98,10,25(日)十三ミュージック


SKIPPERさんからの投稿です。


まいど、SKIPPERです。

8ヶ月ぶり(公式には)の十三です。

しかも彼女に会うのも久しぶりでした。

どのくらい久しぶりだったかというと、

劇場で「来てるよ」と意思表示のつもりでポラを買いにいくと

(そんなことタンバリン叩いた時点でバレているって(^^;)

「あら、私のファン辞めたのかと思ってた」と、

しれっときつい一言を貰ったくらい・・・(笑)。

ということで久しぶりのレポートです。

さて、大阪へ来るのも3ヶ月ぶり。

出番までかなり時間があったので、たこ焼き屋さんを

探しに十三を歩き回りました。

やっと見つけたのが「自分で焼ける」のを売り文句にしている店。

別に自分で焼けなくとも構わないのだが、他にあてがないので

仕方なくそこへ腰を落ち着けることにした。

で、これがやってみるとなかなか面白いです。

しかし思っていたよりずっと難しかったですね。

これからはたこ焼き屋さんを尊敬します(笑)。

途中心配そうに近寄ってきた店員さんにテレ隠しに「いやあ、難しいですね」、

と言うと、引きつった顔で「いえ、なかなか上手ですよ」と返事。

こういうのをお世辞と言うんでしょうね、きっと(苦笑)。

店を出るときにちらと他の席を見回したところ、

私より大きさが不揃いや黒焦げがほとんどのようで、

自分だけじゃない、と少し安心(笑)することができました。

劇場に入るとロビーでリボン巻いている人が1人。

お互いに顔を観合わせて、「久しぶりですね〜」(笑)。

白石さんの応援の方で、川崎でよくお会いしたことがあります。

誰々は今日来るのですか?

ああ、彼は今日新宿だよ。ところであの人は?

きっと、もうすぐ来ますよ。

なんていかにも常連同士のやりとり(笑)を少ししてから

中へ入っていきました。

ちょうど1回目の高橋さんの出番でした。

ちょっとご機嫌ななめだったのが気になりましたが。

それから中とロビーを出たり入ったりしながら

3回目のしほりんまで観ていきました。

本日のしほりんはトリ前、つまり6番目です。

久しぶりなのでなんかとっても緊張します。

しかも今回から新しい演し物をやっているはずなので余計です。

って観る方が緊張してどうする(^^;。

いや実際ドキドキしてたんですよ。

タンバリンだって久しぶりだし、初めての曲だし(これかい、笑)。

高橋さんのオープンが終って退場すると一旦幕が閉まります。

そして投光さんによる紹介があり幕が徐々に開いていくと

そこには新しい銀色の衣装に身をつつんだ彼女の姿が現れました。

現れた彼女の表情が心なしか固かったような気がしたが、

彼女のダンスが始まるとそんなことを考えている余裕は

一瞬で吹き飛びました。

とても素早い動作でめまぐるしく動き回る、

なんだかとっても難しそうなダンスでした。

5日目初回、ということは都合17回目のダンス、

ということになるのでしょうが、

それでこれだけ動ければ大したものです。

前の踊りのときもびっくりさせられましたが、

今回のダンスは確実にその上を行ってます。

きっとずいぶんと練習したんでしょうね。

本人に言わせると、もう必死でやっている、とのこと。

なるほど、それであの表情の説明がつきます。

ということはその辺が今後の課題かな?

つまり慣れてくれば余裕も出てくる、表情も柔らかくなってくるかな、と。

2曲目は銀の衣装を脱ぎ、下に着ていた白いビキニタイプの衣装。

ずいぶんと立派な羽根のマラボーを手にして踊ります。

曲調はスローになり落ち着いた感じだったと思います。

思います、というのは最初のダンスで驚かされたのと、

スローな曲の場合タンバリンが難しいのでそちらに気がとられていたため、

記憶があやふやなのです。

そしてベッドのときは、久しぶりなので彼女の表情ばかり

眺めていて、メモをほとんど残していなかったのです。

家に帰ってから、さあレポート、と思ってメモ帳を開いてみると

その辺の記述がほとんど無い(笑)。

ということでこの辺は次回に、または他の方のレポートを

ご参考下さい(レポーター失っ格〜(^^;)。

ちなみにベッドは朱理さんとダブルです。

ダブルなので、しほりんのダンスは今日までで、後半はベッドのみとのこと。

あ〜危なかった。ダブルであれば当然そうなるのは自明だが、

今回全然そんなことを考えずにおりました。

たまたま日曜日が前半にあってよかった。

ポラでは冒頭のようなやりとりがありました(笑)。

売行きは好調で、1回目は投光さんの巻きが入ったくらいです。

フィナーレはパチンコで、十三独特の螺旋階段を降りてきて

順々に紹介されながら舞台に並び、そこからパチンコ、

そしてまた舞台に並んであらためて紹介、という

ちょっと物々しくも、豪華な雰囲気で締めくくられました。

そのあと飲み物販売があり、しほりんともう1人(誰だっけ(^^;)

が担当してました。

ので、わざわざ彼女からビールを買うついでに、

ちょっとお話させてもらったりする私でした(^^)。

名古屋から来られた隠れしほりファンの方と一緒に新幹線で帰りました。

とあるBBSへ書き込んだ私の十三訪問予告を観て来た

そうです(もちろんウソでしょう)が、

私のファンも全国的になったものです(だから違うって(^^;)。

でも余裕もって帰ったつもりが「ひかり」の最終だったのには驚いたなあ。

今回は時刻表を持参せずに大体の感覚で予定を立てていましたから。

あと少しだけ、フィナーレまで、なんて欲をかいていたら大変な

ことになっていたでしょうね。

油断は禁物、を今回の教訓とします。

以上、十三ミュージックからでした。


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