Caries risk assessment in adolescents.
Bjarnason S, Kohler B.
Swed Dent J 1997;21(1-2):41-8

Department of Pedodontics, Faculty of Odontology,
University of Goteborg,
Sweden
.

翻訳 宮下裕志(JDPIC研究会)

要約:

15-16 歳のスウェーデンのティーンエイジャーグループのう蝕発症を予知するため
に、詳細なう蝕記録と唾液の細菌検査が利用された。
う蝕の経験と唾液中の細菌の両方とも、3年後のDFS数の増加に有意に関連があった。
最も強い関連は、ベースライン時の初期う蝕現病率とう蝕の発症との間で記録され
た。 (r = 0.51).
カリエスと唾液の両方のデータによって、DFS数の増加は31%説明できたが、
そのうち 27% を初期のう蝕により説明できた。
本当のう蝕活動的な個人を認知するためには、分析された全ての予知因子は不十分な
感度であった。
しかし、初期う蝕と包括的なう蝕記録両方を合わせた場合の、感度、特異度を用いた
場合には、
大部分の個人において、う蝕の発生を予知することができた。
うか前の病変を唯一の予知因子とした場合では、個人の 79-81% において、
それらの将来カリエスレベルに関して正しく分類することができた。
明らかなう蝕病変を追加することはスクリーニングと確定基準の厳重さにもよるが
分類の正確さを、86-89% に増やした。

 

キーワード
う蝕リスク

 

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