借用書が無い場合のお金の貸し借りでのタレントの蛭子さんの認識
タレントの蛭子さんが雑誌で借用書の無いお金の貸し借りの相談について、「金を借りている人より、貸している人のほうがツラい」という認識を示していました。
蛭子さん自身もお金の貸し借りにおける人間関係では嫌な想いをしたようです。
テレビに出始めたころは、貸金の申し込みがあったよくあったようです。
お金の臭いのするところには寄ってくる人がいて、「きちんと借用書を作成するから頼みます」と拝み倒して借金の申込をすることは頻繁に見受けられることです。
また、そういった申し込みをするような人は、その人からお金が無くなるような状況になると、手のひらを返したように態度を変えることもしばしば見受けられます。
なお、蛭子さんの場合、相手からの借金の申し込みの額の半分程度を貸していたようです。
しかし、その貸金についてはほとんどは返済されず、そのうえ、借主は蛭子さんから離れていったとのことでした。
そのような経緯の結果、蛭子さんは「お金の貸し借りというのは面倒なもの」という認識をもっているようです。
借用書を作成するかどうかに関わらず、お金の貸し借りにおいて、借主からきちんと返済してもらうことは大変です。
きちんと返済してもらうことは必ずしも当たり前のことではないのが実情です。
よって、蛭子さんも認識している「お金の貸し借りは面倒なもの」というのは妥当な認識と言えるかと思います。
【重要】
「金銭トラブルの防止と対応についての詳しい話」を知りたい方はこちらでお伝えしています。
【フジテレビの情報番組で紹介】


フジテレビの朝の情報番組の「とくダネ!」で、平成26年3月26日、金銭トラブルの問題や予防や対処方法に関し、当事務所代表の話が放映されました。
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上記以外、平成25年10月25日などにも当事務所は同番組から取材を受けてきました。
【毎日新聞の夕刊の第一面に掲載】

当事務所は、毎日新聞より取材を受けて、平成25年9月26日(木)の夕刊の第一面に代表のコメントが掲載された事務所です。
【フジテレビの情報番組で紹介】

フジテレビの朝の生活情報番組の「ノンストップ!」で、平成28年2月5日、遺言・相続に伴う金銭トラブルについて、当事務所代表の話が放映されました。
【日本テレビの報道番組から出演依頼】

当事務所は、日本テレビの日曜報道番組の「真相報道バンキシャ!」から平成25年12月1日の出演依頼を受けました。(事件発生のため急遽番組内容の差替え)
【ラジオ番組に生出演】

FM江戸川の『TOKYO RIVERS WIDE』に生出演しました。借用書・公正証書など、お金の貸し借りで失敗しないためのお話しをしました。(現在番組終了)
「タレントの藤崎奈々子さんと対談」

タレントの藤崎奈々子さんが当事務所へ訪問し、金銭トラブルの実情と対処法や借用書・公正証書の作成について対談しました。
藤崎さん自身の借用書や金銭トラブルの経験の話もしました。
特定行政書士 河野秀勝 プロフィール
財閥系企業での在職時と会社経営において、裁判ざたにせずに金銭問題に対応して決着をはかる長年の業務経験を持つ。
不動産会社顧問、マンション管理士事務所代表、行政書士事務所相談役の兼務を経て、行政書士から「特定行政書士」へ。
成蹊大学 法学部 法律学科 卒業
特定行政書士、マンション管理士、宅地建物取引士、管理業務主任者、区分所有管理士、ファイナンシャルプランナー
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特定行政書士 河野真弓 プロフィール
弁護士秘書、司法書士事務所、大手不動産会社、大手ローン保証会社において、各種の金銭問題に携わった後、行政書士から「特定行政書士」へ。
20年以上の法務経験を持つ。
温厚な性格ながら、金銭問題の他、刑事問題にも幅広く強い。
明治大学 法学部 法律学科 卒業
特定行政書士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー
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