98,2,15 十三ミュ−ジック
今年にはいって早くも3回目の遠征です。
前回のDX東寺と同じ時間の特急に乗って、大阪には10時40分位には
到着。余裕のスタ−トが切れました。
早朝割引にまにあい、中に入ると早速知った顔に会いました。
そう、SKIPPERさんです。とりあえず席を確保し、しばらく彼と談笑
しているうちに、開演となりました。
十三ミュ−ジックに観劇に来たのはちょうど1年ぶりになりますが、
以前観劇したとき、設備や雰囲気が非常に気に入りました。
そういえば、1年前に来たとき、ラストステ−ジまで観たあと、
帰りの電車を逃したので、阪急線の西口に立っていたところ、
目の前にきらびやかな繁華街が目に入ったので「どんなところだろう」と
探検したことがあります。
ポンびきのお兄さん方をかわし、繁華街を抜けたあとてくてくと梅田まで
歩いて帰ろうとしたら、1時間たっても淀川が見当たらないので近くのコンビニに
よって聞いたところまるっきり方向違いを歩いていて(大阪湾に向かって歩いていた
模様。(苦笑))そこから大回りして一晩中大阪の街を歩いた経験があります。
いやぁ、都会って怖いですね。(^o^)
話は元に戻って、次々と香盤が進むうちに、関東のファンの方や
いつもの関西のファンの方が来場していました。
この時点で客席はまだあちらこちら空いていましたが、
タンバリンさんは5,6人程いるようです。
いよいよしほり嬢の登場です。
ステ−ジは「天使」。初めて「大阪東洋」でこのダンスを観てから、
今回で4回目とあって振り付けが何となく頭に入るようになりました。
今ならもしかしたらダンスの間違いがあったら気がつくかも。(笑)
とはいえ、さすがにしほり嬢の方は余裕が感じられます。
本日1回目にも関わらずしっかりしたステ−ジです。
今回のベットでは、SKIPPERさんの「新宿TS」の
レポ−トで書かれていた新しい技を観る事が出来ました。
大体の構成は今までと同じですが、(その構成も昨年からの積み重ねで
少しずつ技が増えていますが)今回の見どころは、クライマックスのブリッジで
さらに片足を上に挙げるシ−ンでした。
さすがに、初めて観るこちらは、はらはらした気持ちで観ていましたが、
しっかりと足を延ばし、ポ−ズを決めてくれました。
SKIPPERさんが感じている「雛鳥の巣立ちを見守る親鳥の心境」が
少し分かるような気がします(笑)
しっかりとベットを終え、続いてポラタイム。
今回はすごく久しぶりにポラをとることが出来ました。
(よく考えたら、昨年6月のDX伏見以来撮ってなかった(笑))
お客さんにプレゼントされたというハッピを着て登場しましたが
よく似合ってます。
おかげでいいポラが撮れました。
プレゼントした方に感謝したいです(笑)
その衣裳のまま、オ−プンと続き、第1回目のステ−ジが終了しました。
この後、トリ前、トリの方のステ−ジがあり、第1回目のフィナ−レになります。
出演者が本舞台の左右にある「天使の階段」から登場します。
この登場のしかた、華があっていいですね。
お揃いの衣裳(といっても3人だけ色違いですが)で、ステ−ジ上を歩き、
最後に本舞台の盆がせりあがったりと非常に華やかな状態で、幕が閉じました。
そういえば、第2回目のフィナ−レのときのしほり嬢、カチュ−シャで前髪をあげていました。
あまり見たことがなかったので、何か得をしたような気分で、今回の遠征を
終えました。
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