<<BACK -TOP- NEXT>>
<<BACK -TOP- NEXT>>

大いなる8柱のヴァラであり偉大なる狩人であるオロメと、そのめぐし子といった風情のフェアノオル王家の第三公子ケレゴルム。
さるファンフィクションでこのふたりのお話を拝見したのですが、読み終わったときには何故か頭のなかに、いきなりこんなオロメが立体で具現化されていて、じぶんでもあまりにもその存在感が鮮烈で(もののけ・・・?!///)、慌てて15分くらいでイメージだけでも、と残した絵です。
そのファンフィクションの挿絵という訳ではないのですが(こんなかわいげない感じのケレゴルムじゃなかった・・・!かわいかった!///オロメ様もたぶんとても美しいヴァラなのだと・・・!/笑)、でもとてもときめきのお話で、初めてオロメという存在について色々と思索しました/// ヴァラの中では、わたしはウルモやマンウェ、あとはナーモ(マンドス)が印象に深かったので、オロメについてはあまり思考したことがありませんでした。
何か、こういう、他の方のファンフィクションに刺激されて何かが自分のなかから出てくるというのは、まさしく二次創作の醍醐味、愛の応酬という感じで、わたしは好きですv この世にどんどん素敵なファンフィクションが生まれてきますように(><)

ところで、わたしのなかではヴァラアルには眼球が無いみたいです。創世の音楽の印象が強いからかな…妄想のなかで耳が進化して目を退化させてしまったのかしら・・・(汗)
ちなみに、森の中をしずかに思索に耽りながら歩くオロメは、朝露のような銀色の髪です。狩りに向かう騎馬の上では、萌えいずるような若草の緑と山吹のまだらです。眠るときは象牙いろです。なぜだ。
(と、何気なく妄想を添えていたら、オロメの髪色のfanficがいろいろあることを聞きました。かぶってしまった、ごめんなさい/汗)