年月日ネンガッピ 2023年11月4日
  作成者サクセイシャ 学士ガクシ(工学コウガク) 牧野耕治マキノコウジ
  見直ミナオ 2023年12月21日
 
 
        小天体ショウテンタイ出現シュツゲン変容ヘンヨウそして爆発バクハツ昇天ショウテン    
 
 
      つくば隕石インセキ落下ラッカ目撃モクゲキしたトキは、ナニきているのかマッタからなかった。  
 
    隕石インセキ落下経路ラッカケイロ調シラべて、その経路ケイロ正確セイカク把握ハアクできたけれどもまだナゾコトがあった。  
 
    空中クウチュウんでいたときは、小天体ショウテンタイであることがかってきた。つくば隕石インセキとした小天体ショウテンタイが、  
 
    どのような物でどのぐらいの大きさかわからなかった。空中クウチュウきていたことは、ナンなのか。  
 
    疑問がわいてきた。昨年サクネン2022ネン11ガツごろから今年2023年9月にかけてこの小天体ショウテンタイ未知ミチ  
 
    自然現象の解析を行いこの小天体ショウテンタイ全体像ゼンタイゾウが、えてきた。その全体像を以下のように図  
 
    に示す。詳細は、すでに記述した文書を参照。  
 
 
 
 
         小天体ショウテンタイ爆発バクハツ昇天ショウテン           小天体ショウテンタイ変容ヘンヨウ      小天体ショウテンタイ出現シュツゲン  
 
        小天体 8108t    
    隕石雲              直径 25m    
  大量粉塵タイリョウフンジン上昇ジョウショウ        巨大黒雲  
       844t       雲大量発生     火球                   1.33km/s
         6519t        7330t   マッハ4.0
 
   光球 811t        飛行雲放出   
   直径7.5m                   778t   
    17.9km/s                
   熔融物質   マッハ54     巨大火球   
          811t              1.98km/s   
  マッハ6.0   
  コオリ大量タイリョウ溶融ヨウユウ蒸発ジョウハツ      
 
    粉塵爆発       光球炸裂コウキュウサクレツ    
    赤色光曲線群キョクセングン TNT換算        
    隕石インセキ    隕石発生インセキハッセイ 259.8t          
  地上落下チジョウラッカ   大気酸素        
  採取 800g     取込み33t         
 
 
       1. 小天体ショウテンタイ出現シュツゲン変容ヘンヨウそして爆発バクハツ昇天ショウテン全体図ゼンタイズ    
 
 
  小天体ショウテンタイの90%はコオリで、10%は酸化物サンカブツ金属キンゾクルイである。  
 
  つくば隕石インセキは、1996ネン1ガツ7ニチ (ニチ) 夕方ユウガタ413フンから420フンにかけて  
 
  茨城県つくば市、牛久市ウシクシ土浦市ツチウラシ落下ラッカした。  
 
  国立科学博物館コクリツカガクハクブツカン (東京都トウキョウト上野ウエノ) 、地質調査所チシツチョウサジョ地質チシツ標本館ヒョウホンカン (茨城イバラキケンつくば) に  
 
  つくば隕石は、展示されている。しやヌシへの返却ヘンキャクなどにより展示テンジされて  
 
  いない場合もあるので、つくば隕石の閲覧目的で行く場合は、確認して下さい。