初代カルネージハートです。(1995年12月8日発売)
ゲームをはじめると殺風景ないきなり戦略マップからという、ストーリーもなにもない、説明書を読まなかったらなにをしていいのかわからない、そんな声が聞こえるカルネージハートです。
これって、マニア向け?!
そうマニア向けです。
誰かから面白いからやってみようと声がかからない限り、何も知らずに挑戦する人は極めて稀です(爆!
最初にすべきことは、ゲームを進めるための機体設計。そして、ゲームを進めていくたびに行うのが、やはり機体設計。主に、
を、組み合わせ、自分の目的に合った機体構成にして、それらを動かすソフトウェアを自らが組みあげることを行います。
そして、組み上げた機体を検証し、投入、ゲームを進めていくのが『カルネージハート』です。
カルネージハートコンテンツ
カルネージハート概要
カルネージハート CarnageHeart。
1995年にアートディンクから発売されたプレイステーションゲーム。
初代カルネージハート。
カルネージハートのプレイヤーはOKE(オーバーキルエンジン)のプログラムを組み、シナリオをクリアする。
シナリオ終了後は、メモリーカードにいれて持ち運べるOKEとそのプログラムでOKE同士を戦わせ強さを競う。
基本的にOKEをコントローラーで操ることはしない。
チップの命令にしたがってプログラムどおり動くOKEを製作する。
プレイ中は、チップを組むことでプログラムをつくる時間と、そのテスト時間が大半となる。
カルネージハートは最初の垣根が高いが、ある程度理解できるようになると、はまること間違いなし。
12種類のOKEのなかからボディを選び、主武装、副武装、オプション、装甲、エンジンなどを組み合わせ、そのOKEにあったプログラムを組む。
特に強いものは最強兵器デススフィア(自動追尾地雷)。
地上OKEの天敵だが、ジュジュマンが副武装使用中、月影が主武装使用中は被爆しないバグ?仕様?があるため、なんとかなった。
カルネージハート参考OKEプログラムも書籍に掲載され、敵には不自由しなかった。カルネージハートの公式大会は2回開催された。2回目のカルネージハート大会の記録は→カルネージマスター決定戦に掲載。東京ゲームショウにてカルネージマスター決定戦が行われた。
CarnageHeartEXTRA添付のプロモーション映像
感動しました。かっちょえー!
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カルネージハート公式サイトでは有りません。大会等のイベントも行ないません。
管理者 9tails |