アイテム編 マ・ヤ・ラ・ワ行



魔兎鎌瞑栖(まとれんめいせい)・・・ゲーム、小説

 兎奈美の武器。読み方は自信ありません。
 名前に鎌が付いていますように、形状は鎌といっていいでしょう。ただし、柄の双方に鎌がついています。小説版で表記されているように、Z型、といえばいいですね。
 兎音の武器に比べれば扱いやすそうです。槍と同じく、振り回されたら近づけないでしょう。しかも投げてもブーメランのように戻ってきます。小説では土羅久琉相手に投げつけて不意をつき、片腕を切り落としました。

ゲームでのコンボは「艶月殺法飛蝶」。魔兎族3人組のコンボは、「艶月殺法」のあとに、兎音、兎奈美、兎華乃でそれぞれ飛燕、飛蝶、飛鷹とつきます。どれも武器を飛ばし、投げつける技です。


魔兎烈環斬(まとれつかんざん)・・・ゲーム、小説

 兎音の武器。ゲーム版も小説版も同じです。形状は円月刀で2本あり、左右1本ずつ2刀流で戦います。
 半円形になった刃物部分の内側に取っ手が付いていて、ここを持って戦うのですが・・・九峪も言っていますが、この武器に熟練した者でなければ、自分の体を切り刻むのがオチ。志野の双龍剣もそうですが、2刀流でしかもほぼ両刃、というのは、格好いいけど危険そうですよね(^^;

「艶月殺法飛燕」というのがゲームでのコンボ名。この2本の武器をアンダースローで敵に向かって投げつけます。


ミー君(みーくん)・・・ゲーム

 愛宕の武器?です。生き物ですが、ヘビ使いの彼女の攻撃手段はこのミー君ですから。
 細めですが、1メートル以上はありそうなウミヘビのミー君は、戦闘時、常に愛宕の両腕にまきついています。愛宕自身、普段のドジっぷりとは違って、戦闘時は身のこなしは軽く、そこそこ動けそうなのですが、攻撃時は他の武器を持たず、ミー君オンリーですね。よほど信頼しているのでしょう。

 コンボは「ミー君の毒霧」と「ミー君のお友だち」。毒霧は敵に近づき、ミー君の口から毒霧を噴射する技。お友達は、愛宕の腕から離れたミー君が、敵に向かってブチかましをかける技です。


流星の籠手(りゅうせいのこて)・・・ゲーム

 香蘭の武器です。形状は籠手。籠手とは防具の一種で、指先から肘下までを防護するものか、肩先から腕を防護するものを指すようです。香蘭の籠手は、前者のようですね。
 拳法家の香蘭は、拳そのものが武器ですから、防具の役割を持つもので十分なんでしょうね。
 拳を保護したり、握りやすくして強度を高めるためなのでしょうか、手の甲から手首にかけて、金属製の防具が覆っています。手首の部分には丸い玉の飾りが数個はめ込まれているので、これが流星という名の由来なのかもしれません。
 召両掌瞬連打突・天空鳳凰舞脚・天地雷鳴掌と3つのコンボがありますが、どれも高速かつ派手な体術となっています。


連冠鎖刃(れんかんさじん)・・・ゲーム

 遠州の武器です。
 遠州は小説版では未登場なので、ゲーム版を知らない人には、馴染みが薄いかもしれませんが。人物編でも書いたとおり、西洋鎧に身を包んだ金髪碧眼の美形剣士、白馬の王子様です。九洲の戦場にいたら思いっきり目立つでしょうねえ(^^;

 武器の形状は、刀というよりは剣ですね。鍔はありません。握りの先には、矢羽・・・というか車の若葉マークといったほうが分かりやすいですか(笑)・・・の形をした刃が、鎖状に連なってついています。鎖状ですから、ある程度曲げることが出来る。原画集のイラストを見ても、剣というより鞭、といったほうが正しいかもしれません。もっとも鞭ほど長くも、自由にも動かせませんし、ゲーム内の遠州の剣は、もっと直線的でしたけど。突くのには適していませんが、こんなギザギザなので斬りつけられたら、すごい痛そうです。刀で受け止めても、しなるし。コンボは「薄刃蜻蛉(うすばかげろう)」・・・ベタだ(^^;
 武器まで派手なんですね、遠州は。


竜仙鞭(りゅうせんべん)・・・ゲーム

 小説版未登場の、魅土の武器です。形状はムチ。
 藤那達よりはるかに濃い仙人の血を引く、竜神族出身の彼女の武器ですから、名前もそれらしいものになっています。普通のムチではありますが、素材は飛竜のヒゲとか毛とか皮とか、竜関連の可能性が高そうです。身長以上ある長鞭で、魅土は自由自在に扱います。しかしこれを竜に振るって操ったりはしてないでしょうね。竜は友達ですから。
 「流麗百烈鞭」「召竜円空鞭」が彼女の技。ムチでビシバシ相手をしばき、衝撃派を叩きつける姿はまさに姉御、でございます(笑)