95歳記念絵画展

 95歳になる叔父の始めての絵画展です。
叔父の大槻義行は父の12歳年上の兄。

父から手紙で私宛に
最初にして最後の個展になると思います。お祝いの電話でもしてあげれば喜ぶことと思います」
という一文とともに、「95歳記念絵画展」の案内状が送られてきました。

 95歳になり、いまだに絵の勉強をつづけて、絵画の個展を開くなど、新しいことに挑戦し続けていることが長生きの秘訣なのかも? でもすごいなー。55歳から新しいこと、油絵を描くことを始めたのですね。
期間中、静岡新聞や中日新聞にも紹介されたそうです。