97年11月1日(土)、2日(日)、3日(月)晴れたり曇ったり 池袋ミカド


SKIPPERさんからの投稿です


毎度、SKIPPERです。

さて、今週は5ヶ月ぶりに池袋はミカド劇場へ来ております。
もちろん、しほりさんを観るためです。

お客の入りは連休のためもあってか、思ったよりよかったですね。
タンバリンも多いときで6人いました。

さて、しほりさんですが、ミカドでは初日から「天使」を観せてくれました。

小倉でも、DX歌舞伎でも観ましたが、劇場が変わると、また違った印象を受けますね。ダンス曲は同じなのですが、音の大きさや響き方で感じ方が変ってきます。

また、舞台の形がそれぞれ違うため、ダンスも当然変ってきますし、

観る位置も、ミカドは横長な劇場なので、距離が他の劇場と違ってきますから。

また、今回はベッド曲を変えていましたので、ベッドの構成も新しいものです。

ここミカドではスローな曲は弱めに流すので、

しほりさんの微妙な表情や動きがよくわかります。

そして2曲目などは、正面に居ると最高の笑顔を観ることができます。

その笑顔で見つめられたら、もう・・・。

ところで2日目のこと、たまたま正面から観ていたら、
笑顔がいつもの倍増しで、もうニコニコではないですか。
どうしたのかな、と思って舞台を良く見ると、彼女の目の前にチップが
チョコンと置いてありました(笑)。

ちなみに今回はソロ・ステージなのでポラは撮れませんが、
その分オープンで元気な彼女をたっぷりと楽しむことができます。

フィナーレでは皆さん、おそろいの黄色い蛍光色のミカド劇場の名前入りハッピを着ています。

なんか、すっごく皆さん和気あいあいなんです。

とっても楽しそうな雰囲気がよく伝わってきて良いですね。

3日目にして既にここまで打ち解けあっていると、楽日には
どうなることやら・・・。

ところで、初日にタンバリン叩いていたら

一般のお客さんに「ビール下さい」と声かけられました。

確かに張り紙で「ビールご希望の方は従業員まで」と書いてありますが、

あの、私、従業員ではありません(笑)。

でも、私も昔は劇場でタンバリン叩いている人は従業員だと思っていましたけどね。

以上、ミカドからでした。


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