1997,2,16  岡崎銀映 


 この期間の香盤は、彼女はトリをつとめていました。

劇場に入ったのは、夕方前の4時くらいで、第2ステ−ジ目の途中でした。

 オ−プニングダンスは、女性がメインボ−カルのアップテンポの曲です。

 2曲目は白、黒、赤のパ−カ−(ナイキの奴だと思います。)を羽織って颯爽と
登場、ヒップホップのリズムに乗り舞台せましと踊ります。

 彼女のステ−ジ構成は、ここしばらくおなじみのものでしたが、以前観た他の劇場
より多少ステ−ジが小さいようで、少しアレンジを施してあったと思います。

 特に、2曲目での、ファッションモデルさながらに、颯爽と花道から前盆へ歩いていく場面が、物足りなく感じてしまうのは、仕方の無い事なのですが、
この曲が一番お気に入りなので、少々残念でした。

 しかし、彼女の魅力は、それだけではなくベットシ−ンでの伏し目がちな表情の
セクシ−さも備わっています。ノリの良いダンスシ−ンの笑顔とのコントラストが
ベットシ−ンにも花を添えているとおもいます。
 今回は3曲にわたってのベットでした。、

 そういえば、この日、初めての東海地方遠征にもかかわらず、以前関西方面の劇場で見かけたような気がするお客さんがいました。

しほり嬢に差し入れなどしていたので、もしかしたら追っかけの方かもしれませんね。

(自分もその一人なんだから人のことはいえませんが。)


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