魔兎族騒動記


海老乃城から火奈久城までの間に発生する、魔兎族イベント関連のシナリオです。


 

兎音が戦場に現れた際のセリフ。
「魔兎族の兎音、参上!耶麻台国軍の皆さん、覚悟なさ〜い!」

兎音が戦場で負けた際の捨てゼリフ。
「今日のところはこれで許してあげるわ。次に会うときは覚悟しなさいよ〜」

四尾城を探索した際、誰で探索したかで変わる、各人のセリフ。
兵士「権左右衛門という、腕の立つ猟師がいるそうです。彼に頼めば魔兎族を捕獲できるのでは?」

九峪「魔兎族を捕獲できるかも、か・・・・・・会ってみようか」
伊万里「・・・・・・猟師・・・・・・おもしろそうね。どれほどの腕前か・・・・・・。そうね、会ってみましょう」
志野「魔兎族を捕獲できるのですか? お会いしてみたいですね」
星華「魔兎族を捕獲できるかもしれない? 会ってみる価値はありそうですね」
藤那「魔兎族を捕獲できるか、か・・・・・・まあ、しょうがない。行ってやるか」
香蘭「魔兎族つかまえられる? 香蘭、行く!」
只深「魔兎族を捕まえられるんか? 会う価値はありそうやな」

猟師の妻「ちょいと、おまえさん。お客さんだよ!」
猟師「なんじゃ? わしに客だと? 借金取りなら、追い返せ」
猟師の妻「なに言ってんだい。耶麻台国の兵隊さんだよ」
猟師「ん? なんだ、おめえたちは。わしになにか用かえ?」

九峪「じつは、兎を捕まえたいんだ。まあ、兎と言っても魔兎族なんだけどね」
伊万里「じつは、兎を捕まえたいのよ・・・・・・兎と言っても魔兎族なんだけど」
志野「じつは、兎を捕まえたいんです・・・・・・兎と言っても魔兎族なんですけど」
星華「じつは、兎を捕まえたいのです・・・・・・兎と言っても魔兎族なんですが」
藤那「じつは、兎を捕まえたいんだ・・・・・・兎と言っても魔兎族なんだがな」
香蘭「じつは、兎、捕まえたいね。兎と言ても、魔兎族ね」
只深「じつは、兎を捕まえたいんや・・・・・・兎というても魔兎族なんやけどね」

猟師「魔兎族だろうがなんだろうが、まんず、兎には代わりあんめえ。そういうときゃあ・・・・・・この「特製虎ばさみ」を使うだあよ。兎を捕まえるときにゃあ、こいつを持ってくだぁ。そうすりゃあ、兎なんぞイチコロよ。そら、こいつを持って行きなぁ」

九峪「ありがとう。もらっていくよ」
伊万里「なるほど・・・・・・良くできた仕掛けね。これなら、魔兎族にも使えそう・・・・・・ありがとう、もらって行くわ」
志野「ありがとう。もらっていきます」
星華「ありがとうございます。いただいていきます」
藤那「すまんな。もらっていくぞ」
香蘭「ありがと! もていく!」
只深「ありがとな。もろてくで!」


兎音捕獲時のセリフ
「いやー! なにこれー! はなしてよー!」


兎音捕獲直後の会議
嵩虎「九峪様、魔兎族の武将を捕らえたそうですが、いかがいたしましょう」
九峪「へえ、魔兎族ねえ」
兎音「・・・・・・」
 九峪、汗ジトで
「思いっ切りバニーじゃないか・・・・・・」
兎音「・・・・・・」
 九峪、ちょっと怒って
「黙ってないでなんとか言えよ」
嵩虎「いかがなされますか?」

選択肢・斬ってしまえ

嵩虎「はい。では、連れていきます」
兎音「えっ!? うそ、あたし、殺されちゃうの?」
九峪「そうだ狗根国に味方したやつは敵だからな!」
兎音「おねが〜い。たすけて?」
嵩虎「あ、あの・・・・・九峪様? 本当によろしいのでしょうか?」
九峪「早くつれていけ!」
嵩虎「はい」
兎音「おねがいだから〜」
 
