裏花火さんの「グラウコピス」嬢
写真に撮らせていただきましたv

ホテルで一泊したのですが、
大勢だったのであまりグラウ嬢になじむ時間がなくて、あまり枚数が撮れませんでした。
ざんねん。
ほんの数点しか無いのですが、
これがわたしの視点から撮ったグラウコピス嬢です。










グラウコピス嬢はふしぎなフェイスのお嬢さんでした。
5番らしいあいまいに謎めくくちびるをしているのに、
いざ写真に撮るとかなり強い表情を打ち出してくれている気がします。

でもその表情を撮る攻略法がよく分からなくて残念。
オーナーの裏花火さんが撮られるととても表情ゆたかなんですが、
白憂が撮るとイコン的で硬質ですね。
いや、でもグラウ嬢はあこがれで手の届かない存在のイメージなので
それもよし(笑)。

写真ってやっぱり、ただ物質がそうある、以上のものを捕まえてるなあと思います。
だから、それが見えているかどうかが、それを撮れるかどうかの鍵なんでしょうか。

わたしには、硝子くらいしかまだそれが分かるくらい
馴染んだ対象がいないのですが、
硝子には幻想が見えまくってますから(笑)、
それはもう、カタチの無いものが撮り放題なんですが///