98年7月11日〜20日(の内4日間)
大阪東洋ショー劇場


SKIPPERさんからの投稿です。


まいど、SKIPPERです。今週は大阪遠征です。

今週は土日が2回あったので

(一般人には訳がわからない表現ですね(笑))

両方とも行ってきました。

祭日も手伝って、地方にもかかわらず初日と楽日を楽しめましたが、

東洋ショーはハプニングとは無縁の劇場なのでちょっと残念でした。

ハプニングといえば、これがそうでしょうか。

2つ前の子とダンス曲(2曲目)が重なって始まった初日ですが、

2回目から彼女の方で2曲目をカットしておりました。

普通は新しい子の方が変えるのに、やさしいじゃありませんか。

そのためダンス途中の衣装の脱ぎを大慌てで

することになってしまいましたが。

ベッド曲もひとつ前のに戻しており、

結局今回はダンス2曲、ベッド2曲の構成でした。

ベッドでは脚を後方へ高く上げる(しゃちほこポーズ)から

の展開がグレードアップしておりました。

このあたりをずっと研究し続けているみたいでしたが、

どうやら完成したのでは、という感じがしました。

上げた脚の後方から側方への移行がスムーズになり、

さらにそのあと脚を下ろすまでの動きが

キレイにきまるようになっていました。

ポラ・オープンは新しいのが1曲と、懐かしいのが1曲。

なんかとても珍しいカメラでした。

東洋は撮る時間が極端に短いので

希望者が多いときは絶望的ですね。

その分オープンはしっかり観れるので

一長一短というところでしょうか。

初日はとっても疲れている様でした。

移動で十分な休息がとれていないらしいですね。

楽日もまた体調を悪くしているみたいで、

3回目ポラのとき聞くと、もう限界に近そう。

あとで撮ったポラを観るとその深刻さが

見事に現れていました。

4回目まで無事に務められるよう祈りながら

後ろ髪引かれる思いで東京へ戻る私でした。

フィナーレは全員全裸で、

ピンクの羽根の大きな扇子を身体の後ろで持ってパチンコ形式。

新人さんがマイクで挨拶、よく出来ました(笑)。

以上、大阪東洋ショーからでした。


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