嵩虎「九峪様、魔兎族の者の処刑が終わりました」
九峪「ああ・・・・・・しかたないさ・・・・・・」


選択肢・釈放しちゃえよ

兎音「あら、ゆるしてくれるの? ありがと〜〜。で、逃がしてくれるんでしょ?」
九峪「か、軽いノリだな・・・・・・」
兎音「まあ失礼しちゃう。あたしそんなに軽い女じゃないわ。恩だって忘れないし、律儀だし」
九峪「ははは、ゴメン! ゴメン!」
兎音「へえ、あんた、いい人ね・・・・・・気に入ったわ! あたし、あなたの味方になるわ」
九峪「へ?」
兎音「命を助けてくれたお礼よ」
九峪「そうか・・・・・・その言葉を信じるよ。オレは九峪。耶麻台国軍の総大将だ・・・・・・」
兎音「あたしは魔兎族の兎音よ。じゃあ、よろしくね〜九峪様ぁ」
九峪「あ、ああ・・・・・・」

※以降、兎音は仲間になります


選択肢・とりあえず話してみるよ

嵩虎「はっ、かしこまりました」
 去っていく嵩虎。
九峪「で、名前は?」
兎音「・・・・・・」
九峪「どうして黙ってるんだよ?」
兎音、大きく息を吸い込んで
「きゃ〜〜っ! 助けてぇっ!」
九峪「へ?」
 嵩虎飛んでくる。
「九峪様っ! 今の悲鳴は?」
兎音「こ、この男が今、あたしにひどいことを・・・・・・」
 九峪焦って
「ウソをつくな、ウソをっ!」
嵩虎「九峪様・・・・・・」
九峪「な、なんだ、嵩虎! その目は!」
嵩虎「そう言われましても・・・・・・」
九峪「嵩虎、頼むから信じてくれ!」
嵩虎「本当に信じていいんですか?」
兎音「くすくす・・・・・・」
九峪「ほら見ろ! 笑ってるじゃないか! ほんとの話だったら笑えないぞ!」
嵩虎「そう言われれば・・・・・・」
九峪情けなさそうに
「なあ、魔兎族のキミ・・・・・・頼むよ! さっきの悲鳴はウソだって言ってよ」
 兎音、大笑い。
「あははははっ、おもしろ〜い」
嵩虎「魔兎族のあなた、どうなんですか?」
兎音「この人の言ってるとおり。さっきの悲鳴はウッソ!」
九峪「嵩虎〜!」
兎音「でも、おもしろかったぁ。決めた! あたし、耶麻台国軍に味方する!」
九峪「は?」
兎音「だって、耶麻台国軍にいると、いつもこんなおもしろいのを見られるんでしょ?」
九峪「あのなぁ・・・・・・」
兎音「あたし、魔兎族の兎音。よろしくね」
九峪「あっ、おいっ!」
嵩虎「私、嵩虎と申します! 以後、お見知りおきを・・・・・・」
 九峪呆れて
「嵩虎・・・・・・おまえっていったい・・・・・・」

※以降、兎音は仲間になります

兎奈美登場時のセリフ
「は〜い!みんなだいじょうぶ!?魔兎族の兎奈美のお出ましよ!」

兎奈美捕獲時のセリフ
「なにすんのよー! こんなモノ使うなんて卑怯者ー!」


兎奈美捕獲直後の会議
嵩虎「九峪様、魔兎族の武将を再び捕らえたそうですが、いかがいたしましょう?」
九峪「また、魔兎族か・・・・・・って、前のヤツよりさらにハデになってるじゃないか」
 兎奈美、にっこり手でも振りそうな顔で
「は〜い」
嵩虎「九峪様、この者の処分はいかがいたしますか?」

選択肢・処刑しちゃえ!

 (兎音を処刑していた場合)
嵩虎「はい。では、前回と同様に・・・・・・」
九峪「ああ、そうだ」
兎奈美「前回と同様に・・・・・・って、ひょっとして兎音を殺したの?」
九峪「名前は知らないけどな。魔兎族は一人処刑したぞ」
嵩虎「九峪様。よけいなことは、あまり・・・・・・」
九峪「そうだな。よし、つれて行け!」
嵩虎「はい」

嵩虎「九峪様。魔兎族の者の処刑が終わりました」
九峪「そうか・・・・・・」
嵩虎「では、私はこれで失礼します」
九峪「ああ・・・・・・処刑してよかったのかな・・・・・・」


 (兎音を仲間にしていた場合)
嵩虎「え? この前の魔兎族は処刑しなかったのに、ですか?」
兎奈美「この前の魔兎族って・・・・・・ひょっとして、兎音?」
九峪「知り合いか?」
兎奈美「当たり前じゃない!」
嵩虎「九峪様、いかがいたしましょう?」
九峪「さっき話したとおりだ。処刑する」
嵩虎「はい。ではつれて行きます」
兎奈美「兎音に会わせて!」
九峪「嵩虎! 早くつれて行け!」

