98,6,14 名古屋銀映


2週続けての東海地方遠征第2弾の今日は北陸から滋賀、岐阜に

かけてはあいにくの雨模様で車を使っての移動は少々しんどい

状況だったので高速名古屋インターに着く頃にはもう第1回目の

ステージは終了しただろうなぁという時間でした。

インターをでて、地図で「名古屋銀映」を地図で確認すると

銀映さん、地図に名前が載っててこれならばっちり、先週の

岡崎みたいにぐるぐる回る必要はないだろうと思っていたら

しらない間に「東山平和公園」の中を走っていました。(苦笑)

人間、緑も必要だが、今日は「ピンク色(苦笑)」を求めて名古屋に

きたわけだから、頑張って劇場へ行く道を探し劇場に着きました。

中に入るとここ凄く広いですね。先週の岡崎がやや狭いかなと感じて

いたので、「同じ系列だから似たようなものだろう」とタカをくくって

いましたが客席だけで100席はあるだろうし、ホールの天井も割と高く

広々とした雰囲気で、全く別物でキラキラした感じが良く出ています。

お客さんは大体30,40人くらいは居たと思うのですが、なにせ

中が広いので岡崎と変わらない人数でも印象が全然ちがいましたね。

地元のタンバリンの方や他の踊り子さんのタンバリンさんがこの日は

沢山来ていて非常に盛り上がっていました。

(もちろんSKIPPERさんもおいでになってましたが)

さてしほり嬢の出番はトリだったので何人かの踊り子さんを観てからの

登場です。

ダンス構成は大体は先週の岡崎と同じだったのですが、ベットの時、

回転盆が二段重ねの状態になっているため、踊れる面積が結果的に

狭くなりちょっとその部分がポーズが変わっていてちょっと窮屈そうな

感じでした。

ポラタイムもぼちぼち売れていて差し入れを渡すタイミングが

なかなか回ってこず、立ちぼうけ状態でした。

(この間は非常に気恥ずかしいですね(苦笑)。)

オープンはほとんどなかったかな。

そのままステージが終了してフィナーレに突入、パチンコショー

ありのフィナーレでした。この間仲のよさそうな踊り子さんと

話ながらという風景がありほほえましかったです。

そういえばフィナーレのときリボンを投げた方がいましたが、

パチンコショーが終わり幕が降りる時にその方が舞台に残ったリボンを

片付けようと引っぱったところ、複数の踊り子さんがリボンを踏んで

幕が完全に降りた状態で綱引き状態になっているというほほえましい

光景もありましたね。

結局2,3ステージを観て劇場をあとにしましたが、さすがに連チャンは

僕にとってはちょっときついかなという東海遠征でした。

(いやいやこんな毎週観ることが出来るなんて、僕からしたら

非常に贅沢で喜ばなきゃいけないなぁ(苦笑)。)


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