借用書では返してもらえない?


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借用書では返してもらえないか

<借用書(金銭借用書・借用証書・金銭消費貸借契約書)を作成しても、
 相手から返してもらえない場合には? その必須の対策とは?>


せっかく不備のない借用書(金銭借用書,借用証書・金銭消費貸借契約書)を作成していても、相手が返済しない場合には、強制的に借主の財産を差押えることはできません。

借用書(金銭借用書,借用証書,金銭消費貸借契約書)には法的効力がないからです。

財産の差押えは、「自力救済禁止の原則」といって国に任せることになっています。

ですから、借用書通りに返済しない場合には、口頭や内容証明で督促したうえで、それでも支払わない場合には裁判(訴訟)をする必要があります。

例えば60万円までの貸金の場合は、1日で判決が出る「少額訴訟」や、「支払督促」という制度もありますが、異議申し立てが出れば、通常の裁判(訴訟)になってしまいます。

裁判には本人で行う方法と、弁護士に依頼する方法がありますが、弁護士に依頼する方が現実的です。

そして弁護士に依頼しても、裁判をするには、会社を休んだうえに、高額な弁護士費用と多くの「時間と労力と精神的負担」をかけたうえ、裁判で負ける可能性や裁判期間中に財産を処分されたり、破産されることも覚悟しなければなりません。

裁判をすることで、貸主の方の中には多大なストレスのために、高血圧や胃潰瘍などの病気になってしまう方も少なくありません。

そして、なんとか裁判所で勝った(勝訴判決をもらった)後で、はじめて差押えをすることができるのです。

これでは裁判をすることをお勧めできるものではありません。

わかりやすいように下記に流れを示しておきましょう。


<借用書を作成しても返済されない場合の措置>

1.借用書
   ▼
2.内容証明による請求
   ▼
3.裁判(訴訟・支払督促・少額訴訟)
   ▼
4.勝訴判決(※借用書などの書面の証拠力や状況によって、
          敗訴する場合や、部分的にしか貸金を認められない場合が
          あるので注意が必要です。)
   ▼
5.強制執行手続(財産等の差押え)となります。


借用書があっても、現実的には回収することが困難なことが
お解かりいただけたと思います。

【重要】
「金銭トラブルの防止と対応についての詳しい話」を知りたい方はこちらでお伝えしています。

【フジテレビの情報番組で紹介】
借用書の書き方
借用書の書き方
フジテレビの朝の情報番組の「とくダネ!」で、平成26年3月26日、金銭トラブルの問題や予防や対処方法に関し、当事務所代表の話が放映されました。
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当事務所は、フジテレビの朝の情報番組の「とくダネ!」から、平成25年10月25日に取材を受けました。


【毎日新聞の夕刊の第一面に掲載】
借用書の書き方
当事務所は、毎日新聞より取材を受けて、平成25年9月26日(木)の夕刊の第一面に代表のコメントが掲載された事務所です。


【フジテレビの情報番組で紹介】
借用書の書き方
フジテレビの朝の生活情報番組の「ノンストップ!」で、平成28年2月5日、遺言・相続に伴う金銭トラブルについて、当事務所代表の話が放映されました。


【日本テレビの報道番組から出演依頼】
借用書の書き方
当事務所は、日本テレビの日曜報道番組の「真相報道バンキシャ!」から平成25年12月1日の出演依頼を受けました。(事件発生のため急遽番組内容の差替え)


【ラジオ番組に生出演】
 借用書・公正証書についてのお話 借用書・公正証書についてのお話
FM江戸川の『TOKYO RIVERS WIDE』に生出演しました。借用書・公正証書など、お金の貸し借りで失敗しないためのお話しをしました。(現在番組終了)


「タレントの藤崎奈々子さんと対談」
借用書の書き方
タレントの藤崎奈々子さんが当事務所へ訪問し、金銭トラブルの実情と対処法や借用書・公正証書の作成について対談しました。
藤崎さん自身の借用書や金銭トラブルの経験の話もしました。


特定行政書士 河野秀勝 プロフィール

借用書ホットライン! 財閥系企業での在職時と会社経営において、裁判ざたにせずに金銭問題に対応して決着をはかる長年の業務経験を持つ。
不動産会社顧問、マンション管理士事務所代表、行政書士事務所相談役の兼務を経て、行政書士から「特定行政書士」へ。
成蹊大学 法学部 法律学科 卒業
特定行政書士、マンション管理士、宅地建物取引士、管理業務主任者、区分所有管理士、ファイナンシャルプランナー
プロフィールの詳細はこちら


特定行政書士 河野真弓 プロフィール

借用書ホットライン! 弁護士秘書、司法書士事務所、大手不動産会社、大手ローン保証会社において、各種の金銭問題に携わった後、行政書士から「特定行政書士」へ。
20年以上の法務経験を持つ。
温厚な性格ながら、金銭問題の他、刑事問題にも幅広く強い。
明治大学 法学部 法律学科 卒業
特定行政書士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー
プロフィールの詳細はこちら


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