嵩虎「九峪様、魔兎族の者の処刑が終了しました」
九峪「そうか・・・・・・」
兎音「ちょっと! ねえ、どういうこと?」
九峪「どういうことって? どういう意味だよ?」
兎音「どうして魔兎族の仲間を処刑しちゃうの!?」
九峪「そんなこと言われても・・・・・・」
兎音「あたし、もう九峪様が信じられない! さよならっ!!」
九峪「さよならって・・・・・・おい、兎音!」
嵩虎「九峪様・・・・・・ちょっと早まったかもしれませんね」
九峪「そうだな・・・・・・」


選択肢・助けてみるか・・・・・・

 (兎音を処刑していた場合)
嵩虎「では、今回は助ける、ということで・・・・・・」
九峪「ああ、そうだ」
兎奈美「ちょっと! 今回はってどういうこと?」
九峪「どういうことって、どういうことだよ?」
兎奈美「そういえば、この前の戦闘で私の仲間が一人、行方不明になってるの。理由をしらない?」
嵩虎「それでしたら、この前捕らえた魔兎族でしょう。あの者は処刑しました・・・・・・」
九峪「た、嵩虎っ!」
兎奈美「そう・・・・・・罪滅ぼしのつもりなのね!」
九峪「べ、べつにそういうわけじゃ・・・・・・」
兎奈美「助けてくれるんでしょ! ありがとう。じゃ、さよなら!!」
九峪「あ、おい! ちょっと待てよ・・・・・・って、行っちゃったよ・・・・・・」
嵩虎「まあ、しょうがありませんな・・・・・」
九峪「・・・・・・」

 (兎音を仲間にしていた場合)
嵩虎「わかりました。では、前回に引き続いて助けると言うことで・・・・・・」
兎奈美「ちょっと待って・・・・・・前回に引き続いてって・・・・・・」
兎音「兎奈美!」
兎奈美「兎音! どうしてここに!?」
兎音「それがね、そこの九峪様に命を助けてもらって・・・・・・耶麻台国軍に入ったの」
兎奈美「へえ、そうだったの・・・・・・」
兎音「九峪様ぁ、兎奈美も耶麻台国軍に入れて? ね?」
九峪「そうだな・・・・・・」
兎奈美「助けてくれるんでしょ? わたしからもお願いするわ。恩はちゃんと返すわよ」
九峪「わかったよ」
兎音「やったぁ! これで兎奈美も一緒だぁ!」

※以降、兎奈美も仲間になります


選択肢・話をしてみるよ

嵩虎「わかりました」
兎奈美「あなた、ずいぶん偉いのね・・・・・・」
九峪「ああ、こう見えても耶麻台国の総大将だぜ」
兎奈美「だったらちょうどいいわ。わたしの質問に答えてもらえる?」
九峪「答えられることならな・・・・・・」
兎奈美「この前の戦闘でわたしの仲間が一人行方不明になったの・・・・・・誰か見かけたっていう情報はない?」


  (兎音を処刑していた場合)
嵩虎「それでしたら、この前とらえた魔兎族でしょう。あの者は処刑しました・・・・・・」
九峪「た、嵩虎っ!」
兎奈美「そう・・・・・・あなたがた耶麻台国軍がいかに冷たいかってわかったわ」
九峪「別にそういうわけじゃ・・・・・・」
兎奈美「さ、殺しなさいよ。兎音を処刑したようにね」
九峪「嵩虎・・・・・・」
嵩虎「はい」
九峪「この女を連れて人目の届かないところで逃がしてきてくれ・・・・・・」
嵩虎「え?」
九峪「罪滅ぼしじゃないけど、オレも後悔したんだ。だから、この魔兎族は逃がしたい」
嵩虎「わかりました。九峪様がそうおっしゃるなら私は従います」
兎奈美「そう・・・・・・人並みに後悔はしてるのね・・・・・・」
九峪「ああ・・・・・・」


