地名編 ア行・カ行



阿楚城(あそじょう)・・・ゲーム

 典型的な山のマップ。溶岩の川や池、峰が至る所で進攻の邪魔をしているので、進みにくい所です。大将は四天王ではないですが、援軍で四天王が出てくるし、そこそこ難易度が高いマップになっています。
 山でなければ起きないイベントを起こしたいなら、阿楚はうってつけですね。探索すると伝説の鍛冶屋、中松五郎左右衛門が発見できます。彼を発見するとレベル4まで武器が鍛えられるようになるので、忘れないように。

 元の地名は熊本県阿蘇郡阿蘇町。阿蘇山ですね。九州のほぼ中央にあります。全国的に有名な活火山なので、知らない人の方が少ないでしょう。私は修学旅行でこの阿蘇山に行きました。土産物屋がいっぱいあったことと、草千里の馬くらいしか印象に残っていませんけど^^;今でも火山ガスや噴煙で、通行規制がでます。溶岩マップはこのイメージからなのは明らかですね。
 ちなみに小説版では、阿祖、という地名になっています。魔兎族3姉妹が隠れていたのは、この阿祖の山中でした。


雨草城(あまくさじょう)・・・ゲーム

 海の近くにあるマップ。敵が初めて2軍に分かれます。軍隊長を倒すと残りの部隊も消えるため、速攻で倒したい人には楽。しかし完勝したい人は、最後まで軍隊長を残さねばならないため、やたら時間がかかるマップとなっています。
 攻略すると、紅玉の病が癒えて仲間になります。

 実際の地名は熊本県天草郡天草町。隠れキリシタンや天草の乱で、歴史上有名な地名なので、知っている人も多いでしょう。熊本県天草諸島最西端に位置し、西は東シナ海に接しています。
 観光はキリシタン信仰についてのものか、海関係、下田温泉がメインらしいですね。また、天草陶石という陶磁器の原料を産出し、全国の陶磁器の7割はこの天草陶石が原料なのだそうです。焼き物から名前が取られていることの多い火魅子伝だけに、ちょっと興味深く感じました。


壱来城(いちきじょう)・・・ゲーム

 ここを攻略すると、武将の土岐を見つけることが出来ます。かなりお役立ちなキャラなので、忘れずに仲間にしましょう。総大将らしい九峪もみることができますし。
 海沿いで城も平地にあります。ただし小さい山が進行方向にデンとあります。大きい山なら迂回する味方武将達も、これには突っ込んでいくため、意外と時間がかかるマップ。

 実際の地名は、鹿児島県日置郡市来町。東シナ海に面しています。縄文時代の遺跡とかもあるようです。特産は焼酎かな。


植生城(うえきじょう)・・・ゲーム

 前方後円墳を模したとしか思えない地形が占める、ゲーム内随一の特徴のあるマップ。進みやすくはあるので、攻略は楽ですけどね。
 そして狗根国四天王・雲母の終の地でもあります。天目と比べるとどうしても影が薄く、だから月「影」将軍なんだと言われる彼女ですが(爆)小説版でもちゃんと名前が出てきたし、アニメの彼女は嫌いではないので、活躍してほしいなあと思ってます。

 元の地名は熊本県鹿本郡植木町。西南の役の舞台となった田原坂がある町です。古墳はというと、鬼のいわや古墳というのがありますが、これは円墳。塚園古墳群、池上古墳、南原古墳が近辺にあるので、これらのイメージからあのマップになったんでしょうかね。


海老乃城(えびのじょう)・・・ゲーム

 重然を仲間にすることができる城です。輪二塚城の織部と、どちらを先にするかで展開が変わります。また、この城から兎音が初登場します。城の大将より、こっちの方が強い(^^;魔兎族3人組は、早く仲間にしましょう^^
 森や山地が入り混じっているマップですが、上下左右どこから進んでもほぼ同じという、対称のマップであることが特徴的ですね。

 実際にある、宮崎県えびの市も、宮崎県、鹿児島県、熊本県の三県の境界付近に位置していて、山が多い土地です。農業や林業中心なので、観光も自然をメインにすえてますね。山歩きをしたい人には、オススメかもしれません。


