春 爛漫、花々が新緑に映える季節(とき)です。

花をいっぱい付け、枝をたわませて咲き誇っている花木達には、

鳥や蝶だけではなく、私たちまでも目を引き付けられてしまいます。

 

ウノハナ                         5月3日撮影

 

 

 

  卯月に咲くことからこの名が付けられ

 たようです。夏の訪れを告げる花として

 親しまれて、「万葉集」には、この木を歌

 ったものが数多くあるそうです。

   

 

  

 

ヒョウタンボク

             5月3日撮影            赤い実が必ず2個くっいて実り、

   一方が小さいので、ひょうたんに

   似ていることからこの名があるそ

   うです。

 

   中毒の話はあまり聞かないけれ

   ども、実は猛毒なので、幼い子供

   がいるお宅では植えるのを避けた

   ほうがよいそうです。

 

タニウツギ

                                            

 

 

  昔から人々と深いかかわりがあり、

 100を超える地方名があるそうです。

 飢餓の時には若葉を食用にしたそう

 です。

 

  挿し木が簡単にできます。 成長が

 速く、大きくなりすぎて困るくらいです。

 

 

 

 

                                             5月3日撮影 

  

ハコネウツギ

                5月12日撮影

 

 

     花が始め白色でしだいに桃色から

  紅色に変わります。次々咲くので一

  度に白色から紅色まで微妙に変化

   する花色が楽しめます。

 

    挿し木で簡単に増やせすぐに大きく

    なります。タニウツギ同様大きくなり

    すぎで困る木です。

 

     

                

                                               

 

バイカウツギ                       5月22日撮影  

 

 

 

 緑の葉の上の梅の花に似た真っ白い花

が鮮やかですね。細い枝に多くの花を付

けますので、我が家の梅花空木は最盛期

には枝がたわんでしまいます。

 

 

 

ツツジとサツキの違い

 

 「春咲くをツツジといい、初夏より咲くをサツキという」と言われていますが、例外がある

ので、これだけでは区別がつきにくいようです。

 サツキは新芽が伸びて開花し、ツツジは開花後に新芽が伸びるか、開花中に伸び続け

るそうです。

よ〜く観察してみましょう。

 

ツツジ

          4月20日撮影                      4月20日撮影  

   

      フクジュ(福寿)               アケボノ(曙)

             古くから栽培されている園芸種

 

                    

サツキ

 

 サツキツツジの略称です。江戸時代にはすでに園芸化され、当時から人気の花木だったそう

です。

挿し木が簡単にでき、成長がはやく、2年目から花が咲きます。盆栽作りをする人も多いようで

すが、庭の花としても、鉢植え栽培としても、狭い場所で楽しめ品種が多ので人気があるので

しょうね。

 

     

         4月20日撮影                       4月20日撮影 

 

    

    4月20日撮影                           4月20日撮影 

                 

  ハクチョウゲ

                                 5月15日撮影                                                        

 

 

 斑入りのハクチョウゲです。

 花木としてはもっとも矮小な種類

 です。

 生け垣や丸く刈り込んであるのを

 よく見かけます。

 

 ← 春(U)へ   夏へ