Hada_Test_2004_Ver_01

Shade 6 Professional パストレーサー使用。

分散レイトレで追加テストしてみました。クリックして下され。

2004年夏のmomo展に出した画像はこちらです

CG WORLD2004/5月号のテクスチャ特集における竹内芙美様の記事が非常にわかりやすく刺激を受けたので、さっそく参考にさせていただいてテクスチャを描きなおしてテストしてみたもの。同記事ではしっかりとしたメイクを施してあったが肌そのもののテスト目的であるということと、単なる好みでメイクはかなり抑えぎみにした。写真素材は持っていないので使用していない。バンプと拡散反射を直し、テクスチャの強度等もそれに合せてみた。光沢マップと透明マップは以前作ったものをそのまま使用しているので、これもきちんとシンクロさせるともう少しかさ上げ可能かなぁ…。ライティングを簡略化するため擬似天空光を模したグレースケール画像をIBLとして使用。レンダ後縮小のみ無補正。

5/2追記:眼球がちゃちいので調整してレンダしなおしてます。といっても、さほど良くなってないと思いますが、レンダ終わったらそちらに画像を差し替える予定です。またこの画像ではわかりずらいですが、右目瞳孔下部の部分に薄い肌色の帯状のモノがレンダされてます。これは下睫毛ではありません。どうもレンダ異常のようで視線の追跡レベルを上げたり、水晶体として使っている部分の反射を無しにしても改善されません。う〜ん、どうしたものか…。

5/2、19:30上記の通り画像を差し替えました。う〜ん、やはりこのサイズで見るとほとんど差し替え前と変わらないですね。差し替え前は虹彩部分に施したバンプと光沢マップが強すぎて瞳のキャッチライト部の滑らかさや周囲とのつながりがおかしくなってたんですが…。

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