鹿谷城(かのやじょう)・・・ゲーム

 国府城から進攻する事が出来る城。
 この城か久指間城を落とせば、星華と宗像3姉妹が仲間になるイベントが起きます。宮殿の屋根が幅広の鹿の角の形をしていました。山と荒地で構成されたマップです。
 実在の地名は鹿児島県鹿屋市でしょう。大隈半島の中央部にあります。北西部に高隈山系があり、南東部には台地や平地が広がっています。で、西部は錦江湾に接しています。
 弥生時代中期の王子遺跡の他、平野部には数多くの古墳が残っているようです。特産はお茶や海産みたいです。
 


久指間城(くしまじょう)・・・ゲーム

 国府城から進攻することができる城。
 星華と宗像3姉妹のイベントに関係するところです。海沿いで、低地に沿って道が走る側に山が迫って、森林や荒地が広がる地形をしたマップになっています。どちらかといえば、鹿谷城を先に攻略したほうがいいでしょう。
 実在する宮崎県串間市も、宮崎県の南端にあります。東部は日向灘、南部は志布志湾に接していますが、北部は高い山と林に覆われているようなので、意外とあのマップも的外れではないようですね。
 あまり古い史跡とかはないようですけど、都井神社の火まつりや、北神社の火の舞(現在は休止)なんかは、ちょっと見てみたいかも。


国咲城(くにさきじょう)・・・ゲーム

 帖佐が大将を務める城です。油布城からしか進めません。
 只深を参加させるかどうかで、展開が変わるマップ。只深がいた場合、只深と帖佐の一騎打ちとなります。そこで勝つと、帖佐が只深の小さい頃の育ての親、恩人である「おっちゃん」であることを只深は直に知ることになります。帖佐が死んだ後に知るなんて、皮肉なものですね。
 只深がいない場合は、九峪、もしくは女王候補が攻略することになり、普通にマップ攻略しないといけません。攻略する場合、起伏に富んでいてしかも城まで遠いので、とても時間がかかります。攻略すれば九峪、もしくは女王候補と一騎打ち。只深は後で真実を知ります。どちらにしろ、狗根国唯一の美形キャラだけあって、かなり死に際の扱いがいいですねえ(笑)

 元の地名は、大分県東国東郡国東町。大分県の東北部、国東半島にあります。大分空港から近いので交通の便はいいようです。安国寺遺跡という弥生時代の遺跡があります。


邦見城(くにみじょう)・・・ゲーム

 枇杷島の侵攻を受け、火奈久城ともども、1度狗根国に奪還されてしまった城です。さらに邦見城の上空に枇杷島が留まってしまったため、枇杷島を落とさないと邦見城に進むことはできません。
 枇杷島攻略後、探索すると温泉を見つけることが出来ます。温泉を九峪が探索すると、誰かが入っているのを覗くことが出来ます。それが恋人候補か、男か熊かは運次第。
 ついでに見つかる宝物が、山中にも関わらず珊瑚のカケラだttりするのも謎だったり・・・

 実際の地名は、宮崎県東臼杵郡椎葉村から宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町にある、国見峠だと思われます。国道256号線が通っていますが、椎葉村は秘境、を目玉にしているくらいですから、寂しい(^^;。車愛好者には、狭く一本道の難所として知られているようです。現在は峠の下に国見トンネル(国道327号)が通っていて、行きやすくなっています。


国府城(こくぶじょう)・・・ゲーム

 九峪達がゲーム版で初めて落とした城です。
 城主はドスケベ変態・相馬で、志野と珠洲が囚われていました。また、ここを落とした後、嵩虎、虎桃、砥部が仲間になります。森と草地、小川で構成されたマップです。
 実在の地名は、鹿児島県国分市でしょう。鹿児島県のほぼ中央部。薩摩半島と大隅半島の接点、錦江湾の奥深くに位置しています。国分平野が基盤となっているようで、南に桜島を望むことが出来ます。マップ内で流れているのは天降川か。酒類が特産なのかな?藤那が喜びそうですが(笑)
 上野原遺跡という、国内最古(縄文時代早期)最大級らしい集落の遺跡があります。