98年1月25日(日)晴れ、ただし道中(関ヶ原)雪DX東寺


SKIPPERさんからの投稿です。


まいど、SKIPPERです。

本日はDX東寺からのレポートです。

劇場の外観はその名前と京都の町並みに相応しい立派なものでした。

中へ入ると売店と喫煙所のあるロビーがあり、その奥が舞台となります。

中はとても奇麗で、大きさを除けば浅草ロックを凌ぐ劇場では、と思いました。

2連の回転盆があり、その花道の側には下から真上へライトアップする照明が
あります。

舞台も広いのですが、2連の回転盆と長い花道のため、室内は縦長でした。

そして壁面は鏡を多用しており、これが奇麗さを強調しておりました。

おかげで手をつくのが憚られましたけど。

変わったところでは、客席から見て手前の回転盆の両側には、最近出来たばかり、

というストクラショー用の張出し台を備えておりました。

登場の時のバックの照明が赤一色の天使というのは初めて観ました。

夕焼けの天使って感じでなかなか面白い趣きが感じられましたね。

慣れてしまうと普通でしたけど(^^;。

ダンスは笑顔がとても良く出ていて、調子良さそうでした(^^)。

8人香盤のため持ち時間が短くなっているのでしょうか、

ベッド曲は2曲でした(最初の曲がカットされていました)。

ベッドの途中で、ときどき視線が合うとニッコリしてもらえて、

その度に嬉しく思うのと脈拍数が上昇するので忙しかったです。

ベッド後半の見せ場のところでは、この劇場の特徴である

花道のライトアップが素晴らしい効果を演出していました。

スモークを十分に焚いたところへのライトアップですから

なかなか幻想的でしたね。

ポラは売れ過ぎて、とうとう買えませんでした。

ところでDXのいいところのひとつは、ポラの時間に関わらず、

かならずオープンをやってくれることです。

客席と踊り子さんが一体となって楽しめるオープンショーは

私はとても大好きです。

ノリのいい踊り子さんの場合、特に好きです。そう、彼女のように。

フィナーレはみなさんめいめいの衣装を着て

パチンコフィナーレでした。

しほりさんは豹柄みたいな模様のすらりとしたワンピースでした。

以上、DX東寺からでした。


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