3月14日 岡山・下津井メバルゲーム 今年もまた春がやってきた。 冬の間、外へ出るのが億劫だった私も少しずつやる気が出てくるシーズンだ。(笑) (私の前世は、絶対冬眠する動物だったに違いない。) 今週は、中頃からポカポカ陽気でホントに春のような日が続いた。 土曜は予報では雨なので、金曜の夜だと放射冷却もない。 今週末は満潮時が夜半と重なるため、釣りがしやすい。 暖かな凪の満潮の夜がやってくるとなると、これは初出撃には願ってもないチャンスである。 寒がりの私は、入念な天候のチェックを怠らず、釣行日を設定した。(笑) (いやあ、Lightでスミマセン!爆) 当日は、ポイントに20:45頃に到着した。(満潮19:50頃だったっけ?) 予想通り、夜になっても8℃くらいあり、楽々ナイトゲームができる状況だ。 風も微風で、言うこと無しである。(幸) 新製品のジグヘッド「メバル弾丸」を試すべく、急いでセットしゲーム開始! ライズは見えないものの、表層を引くとすぐにチェイスがあり、活性は高そうだ。 すぐにファーストヒット。(←安堵) 「お!フッキングがエエなぁ・・・。」と思いながらキャッチ。 マメサイズながら、今年の第1号である。(上の写真) その後、ただ引き・カーブフォールなどで次々と釣れるもののどれもマメサイズ。 30分ほどで20匹釣ったところで移動するが、サイズは変わらない。 24匹目を釣ったところで、ポツポツと冷たいモノが・・・ ・・・雨である。 約1時間もかけてここまで来たというのに、 1時間も満たない間におしまいとなった。(笑) でも、短い時間だったけれど、春を満喫できた気がして幸せでした。 ホントは持ち帰って煮付けで食いたかったが、 今回は我が家に「持ち帰り禁止令」が発動されたため、オールリリースにした。 おかげで荷物が一つ減って、軽快なゲームが堪能できた。 改めてリリースによるゲームの手軽さを認識させられた気がした。 それにしても、驚いたのは「メバル弾丸」のフッキング性能!! 今までだと弾いていたであろうバイトをフッキングに持ち込めた感が強かった。 「触れば刺さる」という感じだ。 ただ、バランスが良いため、トリッキーな動きには不向きか? これから長くお世話になりそうな予感がする一品であることは間違いない。 使用タックル DAIKO Solca SL−S662 + twinpower1000 フロロ2.5lb + メバル弾丸1.5g + スクリューテールグラブ |