祝・長男誕生!
ありがとうございます。
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皆様のお陰で、無事に長男誕生でございます。
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キムタクと工藤静香の赤ちゃんと1日違いです。
あちらさんは5月1日。
うちは5月2日。
ここ、大事。
中間試験に出るよ。
ハイ、ちゃんとメモっといて。
皆さん、お祝いの言葉と共に、
「キムタクのところと1日違いやねぇ」とおっしゃいますが、
私にとって
キムタクなんぞ
もはや
目ではありません。
うちの息子にかなうもんか
コノヤロウ。
私は生まれてくる赤ちゃんのことを、
ずぅ〜っと女の子と信じ込み、
っつうか、産婦人科の先生が「女の子の可能性が高い」って言いよったのよ。
お父さんに似て、ちっちゃかったみたい。
何かは言いませんが、イヤ、そのぉ…ナニが…。
千沙(ちさ)と名付けておりましたが、
ここに訂正いたします。
我が家の長男の名前は、
すばるです。
そう、ひらがな。
「お前の持っとる車の名前やん!」なんて言っちゃダメ♪
その昔、自分の子供に悪魔と名付けようとした人がおりました。
今だからこそ、ハッキリ言わせていただきます。
アイツはバカだ。
名前のことはさておき…。
出産のとき、思い切って分娩室に入らせてもらいました。
赤ちゃん誕生の瞬間を目の当たりにして、
男は無力でした。
女は強し。
ちなみに、出産直後、赤ちゃんを見たときの第一声。
嫁の場合。
「うわぁ、ナインティナイン岡村のミニチュアみたい♪」
私の場合。
「こないだテレビでやっとった、
宇宙人解剖ビデオの死体や!」
私ら夫婦に似て、白いです。
赤ちゃんではなく、白ちゃんです。
その白ちゃんの産声を聞いていたら、
涙が溢れて止まりませんでした。
最近、流した感動の涙、ナンバー1です。
ちなみに、ナンバー2は、レンタルで借りた
「パッチ・アダムス」と「クール・ランニング」。
アレも泣けたねぇ、ホント。
最後に…。
今でも忘れられない助産婦さんの言葉。
ハイッ!
お父さんもご一緒にぃ!
ヒッ
ヒッ
フゥ〜ッ!
危うく私まで出産するところでした。