伏見タイトル


9月10日(金) 新星DX伏見



前回の十三から約4ヶ月ぶりの観劇。
あまりにも長い間、劇場に行ってなかったので、
今まで蓄積した観劇のノウハウをすっかり忘れてしまってます。
そのせいか、いつも以上の緊張と興奮で全然眠れませんでした。
なんか遠足の前夜の小学生みたいですね。(苦笑)

でも、jeysonさんは、いつもこんな睡魔と闘いながら
園田さんの応援をされているんですよね。
ほんの少しだけ、そのつらさを味わって、ちょっぴり大人になる
マイク12号でありました。



さぁ、伏見です。


モギリを通って中に入ると、4人掛けの小さなテーブルセットと、 ちょっとした軽食もとれるカウンターが出来ていました。

いずれも去年の4月に来た時には無かったフィーチャーです。

お洒落で小粋なカウンタ−

ロビーでくつろぐ一般人
ロビーがこんなに改装されているんだから、きっと舞台も・・・
と、期待して扉をあけると!


おぉ!ポールが無くなっています。
盆を囲んでいた柵から天井に伸びていた
あの目障りなポールが・・・!

でも、それ以外に大きな変化はないみたいです(笑)



しかし、楽日なのにお客さんが1人、2人、、、5人程しか入ってません。
なんでこんなに少ないの?・・・と思っていたら、なんのことはない、
金曜日は12:30から開演なのでした。ちょっと早く来すぎたかな。
(月〜木は、11:30から開演)

でも、そのおかげで、盆前の特等席を確保できました。
盆前に座るなんて、何年ぶりのことでしょうか。
そう、あれは確か・・・(話が長くなるので、省略)


さぁて、ついに園田さんの登場です。
黒いレザーの衣装に身を包み、元気よくステ−ジに現れたのですが、
私の第一印象は、

「うわっ、
    黒い!」

噂通り、いや、想像以上に日焼けした肌!
しかも、髪は茶髪というより、
ベージュ髪。
まぶたの上にはラメ入りのシャドー。

どっから見ても校則違反です。(苦笑)


中日までは、前回拝見した

「和装に扇子」

だったけれど、暑いからコレに変えたそうです。
(この日、京都の最高気温は32℃!)

しかし、このダンス、とってもコミカルというかなんというか、
うまい表現がみつかりません。(一応、フンフン・ダンスと命名しました。)

マラカスを振るように両腕を交互に「フンッフンッ」と揺すり、
「どうです、お客さ〜ん!」というように両腕をパァッと広げて、
とにかく、とっても楽しそうなダンスです。



それを盛り上げる応援も豪華で、タンバリンさんがなんと
3人も!

カエルの仮装をした方。
少しお年を召した方。
そして、もうお一方こそ・・・(詳細は後ほど)>


本舞台で銀のブラジャーを外すと、、、

あれ? もう一枚ブラを着けてる?

・・・いや違います。

日焼けしてない部分とのコントラストの差が激しいため、
遠目には白いブラジャーを着けているように見えただけでした。
(そんなに黒いのかぁ〜!)

さて、ベット着は、白地に黒い斑点模様の柄のワンピースに、
首にかけた黒いマラボー。いつもより、ちょっと弾けた感じの衣装ですね。

両手をついて、ハイハイしながら、花道をゆっくり進んでいきます。
黒のマラボーを引きずらないように気を使いながらも、両脇のお客さんへの
スマイル攻撃は忘れません。

いつも見慣れている妖艶なベットと違って、今回はかなりポップな雰囲気です。
もちろん、いままでに身につけた数々の華麗な技も、さりげなく披露して、
伏見のお客さんから盛大な拍手が起こります。


場内が明るく照らされて、さぁ、ポラタイムの始まりです。



ポラ着は、関東のファンの方々からのプレゼントだという、  
光沢のあるピンクのハッピを着て登場。なかなか似合ってます。

特に、コギャル化した園田さんには。(笑)

2回目は、氷高沙織さんを無理やり引っ張ってきて、
ダブルショット・ポラでの撮影可になりました。

その為、1回目に購入した人も欲しがって、
かなりの売り上げでした。う〜ん、商売上手ですね。
この辺が、デビューして3年を経て得た技なのでしょうか。(笑)

ここ伏見は、どこかの劇場と違い、希望者全員が購入できるくらい、
たっぷりと撮影時間をとってくれています。

おかげで、私も、「美少女とサルの戯れ!」というタイトルを
付けたくなるようなポラを入手できました。


ほんわかムードのポラタイムが終わり、カゴを持った園田さんが舞台袖に消えると、
暗転して、すぐに次の踊り子さんが出てきてしまいました。
なんと、オープンショーがありません。
(一、ニ回目ともありませんでした。(^^;)

ポラは撮りたし、さりとてオープンも見たし、
ということで、頭の痛い問題ですが、

とりあえず、長すぎるポラタイムには、要注意ですね。(苦笑)


一回目の園田さんのステージ終了後、ロビーでメモを取っていると、
竹野内 豊」似の長髪の青年に声をかけられました。

お話ししてみると、その方はなんと!
いま話題のタンバラ−、Aquamarine(アクア・マリン)さんでした。

なんでも、2月の東洋の時に、偶然、劇場に来られていて、
園田さんから私がマイクだということを知らされたそうです。(←ここ重要

こうして、知らない間に、私の正体がどんどんバラされていってしまうのですね。(苦笑)
でも今回は、お互いに正体を知り合ったので、まぁいいか。(笑)

なんでも、昨日から伏見に来られていて、この後も、芦原の初日に行かれるそうで、
本当にお疲れ様です。まさに、「」のなせる技でしょうか。

遠征にまつわる、いろいろ興味深いお話が聞けて、大変勉強になりました。


フィナーレは、おなじみのパチンコショーで、園田さんはトロピカルな雰囲気一杯の、赤いパレオを身にまとっての登場。

日焼けした肌とあいまって、すっかり南の島の現地人と化していました。

結局、2ステージを拝見して、劇場を後にしましたが、
聞いた話によると、この後すぐに、jeysonさんの知り合いの方が劇場に来られたそうで、
これ以上、正体が知られるのをなんとしても防ぎたい私にとっては、

早く帰って、正解!」(笑)

というところでしょうか。


それでは、今回の一言。

「楽日の劇場は、危険が一杯!」


以上、伏見からマイクがお届けしました。



マイク12号のプロフィール
出 身 地     :
M12星雲
年   齢     :10万31才(じゅうまん−さんじゅう−いっさい)
好きな芸能人    :めざましテレビの吉田 恵(よしだ−けい)ちゃん
地球人へのメッセージ:劇場でむやみに声をかけるのはやめよう