  (兎音を仲間にしていた場合)
嵩虎「それでしたら、兎音さんでしょう。今は耶麻台国軍に参加しています」
兎奈美「それ、ほんと?」
九峪「ほんとだよ。嵩虎、兎音を呼んできてくれ」
嵩虎「はい・・・」
 しばらく間。
嵩虎「九峪様、兎音さんをお連れしました」
兎音「お呼びですかあ・・・・・・あ、兎奈美!」
兎奈美「兎音! 生きてたのね・・・・・・」
兎音「うん・・・・・・そこの九峪様に助けてもらって・・・・・・今は耶麻台国軍に参加してるの・・・・・・」
兎奈美「そうだったの・・・・・・九峪様でしたわね・・・・・・」
九峪「あ、ああ、そうだけど?」
兎奈美「わたしも耶麻台国軍に参加させてもらえないかしら?」
兎音「兎奈美?」
九峪「おいおい・・・・・・どういうことだ?」
兎奈美「狗根国にいると、こき使われてばっかりで・・・・・・こっちの方が楽しそうだなって・・・・・・」
兎音「そう言えば、そうだったよね。ニンジンもくれないし・・・・・・」
九峪「ああ、狗根国を相手に戦ってくれるなら、仲間になってくれ」
兎奈美「ほんとう?」
兎音「やったぁ! 兎奈美も一緒だぁ!」
兎奈美「では、これからよろしくね」
九峪「あ、ああ、こちらこそ・・・・・・」

※以降、兎奈美も仲間になります


兎音、兎奈美が仲間になった、次のターンの会議
嵩虎「あの、九峪様・・・・・・」
九峪「なんだ?」
 何だか困っている嵩虎。
嵩虎「驚かないで聞いてください・・・・・・」
九峪「だから、なんなんだよ?」
嵩虎「兵士が兎を一匹捕まえたのですが・・・・・・」
九峪「兎? それがどうしたんだ?」
嵩虎「はあ、実はその兎が『総大将に会わせろ』と言って暴れているのです」
九峪「兎がぁ!? なんだろ? 兎音か兎奈美の親戚かなんかか?まあ、いいや・・・・・・会ってみるからつれてきてくれ」
嵩虎「では少々お待ちください」

兎華乃「あなたが総大将?」
 服を着た巨大な兎出現。
九峪「う、うわ! 確かに兎だな。で、オレに用ってなに?」
兎華乃「もう! 部下のしつけがなってないわね」
九峪「は?」
兎華乃「ほら、女の子を立たせたままにしないでイスの一つも勧めたら?」
 兎が怒っている。呆然としている九峪。
九峪「あ、ああ・・・・・・ごめん。兎でも・・・・・・イスに座るんだね」
兎華乃「なによ! それじゃあ、兎でなければいいってわけ?」
 人型になる兎華乃。割と落ち着いた色合いの服である。
兎華乃「これで、文句ないわよね?」
 ビックリして固まっている九峪。
九峪「は、はい・・・・・・」
兎華乃「気が利かないわねえ。お茶の一杯ぐらい出すのが礼儀でしょ?」
九峪「嵩虎。お客様にお茶を・・・・・・」
嵩虎「は、はい、ただ今・・・・・・」
 ようやく九峪も落ち着く。
九峪「で、キミはだれ? オレになんか用でもあるの?」
兎華乃「あなたのところに、兎音と兎奈美が世話になってるでしょ? ちょっと呼んでくれない?」
九峪「え? キミ、彼女たちの知り合い?」
兎華乃「いいから呼びなさい。事情は二人が来てから説明します」
九峪「・・・・・・わかった。じゃあ、呼ぶから待っててくれよ」

嵩虎「九峪様。兎音さんと兎奈美さんがいらっしゃいました」
九峪「通してくれ」
兎音「しっつれいしま〜す」
兎奈美「なにか、ご用ですの?」
兎華乃「久しぶりね・・・・・・兎音、兎奈美」
 驚く2人。
兎音「げ!」
兎奈美「げげ!!」
九峪「二人とも、どうかしたのか?
兎華乃「この魔兎族の面汚しが!」
兎音「ひい〜〜っ!」
兎奈美「お許しを! 女王様!」
九峪「女王様ぁ?」
兎音「そ、そうです。こちらの・・・・・・このお方こそ我々、魔兎族を束ねる女王・・・・・・」
兎奈美「兎華乃様なんです」
九峪「この、ちっこいのが?」
兎華乃「ちっこいのはよけいよ! 少なくとも、わたしはあなたの二十倍は生きてるわよ!」
九峪「え〜〜っ!? で、その女王様がなにしに、こんなところへ?」
兎華乃「まだわからない? 裏切り者の兎音と兎奈美を始末しに来たの・・・・・・って思ってたけど・・・・・・どうしようっかなぁ?」
九峪「?」
兎華乃「あなた・・・・・・思ってたよりずっといい男だしぃ」
九峪「そ、それは、どうも・・・・・・」
兎華乃「別にねぇ・・・・・・わたしたちだって、狗根国に義理があるわけじゃないしぃ・・・・・・。それにあの蛇渇ってやつの偉そうな態度って、すっごく気に入らないしさ。蛇渇なんかより・・・・・・あなたの方をずっと気に入っちゃったなぁ」
 少し色っぽい声を出す兎華乃。
九峪「・・・・・・」
 ついていけないらしい九峪。
兎華乃「うん! 許しちゃお!」
兎音「ほ、ほんとうですか」
兎奈美「と、兎華乃様?」
九峪「い・・・・・・いいのか? そんないいかげんで?」
 兎華乃、こともなげに
兎華乃「いいの、いいの! 狗根国のヤツらは、わたしたちを利用しようとしてるだけなんだから。あいつらにどうこう言わせないわ。だからぁ、兎音と兎奈美をこのままおいてあげてくれない?」
九峪「あ・・・・・・ああ。この二人も大事な戦力だからね。そう言ってもらえると助かるよ」
兎華乃「ただし!」
九峪「な、なんだよ?」
兎華乃「あなたを試させてもらうわ!」
九峪「なんで?」
兎華乃「兎音と兎奈美・・・・・この二人を預けてもいいものか・・・・・・知りたいのよ」

