02時56分54秒

反乱軍の俺達は、何時も寄せ集めの外人部隊だ
いろんな国の奴らがいる・・
アメリカ、ドイツ、韓国、ノルウェー、イタリア、日本
今日も・・独裁国家の政府軍との戦いは続く・・
奴らは俺達の陣地に攻め込んできた
四日前に俺達が、政府軍の高官を誘拐したからだ
彼らは強行手段に出てきた、凄い敵の数だ・・
みんなが装備をまとめていると
「誰か、銃を俺にくれ！」
そう外国語でお願いしているが
みんな外に飛び出して行く
俺は「ほらよ、受け取りな」SIGを投げる
「有難うSORO］
彼はそう言い残し、外に出て行った
既にあちこちで激しい銃撃戦が始まっている
俺も装備を再び整え、最前線を目指す
その時！
目の前に政府軍が一人現われた！
俺はとっさにジャンプしながらトリガーを引く！
BANG　BANG　BANG・・・・・・
敵は倒れた、マガジンは空だ
リロードしようと思った矢先！
両側から二人敵が現われた！！！
「うおぅ」
素早くハンドガンを抜き、片方の敵にジャンプ
連射しながら、もう一人の敵が
俺を撃てないように
敵同士が対角線に隠れる様に動く
一発食らう「うっ・・ちっ」
が、二人目を仕留めた！
残るは一人・・・
しかし、ハンドガンの弾も尽きちまった
敵はライフルを放ってきやがる
俺はとっさにナイフを装備する
「特攻！おりゃあああ」
奴を回り込むように動く
必死に撃ってきやがる
近づけた！奴に切りかかる
敵は弾切れらしく、真面目に弾を込めている
「頂き」
ナイフの攻撃に敵は苦しんでる
が、奴も弾込めが終わったらしい
激しく撃ってきやがった
二発食らう・・が！
渾身の一撃が敵にヒット
敵は、地面に倒れた・・
「三人相手に勝ったｌｏｌ］
しかし・・おれも体力は１００の内１４しかない
自軍は劣勢のようだ・・
俺は再び、ライフルに弾を込めて
走り出していた・・
後編に続く・・・
しかし

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