(7)頭部をつけるの、その1

これまでと同様の操作だけで、穴の開いていた部分に面を貼って表示したのが下の図。

metasequoiaでも作れるでしょうがテンプレートとあわせたほうがいいし一度に面が貼れるのでShedeにインポートしなおしました。

球を作って回転してから楕円に伸ばして大まかにサイズを合わせ、そこから取り出した線形状をコピーしては配置してから、一気に自由曲面に投げ込むとこのとおり。

これを再度metasequoiaへ。

間の部分にガシガシ面を貼ります。面の数が足りなくってつじつまがあわない部分は新しく作った面をナイフで切って合わせます。そうして繋いだ図。逆に上瞼は額と繋ぐのに頂点が多い気がしたので目の中で三角ポリゴンを使って、つじつまあわせをしました。

繋いでから、カットマールクラークで表示してみた図。ちなみに鏡面表示してある部分が一部引きつったようになってますが、これは頂点のx座標値が-0.00となってしまっていたりすると生じます。マイナスを取りましょう。この方法は後ほど書きます。

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