七里が曽根 初挑戦!

始めにお断りしておきますが、肝心の画像がありません・・・。
不覚にもデジカメを積み忘れた・・・。
初めての玄界灘だというのに。(涙)
もう書くまいと思ったのだけれど、
あくまで記録的な要素も含まれる釣行記なので、書いておくことにした。(^^)


6月21日(土)七里が曽根キャスティング&ジギング
玄界灘の沖、壱岐・対馬の間に七里が曽根という大きなエリアが存在する。
ある時期になると、そこはクロマグロの格好の漁場となる。
七里が曽根クロマグロキャスティングゲームは数年前から盛り上がりを見せていた。

やっと、釣り方が確立されてきたらしい・・・。
キャスティングテクニックを要するゲームらしい・・・。
ファイトは長時間におよぶらしい・・・。

でも、博打的なイメージが強い上に、北九州まで車で優に6時間以上はかかる。
体力的にかなり厳しい移動時間だ。
疲労と寝不足は、厳しい船酔いを約束するものになるだろう・・・。
あまりに現実離れしたそのゲームとは、距離を置いていたように思う。

「自分には関係のないゲーム」
それが玄界灘キャスティングゲームだった・・・。

しかし。
gachapin氏からの提案によって、そのゲームは一気に現実味を帯びるコトになる。

「博多市内の港から出る船があるらしいで。」
「駅から結構近いらしいわ。」
「乗り合いもやってるそうよ。」
ん???
それって、少人数で新幹線で行けるってコト?

金曜の晩、仕事を終え新幹線に飛び乗る。(ほんの2時間
早い時間に博多のホテルにチェックインして、ぐっすり眠る。(船酔い予防!
土曜の早朝、タクシーにて港に移動。(タックルは事前に送っておく)
体調万全で玄界灘へ出撃♪

なんと手軽な!
なんてウルトラライトなゲームなんだろうか!(笑)
ちょっとお金は余分にかかるが、2泊2日で行けるではないか。
余裕があれば、2日間釣りも可能だ。
なにしろ移動が楽チンなんだもん!

そんなワケで、即、博多行きが決まった。(^^)

次はタックル準備だ。
リールはGT用が流用できるとして、
ロッドもラインもルアーも何もかも新調しなくてはならない。
gachapin氏といろいろと情報を集めながら、準備を進めていった。

中でも苦労したのが、マグロ用ルアーだ。
最近人気らしく、欲しいルアーはどこも在庫切れ・・・。
その上、ゲームの性格上ルアーサイズは上から下まで各種必要となる・・・。
入手には困難を極めた。(なんとかの仕入れはgachapin氏のおかげ♪)←感謝!<(_ _)>

ロッド、スプール、ライン、リーダー、ルアー、リング、フック・・・
準備は大変だが、それがまた面白い。
1つ1つ吟味して、揃えていく過程がたまらなく楽しいのだ。
この時点ですでに釣りが始まっていると言える。

入念な準備の末、いよいよ出発の日を迎えるコトになった。
天候は・・・微妙。
梅雨前線の影響で、何日も出船できていない状況らしい。
果たしてどうなるのか?
期待と不安が入り交じる中の博多入りとなった・・・。


仕事を切り上げ、gachapin氏と合流し、新幹線で一路博多へ。
2時間後には、雨の中の博多に到着。
予想通りのライトな移動で、万全の体勢で翌日を迎えることできた。

ホテルまで船長が車で迎えに来てくれるコトになり、
更にライトさが増したコトを付け加えておかなければならない。(笑)
荷物は前夜ホテルで受け取り、タックルセット済みである。
いや〜ホントに楽チン!!

横浜からのお客さん(1人)と共に港へ。
大急ぎで船にタックルと荷物を積み込む。
熊本からのお客さん2人と合わせて、5人でのゆったりの乗り合いとなった。

天候はといえば、雨は小休止
辺りは真っ白な霧に覆われて、視界が著しく悪い。
ゆっくりと船を進める船長。
安全運転でお願いね♪

2時間ほど走っただろうか。
目が覚めると、そこは七里が曽根だった。
相変わらず霧が濃く、海の上はほとんど風もない。
目をこらすとポツポツと他の遊漁船が見える。
職業漁師の姿はほとんどない・・・。
鳥の姿も見られず、まったりとした中ジギングからスタートになった。

潮も動く気配がない。
途中から、雨が降り始めてきた。
うーむ・・・。(-_-)
ちょっぴりテンションが下がったので朝食のパンでも食べよう。

「今、いい反応が出てるよ〜!」

船長の一言にgachapin氏が動く。
食べかけのパンを私に渡し、急いでジグを落とす。
しゃくり上げていると・・・!
gachapin氏待望のファーストフィッシュがヒット!
小気味よいファイトの末、上がってきたのはヒラマサだった。(^o^)
gachapin氏はかなり嬉しそうだった。(羨ましい〜!)

ヒットは単発に終わり、その後もまったりとした時間が続く。
雨は強くなり、土砂降り状態に・・・。
風と波が無いのがせめてもの救いか。(笑)

昼頃から少しずつ鳥の姿がチラホラし始め、小さなナブラが立ち始めた。
が、何をキャストしても食ってこない。
たまに魚が跳んでいるのをよく見ると、
その正体は、2〜3kgの小さなヨコワのようだった。

タイミングとキャスト、ルアーチョイス、アクション・・・
その全てがかみ合わないと魚とコンタクトできないのだと思う。
噂通り本当に難しいが、面白い!

ジギングにはたまにヒットがある程度。
私も1本掛けたが、途中でバラしてしまった・・・。

終了間際になんとかヒラマサを1本キャッチできたおかげで、
玄界灘ヒラマサ初ゲット&ボーズ逃れを果たすことができた。(^^;)

ホテルに帰り、シャワーの後、街に出て祝杯を上げる。
街には、焼き鳥もつ鍋博多ラーメンなど安くて美味しいモノがいっぱいだ。
旅人のお腹を十二分に満たしてくれる。
博多の夜を満喫し、翌日の昼にゆっくりと新幹線に乗り込む。
日曜の昼過ぎに帰宅したので、あまりの早さに家族はビックリだった。(笑)

結果だけ見ると、あまり成果はなかった。
マグロはほとんど跳ばなかったし、ナブラもちょっとだけだった。
ジギングでのヒラマサも大型は出なかった。数もわずかだ。

でも、この海域には夢がある。
いつ来るか分からない大物の期待感は、けた外れである。
そこへキャストする楽しさやジグをしゃくるドキドキ感は格別だ。

気に入った!また来よう!
これは2人の共通の感想だ。
毎月は無理だけど、何度も通いたくなる味がした今回の釣行だった。



何が大変って、ルアー確保が困難極まりないゲームのようです。
クロマグロにはいろんな種類といろんなサイズが必要らしいっす。
なのに、欲しくても買えない状況・・・
ホンマかなわんわ〜!(>o<)
とりあえず、来年に向けてひたすら収集するしか無いっす。


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