選択肢・え〜っ! そんなのやだよぉ
 
兎華乃「あなた、見かけ倒しなのね・・・・・・でも、まあいいわ。自分の力と相手を比べてひけるときはひく・・・・・・それはできるみたいだし・・・・・・。とりあえず、兎音と兎奈美を連れて行くのだけはかんべんしてあげるわ。でも・・・・・・」
九峪「でも?」
兎華乃「ご褒美はなしよ・・・・・・じゃあね〜!」
 去る兎華乃。
九峪「・・・・・・怖いんだか怖くないんだかよくわからない人だ・・・・・・」


選択肢・いいぜ・・・・・・じゃ、やろう!

兎華乃「では、勝負よ。かかっておいでなさい!」

 (勝負に勝った場合)
九峪「オレの勝ちだぁ!」
 戦闘服姿のままの兎華乃。こっちの服はかなり派手である。一見ローブを着ているので露出は低そうだが、このローブは透けており、下のレオタードが見えている。
兎華乃「そんなに大げさに喜ばないの! てかげんしてあげたんだからさぁ。まあ、あなたに力があるのはわかったわ。さすがに、わたしが見込んだ男」
兎奈美「兎華乃様! 大丈夫ですか?」
兎音「兎華乃様・・・・・・」
兎華乃「大丈夫よ・・・・・・」
九峪「じゃあ、兎音と兎奈美の二人は耶麻台国であずからせてもらうぜ?」
兎華乃「・・・・・・二人じゃないわ。三人よ」
 またもビックリな九峪。
九峪「はい?」
兎華乃「わたしも、耶麻台国軍に参加させてもらうわ」
九峪「は?」
兎音「兎華乃様!」
兎奈美「兎華乃様がこんなとこにいたら、魔兎族はどうなるんですか?」
兎華乃「わたしが戻ってこなかったら、みんなの好きにしなさいって言ってきたけど?で、総大将のあなたはどう思うの?わたしは耶麻台国軍に参加していいの?」
九峪「ああ、歓迎するぜ」
兎華乃「ありがとう」
兎奈美「ありがとうございます!」
兎音「兎華乃様まで耶麻台国軍に参加するなんて・・・・・・」

※以降、兎華乃も仲間になります


 (勝負に負けた場合)
兎華乃「あなたって見かけ倒しなのね・・・・・・まあ、兎音と兎奈美はがんばってるみたいだからおいていってあげるわ」
兎音「兎華乃様・・・・・・」
兎奈美「ありがとうございます・・・・・・」
九峪「オレの負けだよ。で、どうするんだ?」
兎華乃「どうもしないわよ?」
九峪「へ?」
兎華乃「わたしより弱い男をどうこうしたってつまらないし・・・・・・」
九峪「・・・・・・」
兎華乃「じゃあ、わたしはこれで帰るわね。あ、そうそう・・・・・・兎音と兎奈美の二人を大事に扱わないと、後で後悔してもらうわよ!」
九峪「わ、わかった。約束する・・・・・・」
兎華乃「じゃあね〜!」 


 セリフの抜き出しは全て、HAL93さんがされました。ありがとうございました!私はそれをHPで見やすいように、整理補足しただけですので・・・
 兎音や兎奈美を処刑する選択肢って、なかなか選べないものですから、見た人は少ないと思います。
 要するに、兎音と兎華乃、どっちかを処刑したり、兎華乃に負けたりすると、魔兎族3人揃って仲間にはできない、ということですね。