８月２６日 鳥取東部エギング
「そろそろ小イカが沸いている頃では？」
そう思うと、いてもたってもおられず、５日前の２１日に調査に出かけた。
目にしたのは、胴長親指くらいのホントに小さな新子ばかり。
確認できて嬉しかったが、エギを抱かせるには至らずに終わった。(-_-)
あきらめの悪い私は、５日後に再び鳥取東部へと向かった。
夜から雨が降っており、予報では波１ｍとのこと。
途中の川の水は激しく濁っていた。
現地へ着くと意外にも雨は止み、波もさほどではなかった。
風が少しあったことを除けば、コンディションは良いといってもよかった。
港の中を偏光でのぞき込むが、５日前まで群れていたイカの姿がどこにもナイ。（汗）
はぐれモノが１パイだけ現れて、エギに飛びついた。（上の写真）
今年の１パイ目なので、自然と顔が緩む。（嬉）
が、後はさっぱり・・・。
港を移動しながらチェックするが、
雨による濁りが激しく、なかなか厳しい状況だった。
そんな中、濁りの無いエリアで見つけたイカは５日前よりもずっと成長しており、
餃子〜コロッケサイズまで確認できた。
無邪気にエギにアタックする姿を見るのは、本当に楽しい！
ニヤニヤしながら釣っている私はきっと怪しかったに違いない。（笑）
珍しく今日はオールリリースした。
そのせいか昼過ぎには無性にたこ焼き（？）が食いたくなり、
５ハイ釣ったところで、ゲーム終了とした。
（↑結局、たこ焼き屋はお休みで、お好み焼きでガマンした。涙）
セミの声がまだまだうるさかったが、秋はそこまでやってきている気がした。
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