(1)Shedeでのテンプレート作りから、ベースとなる形状の立ち上げまで

Shadeでスケールをわかりやすいようにmmまたはcmで設定してから目安となる眼球を原点に球で作成します。直径24〜25mmで作っておけばいいでしょう。これを移動して眼と眼の間隔を設定します。その後作りたい人物の身長と何頭身にしたいかから頭部の長さを設定し、図のように正面図で開いた線形状でテンプレートを作ります。これはハンドルを出さない「折れ線」で製作しています。もちろんこれは画像をテンプレートとしてあらかじめ用意し、それを下敷きとして製作し、均等拡大縮小してスケールをあわせる手順を取ったほうが正確です。・・・今回のはいいかげんですが・・・(^^ゞ。ただ、頬や眉の上等、こうポリゴンが流れて欲しいと思うところに頂点数を合わせてあとから自由曲面に変換できるものも付け加えてあります。眼の部分は上から二重のライン、眼孔上のライン、眼球が納まる奥に引っ込めるためのライン、眼孔下のライン、下瞼に繋がるラインの5本の同一ポイント数の開いた線形状で描いてあります。鼻は鼻筋と小鼻と頬に繋がる部分を同様に、上唇と下唇も同様ですが、唇は上と下でポイント数を同じにする必要はありません。口の中で繋げる必要はありませんので。ただ、唇が巻き込む部分を作る必要があるので、あらかじめその分奥にそれぞれ2本の線形状を配置してあります。この時点でできるだけポイントの位置を吟味しておくと後が楽になると思います。正面だけでも綺麗な流れを作っておきたいというわけです。

側面のテンプレート。これはさらにいいかげんです。眼の位置や瞼の形なんかは完全にずれてますね・・・(^^ゞ。

さて、これらテンプレートも兼ねた、開いた線形状をコピーして原本は残した上で、コピーを部位別に自由曲面に投げ込むと下図のように平面が貼れます。これは透視図で見たところ。

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