ストレッチ

＝＝のびのびと＝＝

• 筋肉の柔軟性を高める
• 関節の運動機能の回復と維持
• 体の可動域を広げる
• 体のゆがみの矯正

• 怪我の予防
• 関節痛の予防
• 血行不良による、腰痛／肩凝り／頭痛の予防と解消
• 姿勢の改善
• シェイプアップ

• スタティック　ストレッチング（反動を使わない静的なストレッチ）

• 体の各部をストレッチした（一番遠くに伸ばしたい部分の末端がある）状態で、一定のポジションをキープ（10秒〜20秒くらい）。

• ポジションに体がなじんでいく感覚を大切にします。

• 呼吸を利用して、徐々にレベルを上げていきます。

• 各部位・・・首・肩・腕・手首・指・背中・胸・腰・脚・足などを、息を吸いながら体の中心から末端に向けてストレッチし、縮めずに息を吐くことを繰り返しながら、伸ばしていきます。

• 腕は肩からではなく骨盤の上からつながっています。足は首の下からつながっています。と、いう感覚で、筋肉のつながりに意識を向けて。

• 床に接している身体の面は平らであることを利用してまっすぐな状態を身につけます。
• バランスをとりやすい利点があります。

• 肩甲骨・骨盤で床を押しながら、息を吸って背伸び。
• そのまま息を吐く。
• この時、背中がまっすぐ背骨を引き上げ、お腹がキュッと締まった状態＝筋力のコルセットを作ってくれています。

• 身体のバランス感覚・重心・左右対称の正しいポジショニングを養います。
• 椅子や壁を利用して、家やオフィスでもできます。

• 身体の重心移動を組み合わせたストレッチング。
• 動作によって変わる重心に対応できるからだの遣い方を身につけます。
• 日常の動作の中に応用できます。

 

• 初心者の方は�@〜�Aのポジションで。慣れてきたら�@〜�Bのポジションの組み合わせが効果的です。
• 一定の力を持続し、力の流れを止めないことが大切です。
• 左右の感覚が違う場合は、伸びにくい方の部位を時間をかける、又は回数を多めに行っていきます。（体の不都合に気づくことがコンディショニングではとても重要です！）