『フライング・ソーサーマン』
構成・演出・出演/小浜正寛
アニメーション/NOZANSKI(スタジオ☆シコデリコ)
ローテクニクス/ボク松本(LUMBINI PARK SHOW

Special thanks to:
山本浩司 渡辺昌子 浅野晋康 ニブロール ビスクレッタ

見えるものだけが存在する。
見えないものは存在しない。
そう考えるのが日々を生きる賢明な方法だとは分かっているのです。けれども、かつて見えてたものや、未だ見えて来ないものへと、つい思いを馳せがちです。そんな危険な状況から出るために「妄想の現実化」。見たこともないものを目の前に。自分の在り方もそんな感じで。なことを考えつつ作業を進めました。進めたものの難しいことは何ひとつやってません。先入観なしで見てください。尚、「ボクデス」はその活動をダンスとは表明してません。ハンパしちゃって御免。では、踊ります。

INDEX→
(1) 魂鉄道9696
(2) 壁男
(3) REDRUM(from Kubrick's film)
(4) スーフラ長腕繁盛記
(5) 踊るコハマジャ


(「ラボ20#9」当日パンフ用に書いた文より)







『フライング・ソーサーマン・ハイ』
構成・演出・出演/小浜正寛
アニメーション/NOZANSKI(スタジオ☆シコデリコ)
ローテクニクス/ボク松本(LUMBINI PARK SHOW)
special thanks to :山本浩司 関寛之 手塚夏子 ビスクレッタ
本日はご来場ありがとうございます。
「とかくこの世はままならぬ」ということを、こびりつく様々な事象から実感する日々です。けれども、そこから目を背けるのではなく、「リアルはつらいよ」ということを踏まえてやっていかなくちゃならないわけで、その肯定する一つの方法として、身体能力の優劣、コンピューター・グラフィックスの容量、モノの機能とかを、いったんチャラにして、各要素の素材を最大限に活用する。また、パフォーマンス、という定義が曖昧なもの故、覚悟がないのは「ねぇつまらないものは、つまらないよね」と思いつつ作業を進めました。どうなんでしょう。楽しんでもらえれば幸いです。なお、舞台上から、やむを得なく何かが飛んでくる場合があるかもしれません。故意ではありません。ご了承ください。

INDEX→
(1)前回までのあらすじ
(2)民族の祭典∞
(3)波及
(4)Watch−man
(5)フィンガーホール
(6)スーパーロボット大戦
(7)サニーディ・サム
(8)博士の異常な泡状

(「フライング・ソーサーマン・ハイ」当日パンフ用に書いた文より)








『ボクデス presents ムニャムニャ君 ver.0』

これは、2002年9月14日、リアルにしかやれない男がファンタジーに挑んだ「無理をしない」闘いの記録です。

構成・演出・出演/小浜正寛
ダンス/尹明希(ユン・ミョンフィ)
アニメーション/NOZANSKI(スタジオ☆シコデリコ)
ローテクニクス/ボク松本(LUMBINI PARK SHOW)
ビデオ・ディレクション/高橋啓祐(ニブロール
スケキヨ/太野垣諭
フォト/佐川智香



INDEX→
(0)はじめに
(1)ジャガー
(2)犬神家のダンス
(3)マイ・キティ
(4)AM 3:05
(5)ウォーター・ボーイ
(6)ゲラー・ダンス
(7)カマキリ指揮者
(8)素晴らしき世界
(9)私の考える振付
(10)ホワイト・バッグ
(11)スモール・ワールド
(12)short cake
(13)Watch-man
(14)トレイン
(15)僕とロボ
(16)世界の靴
(17)¥800
(18)空気

(「ムニャムニャ君 ver.0」当日パンフより)









『BOKUDEX〜チョイス・オブ・ボクデス』

構成・演出・出演 /小浜正寛(ボクデス)
アニメーション /NOZANSKI
ローテクニクス /ボク松本

カラダ X アニメ X モノ ÷ 3 のボクデス・ワールド。
でも、ほんとうは割り切れない世界。
世界の割り切り方についての試み。

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(1)壁男
(2)Watch-man
(3)ゲラー・ダンス
(4)何かが道をやって来る (私の考える振付、改め)
(5)short cake
(6)蟹ダンサー・多喜二










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