シイタケ栽培・収穫


シイタケ菌が埋め込まれているシイタケのホダ木。

菌がホダ木全体に広がるまで乾かないように覆いをしました。

  近くの農協でシイタケ菌を埋め込んだ原木を売っていたので4本購入しました。直射日光が当たらない
 ように乾燥させないように管理すれば2年後から収穫できるそうです。
 原木は直径15cmと太く、 庭のオブジェとしても存在感あります。
 1本がとても重くて、車に乗せる時、軽いぎっくり腰になったほど。(2004/2)

2年後、初収穫

2年前の2月に購入したシイタケの原木からシイタケ3つを初収穫しました。発見した時は大感激です! 2回の夏を過ぎたのに9月、10月と芽が出る気配も無いのであきらめていましたが、しっかりとシイタケの菌は生き延びていました。途中、3回も置き場所を変えて、今は、できるだけ日が当たらない家の北側の人目につかない壁に立てかけてあります。

シイタケの裏側も、真っ白でとてもきれいです。早速、焼いて食べました。香りが強くうまいー。

まだ、小さなシイタケは残しておきました。
原木の表面がぷつんと膨らんでいるところが何箇所かあり、シイタケ栽培をしたことがある近所の人からここからもシイタケが出ると教えてくれました。